ブックマーク / f1-gate.com (79)

  • マグヌッセン F1マイアミGPスプリントで“愚かな戦術”「ニコを助けるため」

    ケビン・マグヌッセンは、F1マイアミGPのスプリントレースで受けた4つのペナルティはすべて、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを助けるための 「愚かな戦術 」だったと認めた。 ハースF1チームのドライバーであるマグヌッセンは、スプリントレース終了後に4つのタイムペナルティを受け、10位から最下位の18位に降格となった。 ルイス・ハミルトンとのバトル中にトラックを離れてアドバンテージを得たとして10秒のペナルティが3回、トラックリミットを4回超えたとして5秒のペナルティが科された。これでマグヌッセンのペナルティは合計35秒となった。 ハースのチームメイトであるニコ・ヒュルケンベルグは7位でフィニッシュし、チームとして2ポイントを獲得した。マグヌッセンは、シーズン序盤にジェッダで行われたサウジアラビアGPと同様、ヒュルケンベルグを前に出すために車列から守ろうとしたと説明した。 「すべてのペナ

    マグヌッセン F1マイアミGPスプリントで“愚かな戦術”「ニコを助けるため」
    warp9
    warp9 2024/05/05
    これが小松のやり方か、卑怯すぎる。
  • 角田裕毅の方に「過失」とハースF1代表の小松礼雄がマグヌッセンを擁護

    ハースF1のチーム代表である小松礼雄は、F1中国GPで角田裕毅に追突してケビン・マグヌッセンに科せられたペナルティは「正当」ではなかったと考えている。 マグヌッセンは最初のセーフティカーピリオド後のリスタート時にRBのライバル、角田裕毅に接触したとして10秒のタイムペナルティを科せられた。 ターン6の立ち上がりでマグヌッセンはオーバーステアに陥り、角田裕毅のマシンの右リアタイヤに接触。角田はスピンし、マシンに生じたダメージにより、そのままリタイアを余儀なくされたが、マグヌッセンは何とか走り続けた。 スチュワードはマグヌッセンにインシデントの「主な責任」があると認定し、10秒のタイムペナルティを科した。 小松礼雄は、単なるレースシングインシデントだったと考えており、ペナルティは厳しすぎると考えている。 「正当化できるものではないと思います。単なるレースインシデントだと思います」と小松礼雄は語

    角田裕毅の方に「過失」とハースF1代表の小松礼雄がマグヌッセンを擁護
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    warp9 2024/04/24
    小松礼雄←ふざけるなよ(怒
  • 【動画】 角田裕毅 F1中国GP決勝はマグヌッセンに接触されてリタイア

    角田裕毅は、2024年F1第5戦中国GPの決勝レースを接触によるリタイアで終えた。 19番手からソフトタイヤでのスタートを選択した角田裕毅は、蹴り出しの良さを生かして2周目までに15番手まで順位を上げる。そして、16番手を走行していた9周目にピットインしてミディアムに交換し、19番手でコースに復帰し、粘り強くレースを進めていた。 22周目にバルテリ・ボッタス(ザウバー)がエンジントラブルによってランオフにストップしたことで導入されたセーフティカーにハードタイヤに交換した角田裕毅は、13番手でリスタートを迎えた。 だが、リスタートでケビン・マグヌッセン(ハース)にコーナーで斜め後ろから接触され、マシンはダメージを負ってリタイアとなった。この接触で再びセーフティカーが導入され、マグヌッセンには10秒ペナルティが科された。

    【動画】 角田裕毅 F1中国GP決勝はマグヌッセンに接触されてリタイア
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    warp9 2024/04/21
    マグヌッセン←素人かよ。
  • ハースF1 小松礼雄 「マグヌッセンは角田裕毅に順位を返すべきだった」

    ハースF1のチーム代表である小松礼雄は、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセンはジェッダで角田裕毅をコース外でオーバーテイクした後、パスさせるべきだったと認めながらも、彼のディフェンシブなチームワークを称賛した。 マグヌッセン自身のサウジアラビアGPは、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンとの接触により最初に10秒のペナルティが科せられ台無しになった。 その後、マグヌッセンはチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグがセーフティカー先導のもとで止まっていない間にギャップを広げ、10位を獲得するために他のマシンを抑えることに集中した。この戦略で重要だったのは、17周目に角田裕毅のRBをオーバーテイクすることだったが、マグヌッセンはコースアウトしてこれを達成した。 マグヌッセンは角田裕毅にポジションを返すのではなく、追加でほぼ意味のない10秒ペナルティを受けることを選択し、それによってライバ

    ハースF1 小松礼雄 「マグヌッセンは角田裕毅に順位を返すべきだった」
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    warp9 2024/03/13
    “小松礼雄はマグヌッセンが「順位を返すべきだった」と認め”← レース中、問題の直後に指示を出していればその言葉を信じられる。終わってから言っても意味はない。
  • レッドブルF1、全勝ストップ「いつかは終わりが来ることはわかっていた」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2023年F1第16戦シンガポールGPの決勝を振り返った。 マックス・フェルスタッペンが11番グリッド、セルジオ・ペレスが13番グリッドからスタートしたレッドブルは、周りとは逆の戦略をとり、両ドライバーをハードコンパウンドでスタートさせた。 しかし、20周目にセーフティカーが入ったことで戦略は破綻。それでも両ドライバーはミディアムタイヤの第2スティントで力強いパフォーマンスを見せ、フェルスタッペンが5位、ペレスが8位でフィニッシュした。 その結果、フェルスタッペンの連勝記録は10勝でストップし、レッドブル・レーシングの昨年から15連勝、今シーズンの14戦続いていた無敗記録も終止符が打たれた。 「まずはフェラーリにおめでとう。カルロスが素晴らしいレースを展開し、勝利を守り抜いた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。 「今

    レッドブルF1、全勝ストップ「いつかは終わりが来ることはわかっていた」
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    warp9 2023/09/18
    連勝ストップは気の毒だが、そういう週末もあるだろうし、今までの連勝は十分に偉大だ。関係者の努力の賜物。一方、両ドライバー&チームは謝罪すべき相手がいるのにスルーだ。そっちの方ががっかりだよ。
  • ルイス・ハミルトン 「1つのF1チームが支配する機会を与えるべきではない」

    2021年にメルセデスとレッドブルが直接対決し、コンストラクターズタイトルはメルセデスが獲得したが、ドライバーズタイトルはマックス・フェルスタッペンがハミルトンを破って獲得している。 それ以前、メルセデスは前人未到の7年連続ダブルタイトルを達成し、レッドブルは昨年導入された最新のテクニカルレギュレーションを使いこなしている。 このレッドブルのアドバンテージにより、2023年シーズンを通して無敗を維持しており、フェルスタッペンは過去8レースで勝利し、ドライバーズランキングで125ポイントの差を広げている。 コンストラクターズ選手権2位のメルセデスを率いるハミルトンは、2026年にルールがリセットされるまでレッドブルが優位に立つ可能性が高い現状は間違っていると考えている。 「このまま続ければ、数年後にはフェラーリが席巻するかもしれないし、マクラーレン、あるいはメルセデスが首位に戻ってくるかもし

    ルイス・ハミルトン 「1つのF1チームが支配する機会を与えるべきではない」
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    warp9 2023/08/20
    7年間もF1を支配した人の言葉です。お前が言うな。読んでないけど。
  • フォーミュラEを蔑んだセバスチャン・ベッテルに元F1ドライバーが激怒

    セバスチャン・ベッテルがフォーミュラEを蔑むような発言をしたことで、同シリーズに参戦する元F1ドライバーが激怒している。 今週、ドイツの週刊誌 Die Zeit は、引退する4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル、彼の環境活動を考えると、フォーミュラ E への移行を検討するかどうか尋ねた。 「いや、フォーミュラEには行かない」とセバスチャン・ベッテルは答えた。 「よくわからないプロジェクトには関わりたくない」 「このシリーズの要点がわかりらない。この技術は、普通の車が使用できる技術とは何の関係もない」 「バッテリーは再生可能エネルギー源ではなく、化石燃料で充電されているならば、環境にはまったく役に立たない」 このセバスチャン・ベッテルの発言に、これまでフォーミュラEレースで13回優勝している元F1ドライバーのルーカス・ディ・グラッシは痛烈な非難を発した。 「ベッテルがフ

    フォーミュラEを蔑んだセバスチャン・ベッテルに元F1ドライバーが激怒
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    warp9 2023/08/16
    “バッテリーは再生可能エネルギー源ではなく、化石燃料で充電されているならば、環境にはまったく役に立たない”← これは正しいと思うけど。
  • トヨタ、レクサス高輪で565台の不正車検

    トヨタは、レクサス高輪において、指定整備の一部の検査において、基準を満たす値への書き換えや、一部の検査を実施しなかった事実があったことを認めた。 トヨタの発表によると、ヘッドライトの明るさ、フロントタイヤの角度、パーキングブレーキの効きにおける基準を満たす値に書き換えがあり、排気ガスの成分、スピードメーターの精度(誤差)においては、検査を実施しなかった車両があり、合計で565台が対象としている。 「レクサス高輪のオーナー様、またレクサス・トヨタ車をご愛用いただいている多くのお客様、ならびにお取引先の皆さまの信頼を損なう結果となり、多大なるご心配とご迷惑をおかけすることとなりましたことを、深くお詫び申し上げます」とトヨタは声明で発表。 「自動車メーカー、自動車販売店として、お客様の安全と安心を何よりも優先させるべきであるにも関わらず、それらを損なう結果となりましたことを、重く受け止めておりま

    トヨタ、レクサス高輪で565台の不正車検
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    warp9 2023/08/07
    “2021年7月20日”
  • MotoGP:マルク・マルケス、ホンダ離脱の噂に「プロジェクト改善に全力」

    ホンダとのMotoGPの将来をめぐる噂がかつてないほど激しくなっているが、マルク・マルケスは「プロジェクトの改善」に全力を注いでいる。 6度のMotoGPチャンピオンに輝いたマルケスは、ドイツGPで沸点に達し、ターン11でスナップしたホンダ RC213Vに中指を立てた。 一度ならず二度までもクラッシュを免れたマルケスは、ホンダの不安定さに目に見えて激怒し、合計5回の転倒を喫し、最後の転倒によってグランプリを欠場した。 しかし、マルケスは先週末に続き、彼の将来に関する噂が爆発し続けたため、今週末から活動を再開している。 マルケスはホンダと2024年末まで契約を結んでいるが、それ以前に退路を求める可能性もあると言われていた。 しかしマルケスは、ホンダにとって最も安心できる最新情報ではなかったものの、現在のプロジェクトにコミットし続けていると語った。 「僕がここにいるということは、ホンダとの最大

    MotoGP:マルク・マルケス、ホンダ離脱の噂に「プロジェクト改善に全力」
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    warp9 2023/06/23
    嘘つきマルケスとそれを信じたホンダは高いツケを払っているように見える。
  • F1チーム代表、スチュワード批判に及び腰

    ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1のスチュワード・システムに対する批判において意外な味方をつけた。 シュタイナーは、スチュワード制度全体を批判し、スポーツの評判を落としたという理由でバルセロナのスチュワードに呼び出された。 モナコでのニコ・ヒュルケンベルグのペナルティに激怒したシュタイナーは、オフィシャルを「キャリアに何百万ドルも投資した人たちの運命」を決める権利のない「素人」と呼んだ。 「レーススチュワードは仕事ですらない」とシュタイナーはSky Deutschlandに語った。「給料をもらっている仕事なら解雇される可能性があるからだ」 最終的に叱責処分が下され、シュタイナーは誤解を呼ぶような言葉を使ったことを謝罪した。 はっきりしているのは、F1チーム代表の同僚たちが、この騒動について尋ねられたとき、FIAを批判するという不安定な立場から距離を置いていたこと

    F1チーム代表、スチュワード批判に及び腰
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    warp9 2023/06/06
    “すぐに罰せられるから何も言えないという、警察国家のような感じになってしまう”
  • 【速報】 ホンダ、2026年のF1復帰を正式発表!アストンマーティンと提携

    ホンダは、2026年にパワーユニットサプライヤーとしてF1復帰することを正式発表した。アストンマーティンとタッグを組み、チーム名は「アストンマーティン・アラムコ・ホンダ」となる。 ホンダは、5月24日(水)に「四輪モータースポーツ活動に関する記者会見」を開催。会見には技術工業の三部敏宏社長、ホンダ・レーシングの渡辺康治社長、そして、新たなパートナーとなるアストンマーティンのオーナーであるローレンス・ストロールが出席した。 昨日、アストンマーティンは2026年からパワーユニットの供給をメルセデスからホンダに切り替えると報じられており、両社は早ければ今週にもF1における将来の提携を発表すると報じられていた。 アストンマーティンとホンダの提携の噂はしばらくF1パドックで飛び交っていたが、イタリアのたGazzetta dello Sportは、両社間で契約が締結されたと伝えていた。 ホンダは今

    【速報】 ホンダ、2026年のF1復帰を正式発表!アストンマーティンと提携
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    warp9 2023/05/24
    “ストロールのチーム”とはいえ、高級スポーツカーメーカーの名前を付けた車にファミリーカーメーカー製のエンジンって面白い。その頃にはアストンの名前はなくなるのかな? ミッションもホンダが作る?
  • ホンダ、F1復帰を正式発表 2026年からアストンマーティンとワークス参戦

    ホンダは、2026年からF1世界選手権に参戦し、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワンチーム(Aston Martin Aramco Cognizant Formula One Team)と2026年から施行される新レギュレーションに基づくパワーユニットを供給するワークス契約を結ぶことで合意した。 F1は、2030年のカーボンニュートラル実現を目標として掲げており、2026年以降は、100%カーボンニュートラル燃料の使用が義務付けられるとともに、最高出力の50%をエンジン、50%を電動モーターで賄う形となり、現在と比べて出力に占める電気エネルギーの比率が大幅に高められることになる。 具体的には、2026年からエンジンの出力を抑える一方で、走行するマシンから減速時などにエネルギーを回収して電気エネルギーに変換する、エネルギー回生システム(ERS)の出力を現在の3倍に引き

    ホンダ、F1復帰を正式発表 2026年からアストンマーティンとワークス参戦
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    warp9 2023/05/24
    ファンとしては嬉しい。“F1が、ホンダの目指すカーボンニュートラルの方向性と合致する、サステナブルな存在となり”← 社内の反対派を説得する材料にはなったのだろう。しかし参戦、撤退を繰り返す事は損失では?
  • 元F1ドライバーのネルソン・ピケJr. 「マッサからF1タイトルを奪う意図はなかった」

    元F1ドライバーのネルソン・ピケJr.は、自分の行動が同じブラジル人のフェリペ・マッサから2008年のF1タイトルを奪うことを意図してはいなかったと語った。 引退した41歳のマッサは、元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、2008年のF1シンガポールGPでのピケの故意のクラッシュについて、彼と当時のFIA会長であるマックス・モズレーが知っていたことを認めたことから、法的手段を検討している。 3度のワールドチャンピオンに輝いたネルソン・ピケの息子であるピケJr.は「あれはチーム内の誰かを助けるための命令だった」とPelas Pistasのポッドキャストに語った。 「フェリペ・マッサに危害を加えるためではなかった。そんなことはなかった」 「確かにあれは間違いだった。でも、僕は長年F1での活躍を夢見ていた立場にいた。彼らは私を心理的に壁に押し付けた」 「多くの人が『もう一度やるか?』と尋ね

    元F1ドライバーのネルソン・ピケJr. 「マッサからF1タイトルを奪う意図はなかった」
    warp9
    warp9 2023/04/14
    “ブリアトーレのグロテスクなやり方は、テレビで見るようなものではなくて、もっとひどいものだった”
  • 元F1王者ジャック・ヴィルヌーヴ 「ランス・ストロールの運転は出場停止に値する」

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、F1アメリカGPでのランス・ストロールの「危険な運転」を非難し、フェルナンド・アロンソとの衝突は1レースの出場停止に値すると信じている。 フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPのセーフティカーがリスタートした直後、バックストレートでランス・ストロールのスリップストリームに入り、オーバーテイクのために左に移動したが、ストロールも左に動いたことで、ホイール同士が接触。 これによりフェルナンド・アロンソのフロントは宙に浮いてウォールに接触し、ランス・ストロールの車は大きな損傷を受けてコース上にデブリをまき散らした。 両方のドライバーはスチュワードに呼び出され、ランス・ストロールはインシデントの過ちを犯したとみなされ、今週末アウトドローモ・エルマノス・ロドリケスで開催されるF1メキシコGPで3グリッド降格ペナルティとF1スーパーライセンスに

    元F1王者ジャック・ヴィルヌーヴ 「ランス・ストロールの運転は出場停止に値する」
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    warp9 2022/10/26
    「ストレートでスイングアウトすることで、他のドライバーを危険にさらすことになる」←同意。30年前、マカオF3のシューマッハを思い出す。あれで永久追放にならなかったのが不思議。
  • エイドリアン・ニューウェイの給与がレッドブルF1の予算上限騒動の中心

    F1で最も成功し、有名なF1デザイバーの一人であるエイドリアン・ニューウェイが、レッドブルF1の予算上限スキャンダルの中心にいると伝えられている。 今週、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはFIA(国際自動車連盟)のモハメッド・ビン・スライエム会長に書簡を送り、レッドブルF1が2021年のタイトル獲得に向けて予算上限を超えて支出したことで「不正行為」をしていると非難した。 FIAは、レッドブル・レーシングが2021年の予算上限を「軽微」に違反していることを発見し、適切なペナルティが現在検討されている。 イタリア紙La Repubblicaのアレサンドラ・レティコ特派員は「ペナルティは遅れるだろう」と語った。 「しかし、罰金は違反に対する抑止力にはらない」 実際、メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、200万ドルの超過支出に対して1,000 万ドルの罰金を科すことさえ適切ではな

    エイドリアン・ニューウェイの給与がレッドブルF1の予算上限騒動の中心
  • ホンダ 浅木泰昭 「F1撤退後もやっていることに大きな違いはない」

    ホンダ・レーシング(HRC)の浅木泰昭が、F1日GPのトークショーでF1撤退以降のホンダのF1活動について語った。 2021年にホンダがF1から撤退するまでパワーユニット開発責任者を務めていた浅木泰昭は、現在は、その役割は後進に譲り、HRCの四輪レース開発部部長という肩書で仕事をしている。 「チャンピオンを獲るまでということで、HRD Sakuraのセンター長とホンダがLPLと呼んでいる開発責任者を兼ねていました」と浅木泰昭は語った。 「今はLPLの方は後進に委譲しています。若手を育てるのも自分の仕事だと思ってきましたし、ホンダがレースしているのはそのためでもありあす。そうでないと意味がない」 ホンダはF1から撤退したが、2022年もHRCとして、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのF1パワーユニットの製造と供給を続けている。当初は、レッドブル・パワートレインズが稼働す

    ホンダ 浅木泰昭 「F1撤退後もやっていることに大きな違いはない」
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    warp9 2022/10/19
    “製造も供給もHRCがやっているので、撤退しても我々がやっていることに大きな違いはありまえん。もちろん、お金の流れなど変わっていますが、技術者がやっていることは全く何も変わっていません”反対派対策なのかな
  • 元F1王者ナイジェル・マンセル 「今ならチームメイトから嫌われていた理由がわかる」

    元F1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、当時はネルソン・ピケなどのチームメイトから嫌われていた理由が分からなかったが、振り返ってみると、今では理解できると語る。 ナイジェル・マンセルは、ランキング2位で終えた翌年の1992年に彼のF1で唯一となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。それ以前はチームでナンバー2のステータスだっが、その1991年と1992年のシーズンではウィリアムズF1チームのナンバーワンドライバーだったと説明する。 そして、ナイジェル・マンセルのチームメイトには、マリオ・アンドレッティ、ケケ・ロズベルグ、ネルソン・ピケ、アラン・プロストなど、タイトルを獲得した経験を持つF1キャリアをお手がいた。 レースをしていたとき、ナイジェル・マンセルは、チームメイトの何人か、特にネルソン・ピケが名前を挙げて彼を嫌う理由が理解できなかったが、キャリアが終えた後に振り返っ

    元F1王者ナイジェル・マンセル 「今ならチームメイトから嫌われていた理由がわかる」
    warp9
    warp9 2022/08/21
    単なる自慢話。
  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリとレッドブルは独自のリーグにいる」 / メルセデス F1フランスGP 予選

    ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの予選を4番手で終えた。 メルセデスF1は、今大会で2回のプラクティスでヤングドライバーを乗せるという義務の1回を消化し、ルイス・ハミルトンはFP1セッションをニック・デ・フリースに譲ることになった。 それによって準備で後手に回ったルイス・ハミルトンだが、予選では4番手タイムをマーク。それでも、トップの2チームとの差は大きいと語る。 「Q3の最後のラップとパフォーマンスにはかなり満足している。いいラップだった」とルイス・ハミルトンはコメント。 「でも、何らかの理由で、今週末の僕たちはかなり遅れを取っているように思う。追跡集団の全体がそうだった」 2つのトップチームは、パフォーマンス面で独自のリーグにいる。この2つのレースの間でなぜそのようにギャップが大きくなったのか分からない」 「FP1を逃して間違いなく後手に

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリとレッドブルは独自のリーグにいる」 / メルセデス F1フランスGP 予選
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    warp9 2022/07/24
    2014年くらい~2020年くらいまで独自のリーグにいた人が何か言ってる。
  • レッドブルF1代表、フロア変更のためのメルセデスのロビー活動に不快感

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2023年のフロア規制の変更に関して、“特定のチーム=メルセデス”からロビー活動があったと不快感を露わにしている。 F1フランスグランプリの金曜日、レッドブル・レーシングを含めた少なくとも6チームが、2023年シーズンのフロア規制に関してFIA(国際自動車連盟)から提案された変更に反対していると報じられている。 FIAは、パドックの特定のエリアから、F1ドライバーの長期的な健康への懸念を引き起こすバウン寝具問題を解決するように圧力をかけられており、F1カナダグランプリの前に技術指令を発行。8月末のF1ベルギーグランプリから発効される技術指令は、ポーパシングの問題だけでなく、いくつかのチームが採用しているとされるフレキシフロアのトリックを対象としている。 メルセデスF1は変更の最大の推進者だったが、6つのチームがレギュレ

    レッドブルF1代表、フロア変更のためのメルセデスのロビー活動に不快感
    warp9
    warp9 2022/07/23
    メルセデスのトトなんとかは常に政治的。悪い意味で。メルセデスはこれ以上の印象悪化を避けたいならトトなんとかをクビにした方がいいと思う。やつはスポーツマンでもエンジニアでもない。
  • ホンダF1特集:最大でも10年のコミットメント不足が招いた現在と未来

    ホンダは、F1で4つの時代を通じてその形を変えて参戦してきた。だが、それが成功か失敗かを語るうえで、それらはすべて単一の制限要因にまとめることができる。 ホンダのF1エンジンはF1で多くの勝利を挙げてきた。しかし、ホンダとしてのF1参戦は決して成功とはいえない。4つの時代は57年に及ぶが、継続的に10年間F1に関与したんは1つの時代だけであり、ホンダが深刻なコミットメントの問題を抱えていることを示している。 ホンダの4つの時代は、初めてワークス参戦した第1期(1964-1968)、エンジンサプライヤーとしてのウィリアムズとマクラーレンでタイトルを獲得した第2期(1983-1992)、エンジンサプライヤーとして参戦し、パートナーチームのBARを買収してワークスチームとなった第3期(2000-2008)、そして、マクラーレンで始まり、レッドブルで終わったV6ターボハイブリッド時代の第4期(20

    ホンダF1特集:最大でも10年のコミットメント不足が招いた現在と未来
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    warp9 2022/07/19
    “ホンダは、F1で何年にもわたって苦労した末、ようやくパフォーマンスを発揮した矢先にF1から撤退している”