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セキュリティと盗聴に関するwasaiのブックマーク (2)

  • 韓国によるLINE盗聴疑惑、日本のユーザーはどう対処すべきか

    2014年6月、FACTAというメディアが掲載した「韓国国情院がLINE傍受」という記事が話題になった。 この記事では、「韓国の国家情報院(国情院)は、通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)し、収集したデータを欧州に保管して分析を行っている。それを内閣官房情報性キュリティセンター(NISC)との協議で韓国政府は認めた。さらに中国企業にもその情報が漏れた疑いがある」と指摘している。 戦争や紛争の当事者がしのぎを削るサイバー空間 LINEは、親しい友人や家族とのやり取りが簡単にできるなどの特徴を持つ、日国内で5200万人、世界では4億人を超える利用者を抱えるソーシャルメディアサービス(SNS)である。このサービスを提供しているLINE韓国ネイバーの100%子会社である。 記事では「韓国には「通信の秘密」を守る法律がない」と指摘している。韓国政府が通信傍受を行っていても全く不思議で

    韓国によるLINE盗聴疑惑、日本のユーザーはどう対処すべきか
  • ウェブの「匿名化技術」に再評価、米国監視問題で

    パリ(Paris)でウェブサイトを閲覧する女性(2013年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【6月17日 AFP】米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)による大がかりな監視活動が暴露されたことを受け、ネットユーザーたちは、監視を回避する新たな方策を慌てて探している──。 つい最近までは、行動の痕跡を隠したり、データを「シュレッダーにかける」ことをしたり、自己破壊するメッセージを送ったりといったネットユーザーたちの行動は、誇大妄想的なものに見えたかもしれない。ウェブ閲覧の匿名化や暗号化プログラムなどのツールは何年も前から入手は可能だった。だが、これらのツールはハッカーや犯罪者、その他のインターネットの「陰」の側面と関連付けられることが多かった。 「非合理なレベルの誇大妄想だとみなす考え方は、この数週間で変わっ

    ウェブの「匿名化技術」に再評価、米国監視問題で
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