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セキュリティとThinkITに関するwasaiのブックマーク (3)

  • エンジニアが知っておくべき4つのデータベース攻撃シナリオ

    経営リスクとしてのデータベースセキュリティ 企業が事業活動を行う上で、「個人情報」、「技術情報」、「知的財産」等の情報が非常に重要なものであることは今さら言うまでもない周知の事実であり、企業が事業活動を行う上では、これらの情報をいかに有効活用するのかが企業の競争力の源泉であると言えます。 しかし、いったん、これらの情報が漏えいしてしまった場合には、「社会的責任」、「顧客への被害」、「金銭的損失」、「法的責任」といったリスクが発生します。つまり、企業が情報の保護活動を行うことは、事業活動を行う上でのリスクを管理/低減することにほかなりません。 情報を活用することが競争力の源泉(リスク・テイク) 情報保護は事業リスクの管理のために重要(リスク・コントロール) では、実際に情報が漏えいしてしまった場合には、どのような事態になるのでしょうか。2011年6月に「データベース・セキュリティ・コンソーシ

  • 出口対策を過信しない、真の標的型攻撃対策とは

    これまで(第1回/第2回)の解説で、標的型攻撃の流れと手口をご理解いただけたと思います。 中でもAPTという標的型攻撃の特殊なケースでは、豊富な開発資金と、強い動機により、各フェーズで用いられるカスタマイズテクニックは非常に高度であり、簡単にはあきらめない執拗(しつよう)さが特徴としてみられます。このテクニックのレベルと執拗さに違いは見られるものの、一般の標的型攻撃においても、基的に攻撃や感染に気付かれないように工夫を凝らしている点では共通しています。 情報をなるべく多く窃取するために、隠密に事を運ぶ、この行動形態に着目しながら、標的型攻撃対策の勘所について考えたいと思います。 脆弱性が利用されると・・・? 前回、侵入リスクを減らす手段を解説する中で、脆弱性対策の重要性を説明しましたが、それ補足する形で、脆弱性が利用された場合の様子を紹介するビデオを用意しました。 ビデオは2010年の初

  • 知らないから漏えいする! 経費節約時代のセキュリティ対策

    連載では、セキュリティ診断の現場から、「Webサイト運営者と開発者に送る、今どきのセキュリティ対策」について、3回にわたって解説します。 第1回: 知らないから漏えいする! 経費節約時代のセキュリティ対策 発注時のちょっとした工夫でできる対策、お金をかけない対策のツボを解説。 第2回: やってみなけりゃ分からない? WAFの「活用メリット」と「落とし穴」 WAFは一歩間違えればただの箱。現場のみが知る活用術を解説。 第3回: 診断の現場からの提言! Webサイトに潜む脆弱性個所 リリース前に再チェックしたい、脆弱(ぜいじゃく)性が作り込まれる個所を指摘。 景気低迷の中、Webサイトのセキュリティ対策に十分な費用をかけることが難しい時期ですが、いまだにWebサイトの脆弱性を攻撃されて情報漏えいを起こした事件が絶えません。 限られた予算の中で最大限の効果が求められています。今回は、こうしたW

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