公開日:2013年5月31日 カテゴリ:写真を使ったネタ 一眼レフだからRAWデータで撮影する決まりはありません!! JPEG画像でも十分に良い写真は仕上がります!仕上がりますが、RAWデータがあると後々何かと便利です。今回はそういった事を含めて、なぜRAWで撮影した方がいいのか?、JPEGのデメリットは何か?その辺をできるだけ専門用語なしで偏らずに書いてみました。 ※ ちなみにRAWデータの画像処理を現像、JPEG画像の画像処理を加工、という表現で使い分けています。 RAWとJPEG撮影 ミラーレスなど最近のカメラは、保存形式として RAWデータ・JPEG画像 (今回はTIFFは除きます) を選べます。(個人的なオススメ形式はRAW+JPEGの保存形式です!)このRAWデータですが、ファイルサイズは非常に大きく大容量のメモリーカードが必要となります。 1ファイル、JPEG画像が8MB、R
rawson.jsはデジタルカメラのRAWファイルを読み込み、描画するJavaScriptライブラリです。 デジカメで撮影した際のフォーマットではJPEGが最も一般的ですが、よりこだわる人はRAWファイルとして保存して自分で加工するのではないでしょうか。そんなRAWファイルをWeb上で閲覧するためのソフトウェアがrawson.jsです。 デモです。RAWファイルをドロップします。RAWファイルはソニーのRAWデータダウンロードよりお借りしました。 読み込み中…かなり待たされます。 読み込まれました。超巨大です。 もちろんメタデータの読み込みにも対応しています。 RAWファイルは特に統一された規格はなく、メーカーによってまちまちな構造になっています。そのためrawson.jsでは各社の仕様に対応し、なんと400以上のカメラに対して対応しています。サイズはそれなりで、500KBもある凄いJav
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