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労働と広告に関するwasaiのブックマーク (2)

  • 電通の人間の大半は他人事だし、下請け制作会社のことも書いてみる

    昨日話題になっている、トイアンナさんのブログ、 トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629 からの引用以下、 上記のアナルといいエクストリームなパワハラ・セクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像を修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画が成功したら10億単位で追加予算出ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリの納期で依頼せざるを得なかったことも。 こちらについて、少し考えてみてほしい。 電通マンが編集パソコンの前に座ってチマチマ映像の修正作業をするわけではない。 実際に寝ないで作業を行うのは、下請けの制作会社の人

    電通の人間の大半は他人事だし、下請け制作会社のことも書いてみる
  • 電通新入社員が自殺 広告業界に蔓延するクソ長時間労働の根深い実態を書いておく : おはよウサギ!

    電通の新入社員だった女性が入社1年目の12月に自殺したことを受け、月105時間の残業時間もあったことなどから労災と認定されました。彼女の冥福を心からお祈りいたします。当件について私はまったく知らないため、これ以上の言及を避けたいと思いますが、ここでは大手広告代理店の若手社員にとっては避けて通れない「長時間労働」について書いてみます。 私は1997年4月に業界2位・博報堂に入り、2001年3月に退社しました。以後、フリーのライター・編集者・PRプランナーとして働いてきましたが、これまでに最も働いたのはどう考えても会社員時代だったと断言できます。フリーの方が悶絶するようなブラック労働をすると思われるかもしれませんが、間違いなく会社員時代の方が長い。今回は電通の方が自殺するという事態になりましたが、若者の長時間労働においては似たような面があり、これは広告業界の悪習ともいえるものです。 なぜ、そん

    電通新入社員が自殺 広告業界に蔓延するクソ長時間労働の根深い実態を書いておく : おはよウサギ!
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