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労働と社畜に関するwasaiのブックマーク (2)

  • “サファリパーク型”社畜の時代がやってくる(All About) - エキサイトニュース

    あぁ、きたか。「就社」と「就職」ネタ、そして、「社畜」ネタだ。非常に既視感がある。ここ数年、何度このテーマでコラムやを書いてきたことか。もっと言うと、この議論、学生時代に死ぬほど議論したし、教授からもよくこの手の説教を聞いた。このたび、この関連で言うと、先日『普通に働け』(イースト・プレス)という決定版のを出したし、新卒の若者がなぜ会社人間を目指すのか、厳しいと言われつつもそれでも就活するのかについては、11月にKADOKAWAから『「就社志向」の研究』というを出す。まずはそれを読んでほしい。 なんてことを書くと、「ステマ乙!」と石を投げられるに違いない。真面目に書こう。『普通に働け』でも紹介したのだが、まずは次の文章を読んで頂きたい。 (前略) ……やっぱり多様な人間が生きている会社がいい。金太郎アメみたいな人間ばっかりだったら、そういうことはいくら辛抱したって起こらないから、起業

  • 社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!

    マイケル・サンデルによれば、アメリカ人は「失敗に報酬が支払われること」を許しがたい不正義だと感じるらしい。比べて日人はどうだろう? 「労働せずにカネを得ること」にやたらと厳しい……という印象を私は感じる。右派と左派、保守とリベラルを問わず、「働かざるものうべからず」と主張する。 ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上) 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム,小林正弥,杉田晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/10/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 151回この商品を含むブログ (56件) を見る これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/

    社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!
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