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労働と過労死に関するwasaiのブックマーク (6)

  • 若者を過労自殺に追い込む「平成の悪しき産物」

    今回は「過労死等」について書く。 過労死等? そう、「等」だ。 「体が痛いです。体がつらいです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」――。 日記にこう綴ったひと月後の、2008年6月。大手飲店勤務の26歳の女性社員は命を絶った。女性の残業は1カ月当たり100時間を超え、朝5時までの勤務が1週間続くなどしていた。 「昨日帰ってからなんか病んでもて仕事手につかんかった。家帰っても全力で仕事せないかんの辛い……でもそうせな終わらへんよな?」――。 2011年6月。このメールを最後に、英会話学校講師の女性(22歳)は、自宅マンションから飛び降り自殺。女性は毎晩「持ち帰り残業」をし、睡眠時間は3時間の日々が続いていたと、金沢労働基準監督署は結論づけた。 「1日20時間とか会社にいるともはや何のために生きてるのか分からなくなって笑けてくるな」――。 大手広告代理店

    若者を過労自殺に追い込む「平成の悪しき産物」
  • 政府が「過労死白書」を公表し衝撃!情報通信業の44%が残業80時間超 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    脳・心臓疾患に係る労災補償の請求件数は800件前後で、支給件数は200件台後半~300件台で推移しているという。ネット上で話題に政府が「過労死白書」を公表したことはネット上で話題となっており、反響が殺到。トレンドの過労死白書の文字を見てネタかと思ったらガチのやつだった — iPhone (@isonoda_3466) 2016年10月7日「過労死白書」なんてのがあるのが恐ろしい。— ミスターK (@arapanman) 2016年10月7日過労死白書か。こういうものが作成されるのは非常に残念。 — Tomohisa Inoue (@Tomohisa_Sensyu) 2016年10月7日「過労死白書」なんて作ってる時点でこの国はおかしいと気づけ— N.W (@kiha40love) 2016年10月7日過労死白書というのの作成するために過労死が出そうなくらいの数字だな。分かってるだけで、全体

    政府が「過労死白書」を公表し衝撃!情報通信業の44%が残業80時間超 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • アニメ制作会社勤務 20代男性の過労自殺認定 カルテに「月600時間」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    アニメ制作会社勤務 20代男性の過労自殺認定 カルテに「月600時間」 東京都のアニメ制作会社「A―1 Pictures」に勤め、2010年10月に20代で自殺した男性について、新宿労働基準監督署が過労によるうつ病が原因だったとして労災認定したことが18日、分かった。遺族側代理人の弁護士が明らかにした。認定は11日付。  弁護士によると、男性は06年に正社員として入社。会社にタイムカードで労働時間を管理する仕組みはなかったが、通院した医療施設のカルテには「月600時間労働」などの記載があった。  男性は人気アニメの「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」などの制作進行を担当していた。  新宿労基署は在職中にうつ病を発症し、その前の2~4カ月に少なくとも100時間を超える残業があったと認定した。男性は10年10月、東京都内の自宅アパートで死亡しているのが見つかった。

  • シリーズ・貧困拡大社会 | 湯浅 誠さんからメッセージ(1) 『相次ぐ若者の過労死』 

    10/22放送の「シリーズ貧困拡大社会 相次ぐ若者の過労死」に ご出演いただいた湯浅 誠さんに収録の感想を伺いました。 湯浅 誠さん (反貧困ネットワーク事務局長) 改めて感じたのは、社会保障の問題と労働市場の在り方との間には 相関関係があるんだということです。 なぜならば、労働市場が過酷だと社会保障で 受け止めなければならない人が増えるし、 反対に労働市場が健全に動いていれば負担は軽くなりますよね。 なので、働く現場がこの状態のまま続けば、 社会が背負わなければいけない「ツケ」がもっと大きくなる日が来るぞと 警鐘を鳴らしたいです。 また過酷な労働環境で仕事をさせるということは、 企業の長期的な利益を失うことにもつながっているんだと 理解してほしいと強く思います。 Q.一般的に「最近の若者はどうなっているんだ」 「会社を3年以内に辞める人が多い」 と語られることが少なくない現状をどう思いま

    シリーズ・貧困拡大社会 | 湯浅 誠さんからメッセージ(1) 『相次ぐ若者の過労死』 
  • もう過労死を出した会社は廃業にしろよ、マジで。 - 脱社畜ブログ

    ネットを巡回していたら、またもや悲惨なニュースに出会ってしまった。以下に内容を引用する。 女性SE、過酷勤務で死亡…勤務先に賠償命令 情報処理システム会社の福岡事業所に勤務していた福岡市のシステムエンジニアの女性(当時31歳)が急死したのは過酷な労働が原因として、両親が同社合併後にできた「アドバンストラフィックシステムズ」(社・東京)に対し、慰謝料など計約8200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、福岡地裁であった。 府内覚裁判官は「死亡と会社の業務との間には因果関係がある」として、同社に計約6800万円の支払いを命じた。 判決によると、女性はシステム移行などを担当。2007年2月の時間外労働が約127時間に上った。3月に仕事上のミスなどが原因で自殺未遂をした。約1か月間休養を取った後に復職したが、深夜残業など過酷な勤務が続き、5日後、東京出張中に致死性不整脈で死亡した。福岡中央労

    もう過労死を出した会社は廃業にしろよ、マジで。 - 脱社畜ブログ
    wasai
    wasai 2012/10/13
    昨日のあのニュースのことですか。日本は過労死天国だからなぁ。鬱といい、そう簡単に減りそうにない。
  • 入社4カ月で過労死した「日本海庄や」社員の給与明細とタイムカード公開

    居酒屋チェーンの大庄に入社した吹上元康さんは、「日海庄や」の調理場に配属されて4カ月後の07年8月、24歳で過労死した。両親が損害賠償の支払いを求めて会社と役員を訴えた裁判で、京都地裁は今年5月、同社が初任給19万円余りに80時間分の残業代を予め組み込んでいたことを「悪意又は重大な過失」と判断し、役員個人の責任を認める判決を出した。いったいどんな給与制度になっていたのか。「こんなひどい会社ないわ」と話す元康さんの父・了さんから、元康さんの給与明細やタイムカード、給与制度に関する社内資料を提供していただいた。(訴状と判決文はPDFダウンロード可) 吹上元康さんは07年4月10日、新入社員として滋賀県大津市の「日海庄や」石山駅前店の調理場に配属され、わずか4カ月後の8月11日未明、急性心不全により自宅で死亡した。大津労働基準監督署が08年12月、元康さんの死亡を過労死と認定したことを受け、

    入社4カ月で過労死した「日本海庄や」社員の給与明細とタイムカード公開
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