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情報と考え方に関するwasaiのブックマーク (4)

  • 情報ではなく経験をアウトプットすること - 余白

    調べれば大抵の情報は誰でも手に入る今日このごろ。特に技術的な情報はオープンソースで一次情報へのアクセスは容易になった。 それと同時に繰り返し言われるアウトプットの重要性。 しかし、ブログやLTなどでアウトプットしても、「もっと質のいい情報があるのに自分がアウトプットする必要があるのか」「逆にノイズになるだけじゃないか」というような考えになってしまう人もいるのではないか。 そんな架空の声にお応えして、それでもなおあえて、一次情報ではない「あなたのアウトプット」の重要性を伝えてみようと思う。 実際にやる人は多くない 定量的なデータがあるわけではないが、直感的に共感してもらえるだろう。 ある技術や手法が話題になったとして、それを情報として知っている人はこの時代いくらでもいる。 だが、それを実際にその手でやったことがあるというだけでかなり群衆からは抜きん出た経験を持つことになる。 ましてやそれをや

    情報ではなく経験をアウトプットすること - 余白
  • なぜ情報を集めすぎると新しい発想がわかないのか

    サイバーリテラシー・プリンシプル(17)<ときにデジタルを離れて道草をする>というのは、要はアナログの良さを見直そうという提案である。3つのエピソードを紹介しよう。 2013年秋、江戸東京博物館の「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」展を見に行った。明治期に日に滞在した考古学者のエドワード・モースが蒐集した320点の生活道具や陶器を中心に、庶民を撮った写真やモース自身の日記、スケッチなどが展示され、筆と硯のコーナーに「非常に腹を立てて、すさまじい剣幕で手紙を書こうとする人でも、十分冷静になるだけの時間がある」という『日その日その日』の文章が引用されていた。 ものを書く道具は、筆からペンへ、そしてキーボードへと変化してきたけれど、紙からデジタルへの移行はまさに革命的だった。『ASAHIパソコン』を創刊した1990年前後はその過渡期で、ワープロ専用機がもてはやされていた。「(いま買うな

    なぜ情報を集めすぎると新しい発想がわかないのか
  • 集めた情報の分析方法(物事の本質を探る方法) - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】

    最近仕事であるテーマについて調べ物をしています。 昔は、情報をひたすら集めるだけ集めて、そのまんま放置しがちでした。 それって、ものすごく勿体なくて意味のないことなんですよね。 集めた情報をきちんと分析すること。 集めた情報を分析して得た結論をまとめておくこと。 ...をしておかないと、情報を集めた労力が無駄になってしまう。 先日「集めた情報の分析方法」を勉強しました。 ひたすら情報を集めた後、きちんと分析すると、その情報の質を見いだすことができる...ということです。 今日の記事では、この「集めた情報の分析方法(=物事の質を探る方法)」について紹介したいと思います。 [スポンサード リンク] 集めた情報の分析方法(物事の質を探る方法) 目に見えているものだけを分析するのではなく、その全体構造/背景を探り、その位置づけを理解する。 情報をとにかく多くのカテゴリに分類していき、物事を理

    集めた情報の分析方法(物事の本質を探る方法) - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
  • Pressoの発表を読んで、コミュニティとしてのはてな村はこれで壊滅的な被害を被るだろうなぁと感じた。 - 情報の海の漂流者

    Pressoの発表を読んで、コミュニティとしてのはてな村はこれで壊滅的な被害を被るだろうなぁと感じた。 プッシュ通知を8時 12時 18時 23時の一日4回まで利用できる機能が結構やばい。 可処分時間の大半を情報消費者として過ごせるシステム 少し前に書いたようにスマートフォンの普及とともにネット利用時間は朝夕の通勤・昼休み・ゴールデンタイムの4回のピークを持つようになってきている Pressoのプッシュ機能はこの4回の全てを取りに来ていると考えられる。 こうなると、一般的なユーザーの場合、Pressoから送られてくる情報でネットに触る時間の殆どを消化できるようになってしまうだろう はてなブックマークで出回る情報は基的に誰かが最初の1ブクマをすることで外部から輸入されてくる。 可処分時間の大半を情報消費者として過ごせるようになると、その情報輸入者や、ブロガー等の記事の書き手だった人が、情報

    Pressoの発表を読んで、コミュニティとしてのはてな村はこれで壊滅的な被害を被るだろうなぁと感じた。 - 情報の海の漂流者
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