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社会とあとで読むに関するwasaiのブックマーク (12)

  • 「会社員」の世界はそんなにやばいのだろうか

    http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20121011/1349961364 これ読んでた。 んで、ふと思った。ふつうの勤め人ってこんな難しいこと考えねえと仕事できないんだろうか。 それなりのあいだはてなにいて、ホッテントリ読んだりなんだりしてるんだけど、なんかすごい。交換不可能性がどうこうとか、それ働く人間が考えなきゃいけないことなのか。 俺自身は低学歴で、かつ低学歴でもやれる仕事で今日までってきてる。たぶん明日も明後日も、おそらく1年後も同じ仕事をやってっていっていると思われる。そういう人間と、たとえば大卒で「まともな」企業に勤めてる人間ではそれほどに「働く」ということに関して考えなければならないことの質が違うのだろうか。 英語中国語が使えたほうがいい、というのはなんとなくわかる。俺の仕事には関係ないが、使えたほうが有利になる局面が多々あるだろうことは想像

    「会社員」の世界はそんなにやばいのだろうか
  • 巨大な不況がやってきた時、あなたに襲いかかる「12の恐怖」

    グローバル経済は行き詰まっており、各国政府はなし崩しに金融緩和を続けている。 金融緩和とは政府が無尽蔵にカネをばらまく行為だから、最終的には政府の資産そものが不良債権化する。そうなると、次に危機に陥るのは国家そのものである。 では、危機に陥った国家は誰が助けるのか。ギリシャ1国くらいならECBやIMFが助けることができるかもしれない。 しかし、イタリア、スペイン、ポルトガルと立て続けに危機が起きたときは、もう対処できない。 だから今、グローバル経済の先行きに暗雲が漂っており、「グローバル経済が崩壊する可能性がある」と、あちこちで警鐘が鳴らされている。 あなたに襲いかかって来る「12の恐怖」 ユーロ圏の危機はまったく収束する気配もない。 イギリス、ドバイ、中東全域、そしてアメリカ、日。すべての国がそれぞれの問題を抱え、崩壊直前のグローバル経済の中でもがいている。 あちこちの国が不況に陥って

    巨大な不況がやってきた時、あなたに襲いかかる「12の恐怖」
  • グローバル人材は「ガラパゴス日本」を変えられるのか?:日経ビジネスオンライン

    ビジネスのグローバル化が避けて通れない時代。日人ビジネスパーソンもグローバリゼーションに向き合っていく必要がある。そうした問題意識から実施した昨年の海外調査の際にご協力いただいた、米スタンフォード大学研究員の櫛田健児氏がこの度来日された。日人と日企業が抱えるグローバル化の問題について、非常に興味深い議論をさせていただいた。その内容を2回に分けてお届けしよう。 櫛田氏の専門領域はグローバルのIT(情報技術)業界における政治経済分析だ。市場のルールや規制といったものが業界内のプレイヤーにどのように影響し、市場の発展にどのような影響を与えるのかを研究されている。 櫛田氏の研究テーマの1つに「ガラパゴス化してしまった日市場」の問題がある。櫛田氏によれば、ガラパゴス化現象が起きる分野には、日が“後続なき先行者”になってしまう共通のメカニズムがあるのだという。特別対談の前編ではこの点について

    グローバル人材は「ガラパゴス日本」を変えられるのか?:日経ビジネスオンライン
  • 今大阪で何が起こっているのか、『都市が壊れるとき』の訳者が語る

    大阪における都市問題とは何か、橋下徹市長を支持しているのは誰なのか。ドンズロ『都市が壊れるとき』の訳者、宇城輝人さんの分析。 id:yeuxqui さんはカステル『社会問題の変容』の訳者である大阪府立大学前川真行さんです。福祉国家「以後」の現在の危機の根源を明らかにするカステル『社会問題の変容』の内容については、カステル『社会問題の変容』をめぐる噂 http://togetter.com/li/275140 などを参照。 なお、投票行動についての格的な研究については、大阪大学グローバルCOEプロジェクトの助成を受けたものが、4月中に発表されますので、 続きを読む

    今大阪で何が起こっているのか、『都市が壊れるとき』の訳者が語る
  • 英語を話せても代替不可能な人間になんてなれやしないんですよ - Rail or Fly

    今日は英語について書いてみようと思う。 インドに来て半年が経った。日々の業務での同僚・上司とのやり取りはすべて英語のため、必然的に僕の英語能力は向上していると思う。 試験を受けていないからなんともいえないんだけど、主観的なエピソードでいいなら変化は以下こんな感じ。 話す:英文を頭の中で組み立ててから話すのではなく、話したいとなんとなく思ってることがそのまま言えるようになった 聴く:相手の言ってることを、タイムラグなく英語のまま理解できるようになった 書く:10行程度までのビジネスメールなら上司に書きなおされることがほとんどなくなった 読む:読むスピードと理解度が以前の2倍くらいに、知らない単語の出現率が半分くらいになった ちなみに僕のもともとの英語力だが、TOEICを指標とするならばインドに来る直前のスコアが820だった。820っていうスコアが高いのか低いのかは人によるけど、少なくともイン

    wasai
    wasai 2012/04/16
    「自分だから」お金を出してモノやサービスを買ってくれる人がいる。そんな人になることが、これからの世界における究極的な目標になるだろう。
  • モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!

    少し古い話になるが、海外の「日」をライセンス制にしようという動きがあった。 海外旅行をすると、奇妙な日料理店をしばしば目にする。看板には「日」と書かれているけれど、出されるメニューは現地風にアレンジされていたり、中国韓国料理と混同されていたり――。そんなのけしからん! と思う人たちが、日料理の認定試験を設けようとしていた。 <海外>変わった味に”選別”必要? http://news999.seesaa.net/article/31171962.html これ、じつに官僚的な発想だと思う。 要らない規則を増やせば「監視役」の仕事ができる、要らない認定試験を増やせば「試験官」の仕事ができる。実利のない仕事を生み出すことにかけて、官僚たちは天才的だ。 たとえば大麻が世界的に違法になったのは、20世紀の初頭にアメリカが各国に圧力をかけたからだという(※ソース失念、都市伝説かもし

    モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!
  • これからの30年を考える7つのメガトレンド | Learn by doing

    2012年は自分の中で、これからの30年を生きる最初の年としています。 尊敬する中島明さんも新年のブログでそのようなことを書かれていたので、ここで一度30年後の世界がどのようになるのかまとめてみたい。 これから30年の7つのメガトレンド 1.加速する人口増加-2050年に人口90億人に- 2.枯渇する自然資源 -現在の生活スタイルを続けるには地球2個分の資源が必要- 3.高齢化する社会 4.リアルとネットの融合 -不可欠なインターネット- 5.個人、市民、NPOの台頭 –Power to the people, power of the crowd- 6.変わる組織 ピラミッドからネットワーク型へ 7.Happyが中心の産業の進化 –マーケットの成熟とサービスの進化- 7つのメガトレンドとして、最初の3つは信頼できるソースの予測を元に、後の4つは書籍や自分の経験からまとめていきます。最初の

    これからの30年を考える7つのメガトレンド | Learn by doing
  • もう止めて、若者のライフはゼロよ。 島国大和のド畜生

    webを見ても新聞読んでも雑誌見ても。 成人式にかこつけて、若者を叱咤激励してるつもりの文面が踊っていて当にゲンナリする。 これ書いてるのだれ?30歳?40歳?50歳? 逃げ切ったつもりでいるんじゃねーよ。 お前らは当事者だよ。 今の若者がツライのはとりもなおさず上の世代の所為だろうがよ。 ぶっちゃけて言えば俺らの所為でしょ。そしてお前らの所為だ。 若者に頑張れつー前に自分が頑張れ。 しっかり稼いで若い層に投資しろ。もしくは席を明け渡せ。自分の子供でもいいし、部下でもいい。赤の他人でもいい。 若者が思うように動かないからって移民だなんだ言ってんじゃないよ。もっと思うように動かないぜ。 今の年寄りは若者に敬意を払われるようなことやってきたか? 次の世代がっていくための教育を用意しろ。 政治的活動は、自分よりも次の世代の事を考えて行動しろ。 今のツケを未来に回すな。 自分たちが十分甘い汁を

  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    wasai
    wasai 2011/08/17
    イギリスのこととはいえ、日本もそれに近いからなぁ…
  • 急速な高齢化で日本は「逆高度成長」に 古いシステムを守っていると下り坂を転げ落ちる | JBpress (ジェイビープレス)

    ここで指摘されていることは、かねて日でも言われてきたが、「少子化対策」と称して子ども手当で「産めよ増やせよ」を奨励したり、後期高齢者の医療費を増やしたりする場当たり的な政策が続けられてきた。 エコノミスト誌も指摘するように、こういう政策は誤りである。 高度成長は「奇蹟」だったのか 高齢化そのものを止めることは困難だが、その悪影響を減らすことはできる。そのために必要なのは、まず戦後日の高度成長を支えたのが人口ボーナスだったという事実を認識し、その上で、現在は逆に歴史上にも例のない速度で進んでいる高齢化への対策を立てることだ。 年率10%近い経済成長率が20年近く続いた高度成長は「日の奇蹟」として知られているが、最近ではそれが当に「奇蹟」だったのかどうかを疑問視する研究も多い。 戦争で日の資ストックは壊滅的な打撃を受けたので、1人あたりGDP(国内総生産)は半減した。これが1970

    急速な高齢化で日本は「逆高度成長」に 古いシステムを守っていると下り坂を転げ落ちる | JBpress (ジェイビープレス)
  • 大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言 | 化学工学会 夢を拓く頭脳の集い

    2011年3月11日に、東北・関東地方を襲った地震・津波による激甚災害の犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、被災された方の一日も早い復興を切に願っております。 さて、災害に端を発する関東・東北地方の電力供給不足は深刻な問題で、東京電力管内では既に輪番停電が実施されています。5月には一旦終息に向かうとの見通しがありますが、今夏の首都圏においては、ピーク需要時間帯である13-16時に約1000万kWの供給不足が懸念されています。大規模な計画停電を伴わずに乗り越える方策について検討を重ねたところ、電力供給の積み増しや省エネ努力の継続は必要ですが、それでも数百万世帯分の電力が不足すると試算されました。我々は、それらの努力に加えてピーク時の電力需要を時間的および空間的にシフトさせることによって電力不足を埋めるための大規模な計画停電を回避できる可能性があるとの結論に至り、このことを政策立案者への提言

  • 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア

    2010年12月04日22:49 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです 昭和初期の映像がちょっと話題になっていたようです。 映像は結構なものですが、最近つけたとおぼしいナレーションで、大恐慌時は「大学卒業生の9割が就職口を得ることができなかった」なんて出鱈目を云ってるのはまことに困ったものですな。 文部省の統計によりますと、世界大恐慌に直撃された昭和5年(1930)の大卒就職率は前年より5.3%下がって55.8%。就職氷河期だった平成15年は大卒55.1%ですから、それより良かったのです。 しかも翌年の満州事変により始まった軍需景気と満州景気、高橋是清の見事なデフレ対策で大恐慌からいち早く脱して就職率もすぐに上向きとなり、昭和10年には69.5%まで回復しています。 一番底だった昭和5年に大卒で進学する人と兵役に就く人は合わせて10.5%。統計では一緒になってますのでそれぞれの数値は判

    就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア
    wasai
    wasai 2010/12/05
    あとでじっくり読む
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