ドットインストール代表のライフハックブログ
Windowsのグループポリシーとフリーのコピーツールを利用して実現する方法です。 バックグラウンドで実行できるバックアップツールなら何でもいいのですが、ここでは「BunBackUp」を利用する方法を述べます。 ※ ただしHomeでは利用できませんのでご了承くださいませ サーバの共有領域に保存していないデータで無くなったら困るものは、この方法でバックアップしておけばいいと思います。(メールデータやマイドキュメント、デスクトップのデータなど...) 起動時だと、待たされイライラすることもありますが、終了時ですとバックアップ実行後に勝手に電源がOFFになるので、少々時間がかかっても気にならないと思います。 ■ BunBackUpの設定 まずは「BunBackUp」で、一通りバックアップの設定を行います。これはBunBackUpのヘルプを参照してください。 で、設定が終われば、手動で一度バックア
「AutoVer」は、指定したフォルダ以下のファイルを自動で世代保存するバックアップソフト。Windows 2000以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードでき、編集部にてWindows XPで動作確認した。動作には、.NET Framework 2.0以降が必要。 起動するとタスクトレイに常駐するのでまず、バックアップ対象のファイルをフォルダ単位で指定しよう。すると、指定フォルダ以下のファイルが更新されるたびに、自動で世代バックアップしてくれる。このとき、新規のファイルが指定フォルダ以下へ作成された場合でも、もれなく世代バックアップの対象となるほか、ファイル名の変更にも追従する。 頻繁に更新されるファイルがあると、大量のバックアップファイルが生成されることになるものの、バックアップ自体をまったく意識する必要がない。もちろん、バックアップ対象・非対象のファ
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