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インターネットとIPv6に関するwata300のブックマーク (2)

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

  • IPv4アドレス残り実質0.8%:Geekなぺーじ

    一気に4つのIPv4アドレスブロックが割り振られました。 IPv4アドレスのIANAプールは残り7ブロックとなりました。 最後の5ブロックは自動割り振りなので、残り実質2ブロック、実質約0.8%です。 今回、割り振られたのは以下の4ブロックです。 5/8 RIPE-NCC 23/8 ARIN 37/8 RIPE-NCC 100/8 ARIN 最後の2ブロックは、恐らくAPNICに割り振られると推測されます。 つい最近、来年3月にはIPv4のIANAプールが枯渇するという予測を紹介しましたが、そんなにもたないのかも知れません。 枯渇が近づいてますねー。 過去に書いたIPv4アドレス枯渇/IPv6関連記事 IPv4アドレス枯渇予想が2011年3月10日に IPv4アドレス枯渇に関して色々 IPv4アドレス残り実質約2.3% IPv6はIPv4アドレス枯渇を直接解決するものではない OECDレポ

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