任天堂は本日7月17日、Nintendo Switchにバッテリーの持続時間が長くなった新モデルを追加すると発表した。8月下旬より発売開始されるという。型番は異なるが、価格や画面の大きさ、重さといった基本スペックは変化なし。バッテリー持続時間のみ強化されたモデルになりそうだ。具体的には、現行のバッテリーの持ちは約2.5 – 6.5時間であるが、新モデルは約4.5 – 9.0時間。約1.2~1.8倍ほど稼働時間が長くなっている。 ちなみに、Nintendo Switch Liteについては、電池容量 4310mAh(現行モデル)から3570mAhになっているものの、稼働時間は約3.0~7.0時間と微増している。単純計算では、新モデルが一番バッテリーの持ちがよいということになるだろう。 [任天堂HP]バッテリー持続時間が長くなったNintendo Switchの新モデルに関するお知らせを掲載し