夫が職場の人から聞いてきた話。 最近、高校3年や大学4年で妊娠する女の子が増えているそうだ。その人の近所にも数人そういう娘がいて、他でもそんな話をポツポツ聞くという。 高校や大学の最終学年というと就活まっただ中の人が多い。しかしその女の子たちは、社会に出て僅かな報酬のために苦労しながら働くのはまっぴらだと思っている。そこまでやりがいのある仕事なんかないし。 しゃかりきに働きながら一生独身を通すのも、仕事+家事育児分担という共稼ぎスタイルも、どっちもしんどそう。専業もセレブでない限りつまんなそう。でも子供はほしい。 そこで、つきあってる男の子供を計画的に妊娠する。親バレし、就活どころではなくなり、男も外堀を埋められ逃げられなくなってでき婚。 しかし娘はその男と結婚したいのではなく子供がほしかっただけだから、数年経つと夫婦仲はうまくいかなくなって離婚。 子供を抱えて生活能力もない若い娘の生活は
10-12-31 追記部分を除いて削除。 此処から先は追記。 予想と違う反応が来て戸惑ってる。 私は「偉そうなことをいって、結局母親のせいにしてるだけじゃねーか」ってツッコミをされると思ってた。 というのも、つい最近、そういう母親の教育も含めて子どもの教育を考える塾というのを見てきたからだ。 私よりずっと踏み込んで努力してる人は世の中に山ほどいるのだと知った。 しかもそれが私より若い人だったりしたから、結構凹んだが、なるほど、やろうと思えばやれるのだ。 そもそも、私が子供の母親に信頼されてないから、母親もついつい不安になって 子供にあれこれ口出しするんだろうというのもある。 有名進学塾とかに母親が子供を通わせるのも、それだけ信頼されているということだろうから、 元塾講師の立場から言うと、中学受験の失敗は母親を上手く操縦できない講師の力が9割5分 改善できればそれに越したことはないけどね。
「就活」にモンスターパパとモンスターママが出てきて大混乱! この国の未来は大丈夫だろうか 大学生たちよ、会社は幼稚園じゃない 子供の可能性を信じ、最後まで温かく見守る―。就活中の大学生を持つ親にとって、子供との距離感が難しいのは事実。だが、あまりに近すぎる親が多いのではないか。 「大学の先生が悪い」って? 「学生の親御さんからの就職に関するクレームといえば、『なぜ、今頃になっても子供が就職できないのか』といった内容が多いですね。『どうしてウチの子が、こんな名前も知らないような小さな会社の内定しか取れないのか』『就職できないのは、大学の先生や、あなたたちの就職指導が悪い』といったものもある。中には執拗に何度も電話をかけてくる、いわゆるクレーマーとかモンスターペアレントみたいな方も、いらっしゃいます。 みなさんのお話をうかがいますと、高学歴の親御さんのほうが、お子さんの就活に熱心だという傾向が
子ども手当満額支給、所得増える世帯は38%(読売新聞) 内閣府は13日、子ども手当を満額支給(月2万6000円)した場合でも、民主党が打ち出している各種控除の廃止が実現すれば、所得が増える世帯は全世帯の38%にとどまるとの試算を発表した。 試算は、民主党の昨年の衆院選マニフェストに沿い、所得税の扶養控除、配偶者控除、配偶者特別控除の廃止を前提とし、子ども手当と高校授業料無償化による影響を調べた。 一方、所得が減る世帯は19%で、43%は影響が出ないとした。子ども手当や高校授業料無償化などにより、子どものいない世帯から子どものいる世帯への所得の移転が実質的に起きるためだ。世帯年収が300万円以上の場合、52~45%の世帯で所得が増える。299万円以下の世帯で所得が増えるのは34~4%にとどまった。 この試算に関しては各紙が報じているのですが、それぞれ重点を置いているところが違うようで、ある新
私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際して妻の姓に変わっているわけで、日本人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前も妻の追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「本当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ
世の中には様々な“市場”がありますが、規制が全くなく、マーケットメカニズムのみで動いている市場のひとつが「私的援助市場」です。 ちなみに公的援助とは社会福祉のことで、こちらは“公”ですから市場原理は適用されません。 しかし私的な援助市場、たとえばボランティアや寄付など人々の自発的な支援分野においては、誰がその寄付や援助を獲得できるか、ということは、完全に市場原理で決まります。 たとえば「大人 vs. 子供」で考えてみましょう。公的な援助(社会福祉)は高齢者に手厚いですが、私的援助は圧倒的に子供に有利です。 難病の子供の臓器移植(海外)のためであれば。時には1億円の寄付が集まります。しかし難病の中高年がいくら貧困でも、国内での臓器移植のために、一億円どころか、その100分の1の100万円でも集めるのは至難の業でしょう。 これは「私的援助市場」において「子供は大人より圧倒的に競争力がある」こと
http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20100803/1280798862 素晴らしい記事だと思います。 そのうえで、なんかちょっと私の実感と違うというか 読者としてつけ足したいところがあるので書いておきます。 どこに引っかかったかというと「社会が手助けすべき」って言葉ですね。 これ、なんか漠然としすぎていて気持ちが悪いです。 手助けする側もそんな漠然と言われたらどうしていいか困るのではないでしょうか? たとえばこの記事を書いた人は私たちに何をしてくれるのでしょうか? だから、もう少し必要なことは何かを具体的にやりとりしたほうがいいと思います。 子育てはやってる側からしたら社会理念とかとほど遠いどこまでも現実的なお話なのです。 とはいっても、あくまで私の場合ですが、 私の場合は直接的な手助けはそれほど必要ありませんでした。 一番大変な3年間は専業主婦をやれていたか
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