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日本とソフトウェアに関するwata300のブックマーク (2)

  • ウイルス罪法案に対する法務省見解の何が問題かを理解するための基礎知識 - 発声練習

    ソフトウェア開発者およびそれの関係者がざわざわしている話が以下のもの。 高木浩光@自宅の日記:ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択 高木浩光@自宅の日記:ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」と法務省見解 高木浩光@自宅の日記:ウイルス罪について法務省へ心からのお願いです この話を理解するためにはいくつかの基礎知識が必要だと思う。自分の勉強もかねてメモ。 法務省見解のポイント 高木浩光@自宅の日記:ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」と法務省見解の強調部分を箇条書きにすると以下のとおり。 フリーソフトウェアを公開したところ、重大なバグがあるとユーザから報告があった。 上記の報告を知った上で、そのプログラムを公開し続けている。 このとき提供罪が成立するという可能性がある バグとは何か? 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典:バグ コンピュータ

    ウイルス罪法案に対する法務省見解の何が問題かを理解するための基礎知識 - 発声練習
    wata300
    wata300 2011/05/30
    《バグは完全になくすことはできないし、攻撃者は日々進化するし、技術もすぐに変わるし、こういう状況で、かつ、2(刑罰の可能性)がなりたつなら、誰もソフトウェアを公開しなくなってしまう。》
  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
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