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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kitokitoki (7)

  • 祝!「GNU GLOBAL ハンドブック」出版 - わからん

    ソースコードタグシステム GLOBAL の、作者自身による解説「GNU GLOBAL ハンドブック」を読んだので紹介します。章立ては次の通りです。長かったので少し「(省略)」と書いてはしょりました。 目次 第1部 導入編 第1章 インストール 1.1 インストールの最も簡単な説明 1.2 インストールの準備 1.3 ソースアーカイブからのインストール 1.4 CVS リポジトリからのインストール 1.5 ソースアーカイブの署名を確認する 第2章 さぁはじめよう 2.1 GLOBAL ひとめぐりのための最初の題材 2.2 タグファイルを作る 2.3 シンボルの定義場所を調べる 2.4 シンボルの参照場所を調べる(-rオプション) 2.5 定義でも参照でもないシンボルを探す(-sオプション) 2.6 ディレクトリを移動する 2.7 正規表現を使う 2.8 egrep 相当の機能を使う(-gコ

    wata_d
    wata_d 2012/05/06
  • Sphinxのrstファイルの見出し一覧/絞り込み/移動をanythingで行なう - わからん

    ▼ 左が編集中のファイル、右が一覧 個人的に Sphinx を使い始めました。emacs23 に同梱されている rst.el の C-c C-t (rst-toc) が残念な仕上りだったので、anything で見出し一覧/絞り込み/移動できるようにしておきました。動作には migemo, anything, anything-migemo.el が必要です。 https://github.com/wakaran/rst-goodies/raw/master/rst-goodies.el 今後も Sphinx を使っていこうと思っているので、上記のファイルにまとめました。その他の機能としては、プロジェクトディレクトリ配下のファイルの編集画面で、M-x sphinx-compile すれば、make html します。今できるのはそんなところです。設定と使い方は以下のコメントを参照して下さい

    Sphinxのrstファイルの見出し一覧/絞り込み/移動をanythingで行なう - わからん
  • grep-a-lot.el のすすめ - わからん

    rgrep という emacs から指定したディレクトリ以下に対して grep する機能がある。M-x rgrep で実行可能。だけど一度 rgrep して *grep* バッファを削除していない場合、次に rgrep しようとしたときに "rgrep: Buffer is read-only: #<buffer *grep*>" といわれ実行できない。以前その対策をしたことがある。 *grep* バッファがあれば、M-x rgrep したときにそれを削除する処理をはさむというもの。 *grep* バッファがあっても rgrep する - わからん grep-a-lot.el はこれとは違い、*grep* バッファをどんどん増やしていくというアプローチ。 rubikitch さんので紹介されていた。 http://www.emacswiki.org/emacs/grep-a-lot.el

    grep-a-lot.el のすすめ - わからん
    wata_d
    wata_d 2011/02/13
  • anything-howm.el という howm の anything インターフェースをつくりました - わからん

    anything-howm.el という howm の anything インターフェースをつくりました。一年ぐらい使い続けながら、チビチビ改良していました。この記事はその機能紹介と設定例です。特徴は次の2つです。 「最近のメモ」と「メモを作成」などの主な機能を anything インターフェースで表示する anything-c-source-buffers などの表示を「日付時刻.howm」 ではなくメモのタイトルにする まずは、anything インターフェースについて紹介します。 ▼ C-c ,, (M-x howm-menu) で表示されるメニュー、これではなく、 ▼ こう表示します。現代的! ▼ 絞り込みも当然できます。migemo,anything-migemo を利用しているので、ローマ字でも可能です。 次にバッファ一覧での読みやすい表示について紹介します。 ▼ anythi

    anything-howm.el という howm の anything インターフェースをつくりました - わからん
  • anything のバッファ一覧で、同名のファイルはプロジェクト名も表示できるようにした - わからん

    この記事は Emacs Advent Calendar の3日目です。 anything のバッファ一覧は同名のファイルがあると、区別ができません。しかたなく、C-x C-b したりします。それは uniquify.el を使うと改善されます。しかし、ディレクトリレイアウトによっては情報が足りなかったり、表示が読みにくかったりします。そこで、「プロジェクト名:バッファ名」という形式で表示できる、uniquify_with_project_name.el という拡張を作りました。 https://github.com/kitokitoki/uniquify_with_project_name/raw/master/uniquify_with_project_name.el たとえば、このようなディレクトリ構造だとすると、 uniquify.el だと次のような表示ですが、 今回の拡張を導入す

    anything のバッファ一覧で、同名のファイルはプロジェクト名も表示できるようにした - わからん
  • スクラッチバッファを安心して利用できるようにする拡張をつくった - わからん

    先週末に,ひょんなことから scratch-log.el という emacs の拡張をつくってみました。この記事は,scratch-log.el の紹介です。scratch-log.el は,3つの機能を提供します。 スクラッチバッファに書いた内容のログをとります スクラッチバッファを削除できなくします(オプション) emacs 起動時に,最後に終了したときの スクラッチバッファの内容を復元します(オプション) スクラッチバッファとは,emacs 起動時に表示される "*scratch*" という名前のバッファです。一時的なメモや,人によっては elisp の試し書きなどで便利に使われています。しかし,このバッファはどのファイルとも紐づいていないこともあり,誤操作で C-k を押し内容を失って痛い思いをすることがあります。その対策として,scratch-log.el を書きました。ログは1

    スクラッチバッファを安心して利用できるようにする拡張をつくった - わからん
    wata_d
    wata_d 2010/06/12
  • org-mode で speedbar を使わずに左側にアウトラインを表示する - わからん

    ▼ できたこと org-mode には,アスタリスクなどで作った階層構造を,speedbar で表示する機能があります。しかし,speedbar は新規フレームをつくるため使いたくないと感じている人も多くいます。上の画像では,同一フレームの別ウィンドウにアウトラインを表示しています。これは,org-mode の提供する imenu 用の情報と imenu-tree.el を利用することで簡単に実現できます。 imenu-tree.el は,tree-widget.el を使って imenu の木構造を表示する拡張です。tree-widget.el,windata.el,tree-mode.el を前提としています。tree-widget.el は emacs に付属しています。残りの拡張は,emacs-wiki で公開されています。 windata.el -- http://www.ema

    org-mode で speedbar を使わずに左側にアウトラインを表示する - わからん
    wata_d
    wata_d 2010/05/18
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