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ブックマーク / codezine.jp (42)

  • プロダクトマネジメントの罠「ビルドトラップ」とは? アジャイルや組織改革の専門家、吉羽龍太郎氏が解説

    プロダクト作りにはさまざまな「罠」がある。機能の開発とリリースに集中してしまい、顧客の当の課題、プロダクトの当の価値がおざなりになってしまう状況のことを「ビルドトラップ」と言い、プロダクトを開発する組織において陥りやすい「罠」の一つだ。なぜこの問題が起こるのか。どうすれば、質的なプロダクト作りに立ち戻れるのか。『プロダクトマネジメント――ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』の訳者であり、アジャイル開発や組織改革のトレーニングなどを行う専門家、吉羽龍太郎氏が語った。 大事なのはアウトプットではなく、アウトカムとインパクト 吉羽氏はアジャイル開発やDevOps、クラウドコンピューティング、インフラ構築自動化、組織改革を中心にオンサイトでのコンサルティングやトレーニングを提供する専門家。吉羽氏がCTOを務めるアトラクタも同様のサービスを提供している。また吉羽氏は青山大学では非常勤講師と

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    wata_d 2021/02/16
  • 「エンジニアは初見の敵にやられてはいけない」DBエンジニアのミックさんが語るデータベースとSQLの学び方

    IT業界において数十年もの間、大きな仕様変更がなく主流の技術であり続けているのがリレーショナルデータベースとSQLです。『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』の著者でデータベースエンジニアのミックさんは、SQLを学べば長く役立つものの、データベースの魅力はそれ自体の面白さだとおっしゃいます。今回、ミックさんにデータベースの役割や魅力、そしてSQLの学び方についてうかがいました。 いろいろなシステムを見ることができるのが面白い ――ミックさんは『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』のほかにも、翔泳社から多数出版されています。データベースとSQLの書籍が主ですが、普段はどういった仕事をされているのでしょうか。 ミック:私はSIerに勤めていて、システム開発というよりは、システム開発でトラブルが起きたとき支援を行なうチームに所属しています。パフォーマンスを高めることが

    「エンジニアは初見の敵にやられてはいけない」DBエンジニアのミックさんが語るデータベースとSQLの学び方
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    wata_d 2016/06/27
  • CUDA:「超並列コンピューティング」はじめました

    昨年末に気の早いお年玉が届きました。GPUでおなじみのNVIDIAさんとご縁があって、GeForce GTX750が乗ったビデオカードを貸してもらえることになりまして。GTX750に詰め込まれた512個ものコアを汎用の計算装置として使えるなんてワクワクするじゃないですか。NVIDIAさんへのお礼を兼ねて、GPUを使った超並列コンピューティング環境:CUDA(クーダ)に手を染めるオハナシです。 記事はNVIDIAの協力に基づいて記事作成しております。 はじめに その昔、GPUは3次元空間に浮かぶオブジェクトに光を当て(ライティング)、影をつけ(シェーディング)、写真を撮ったかのように二次元平面に投影する(レンダリング)一連の処理を専用のハードウェアで実現していたのですが、やがてプログラマブルな計算ブロック(プログラマブルシェーダ)で行うようになりました。最終的には数百万個のピクセル一つ一つ

    CUDA:「超並列コンピューティング」はじめました
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    wata_d 2016/01/12
  • 米Google、Android向けC/C++ユーティリティ「fplutil 1.0」をリリース

    「fplutil 1.0」は、build_all_android.py、buildutil、libfplutil、android_ndk_perf.pyを収録している。 build_all_android.pyは、コマンドラインからAndroid NDKでのC/C++によるネイティブAndroidアプリのビルド、インストール、実行を可能にするスクリプト。自動ビルドだけでなく、開発時にコンパイル~実行をくり返し行う場合にも役立つ。 buildutilは、C/C++によるAndroidLinux向けアプリの設定、ビルド、アーカイブ機能を搭載する、Pythonモジュールを利用したスイート。自動ビルドに対応した統合環境で、Android Development Toolkitに含まれる従来ツールを使用している。 libfplutilは、Androidで「Hello World」のようなmain(

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  • データの同時更新を防ぐための排他制御

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    wata_d 2013/10/09
  • TDDでデータベースと付き合う方法

    はじめに データベースを読み書きする部分のユニットテストがやりにくいのには、いくつか理由があります。 複数人でテストを同時に実行すると、競合する データベースを使ったテストは、時間が掛かる データベース内のデータが変わると、テストが失敗する 1番目は、各自の開発環境にテスト用のデータベースを用意することで、解決できます。2番目の問題は、データベースにアクセスするコードをロジックから分離して、データベースに実際にアクセスするテストケースを減らすことで、改善できます(ロジックのテストにはモックやダミーを使います)。3番目は、テストのたびにデータベースの内容を初期化することが基になりますが、そうするとテストに長い時間が掛かるようになってしまいます。 今回は、ビジネスロジックの開発時にモックやダミーを使いやすくするにはどうするか、また、テスト時にデータベースの内容を安定させるにはどうしたらよいか

    TDDでデータベースと付き合う方法
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    wata_d 2013/04/09
  • 開発者注目のはてなブックマーク:CodeZine(コードジン)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    wata_d 2011/11/09
    こんなページがあったのか
  • C#たんと学ぶ/わりと硬派なソフトウェア開発講座 第1回「C#でできること」

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    wata_d 2010/10/21
  • 原文をスラスラ読みたい! 「MSDNライブラリによく出る英単語 100選」(1/2):CodeZine

    はじめに MSDNライブラリには、マイクロソフトの技術情報が大量に掲載されていますが、英語版に比べ、日語版の内容は中途半端なのが実状です。 たとえば、スレッドの優先順位を設定する「SetThreadPriority」関数の説明を見ると、英語版には「Windows Server 2008およびWindows Vistaでは、スタートアップやレジストリのRUNから自動実行されたプログラムに対するスレッドの優先順位指定が、システム開始から60秒程度効かない」との注意書きがありますが、日語版にはありません。 また、仮想ディスクの情報を設定する「SetVirtualDiskInformation」関数を検索すると、英語版には説明がありますが、日語版には項目自体がありません。 そこで記事では、MSDNライブラリの英語版がスラスラ読めるように、とはいきませんが、英単語で引っかかることが少なくなる

    原文をスラスラ読みたい! 「MSDNライブラリによく出る英単語 100選」(1/2):CodeZine
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    wata_d 2010/08/02
  • 業務アプリケーションにも浸透が進むオープンソースソフトウェア

    最近、オープンソース化の流れは、システムのベースに近いところだけでなく、従来は商用のアプリケーションが中心だった業務アプリケーションのレイヤにも浸透しつつあります。この記事では、代表的なオープンソース業務アプリケーションを例に挙げて、業務アプリケーションのオープンソースソフトウェアについて解説します。 業務アプリケーションのオープンソース化の流れ オープンソースソフトウェアというと、LinuxMySQL、Apache HTTP Serverなどを思い浮かべる方も多いと思います。これらのソフトウェアは、非常に多くの場面で使われていて、多くのシステムを支える基盤として稼働しています。これ以外にも、OS、データベース、ミドルウェアなどシステムのベースとなる部分で、非常に多くのオープンソースソフトウェアが公開され、多くのシステムで活用されています。これらのアプリケーションも、公開当初は品質やサポ

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    wata_d 2009/09/22
  • 単体テスト計画書 (2) ― ホワイトボックステスト

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    wata_d 2009/09/17
  • テンプレートから学ぶ 受注する開発者のためのテスト仕様書

    1. はじめに ソフトウェア開発プロジェクトにおいてテストは極めてストレスに満ちています。「テストとは作った成果物に誤りがあるかどうかを見つける作業だ」という質的に不愉快な活動であることに加えて、プロジェクトの終わりにさしかかって時間も逼迫しているのに仕様変更を受けて再テストなどという、体力的にも精神的にもきつい作業であるからです。 稿では、さまざまなストレスを受ける立場の開発者が少しでも楽に「きちんとテストしました」と言うために、テスト仕様書のテンプレートを紹介します。このテンプレートは発注者に報告するための文書だけでなく、さまざまなテスト技法の紹介も含まれていて、いつどういうテストをすればよいのかという手引きにもなっています。 さて、はじめに、ソフトウェア開発プロジェクトと品質・生産性・納期の関係を見てみましょう(図1)。 お客様(発注者)はプロジェクトを起案する際、何を作るかを「

    テンプレートから学ぶ 受注する開発者のためのテスト仕様書
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    wata_d 2009/09/17
  • Tech・Ed Japan 2009 基調講演(前編) ――95から15年、09年はクラウド時代のWindowsへ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    wata_d 2009/09/03
  • 「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第2回:コードを理解するため、仕様化テストで文書化する

    増え続けるレガシーコード この記事を読んでいる皆さんの多くは、これまでたくさんのシステム開発に関わってきたことでしょう。仕様変更と闘い、納期に追われ、やっとのことで稼働したシステムも数多いはずです。厳しい状況になればなるほど、実際にコードを動かすことが最優先になり、「コードを保護する」ための単体テストの整備は後回しになってしまいがちです。 ところが、システム開発はシステムが完成して無事に稼働した時点で終わりではありません。ユーザーが実際に使い始めると、保守開発としてさまざまな仕様変更や機能追加が発生するのが常です。それらに対応するためには、厳しいスケジュールの中で、やっつけ仕事で間に合わせたコードに対して改修や機能追加をする必要があります。では、このような仕事にどうやって取り組めば良いのでしょうか? さて、前回の記事では、『レガシーコード改善ガイド』におけるレガシーコードの定義を紹介しまし

    「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第2回:コードを理解するため、仕様化テストで文書化する
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    wata_d 2009/07/13
  • 「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第1回:レガシーコードの定義、テストの重要性とは

    「レガシーコード」とは何か 最初に1つ質問です。皆さんは、「レガシーコード」と聞いて何を想像するでしょうか? 多くの方はCOBOLなどで書かれたメインフレームで動くコードを真っ先に思い浮かべるのではないかと思います。しかし、当にそれだけでしょうか? ここでは「レガシーコード」という言葉を『何年も前に誰かが作り、内容が複雑で何をしているのかよく分からず、まともな仕様書もない』というコードを指すものとします。そう考えると、必ずしもメインフレームだけの話ではなくなります。この記事を読んでいる皆さんなら、そのようなコードを少なからず目にしていることでしょう。 現在の業務システムは、Java EEや.NETなどの基盤上に構築される、いわゆるオープンシステムが主流になっています。このようなオープンシステムであっても、構築されてから既に5年以上経過していることが珍しくなく、何度も手が加えられたコードは

    「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第1回:レガシーコードの定義、テストの重要性とは
    wata_d
    wata_d 2009/07/03
  • Windows実行ファイル「EXE」の謎に迫る一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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    wata_d 2009/04/07
  • Windows C/C++開発者向け新ツール「インテルParallel Studio」 エクセルソフトが先行予約キャンペーンを開始

    エクセルソフト株式会社は3月9日、インテル社がWindows C/C++開発者向けに提供する新ツール「インテルParallel Studio」の先行予約キャンペーンを日国内で開始した。インテル社が実施する「インテルParallel Studioベータプログラム」に参加した顧客を対象に、新製品を特別価格で購入できる先行予約キャンペーンを、5月26日まで実施する。 エクセルソフト株式会社は3月9日、インテル社がWindows C/C++開発者向けに提供する新ツール「インテルParallel Studio」の先行予約キャンペーンを日国内で開始した。インテル社が実施する「インテルParallel Studioベータプログラム」に参加した顧客を対象に、新製品を特別価格で購入できる先行予約キャンペーンを、5月26日まで実施する。 インテルParallel Studioは、インテル社によりMicro

    Windows C/C++開発者向け新ツール「インテルParallel Studio」 エクセルソフトが先行予約キャンペーンを開始
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    wata_d 2009/03/09
  • Google Code、「Project Hosting」にコードレビュー機能が追加:CodeZine

    Googeは30日、同社が提供するオープンソース向けのプロジェクトホスティングサービス「Google Code Project Hosting」において、新たにコードレビュー機能を追加した。 この機能が追加されたことにより、自分が参加しているプロジェクトのソースコードをレビューする際、コード上にコメントを書き込めるようになった。使い方は、「Project Hosting」上のレビューしたいソースファイルを[Browse]ボタンか[diff]ボタンで開き、ソースの気になる行をダブルクリックすることで、コメントを挿入することができる。

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    wata_d 2008/08/05
  • あなたはC++ の発明者? それとも創造者?〜Bjarne Stroustrup氏との対話〜:CodeZine

    はじめに 「Bjarne Stroustrup氏との対話」連載を担当することになりました、豊田孝と申します。よろしくお願いいたします。 対話の相手であるBjarne Stroustrup氏は、プログラミング言語「C++」を設計し、最初に実装した人です。それだけでなく、同氏はC++を国際標準プログラミング言語の地位に付かせました。大変なエネルギーの持ち主です。 筆者はこの数年、「同氏の生き方から何かを学べるのではないか」と考えてきました。その考えは日毎に熱を帯び、「学べるはずだ!」、そしてついには、「わが国の開発者に、同氏の考え方と生き方ぜひお伝えしたい!」へと変化し今回の連載を始めるに至りました。 稿でのStroustrup氏との対話はメール交換を通して行われます。基的には、筆者が質問文を用意し、Stroustrup氏がその質問に対して高所からコメントを寄せることになります。C++言語

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    wata_d 2008/07/30
  • 「サーバ」と「サーバー」、Microsoft流の表記はどっち?:CodeZine

    「サーバ」? それとも「サーバー」? ドキュメントを作成する際、どちらで表記したらよいか悩んだ経験がある人も多いのではないだろうか。 今回Microsoftが開設した言語ポータルサイト「マイクロソフト ランゲージ ポータル」では、同社が社内で利用しているスタイルガイドのダウンロードや、製品で使用されている用語や訳語の検索といった機能を提供している。 このスタイルガイドによると、例えば冒頭の「Server」の表記は「サーバー」となる。また、「Recovery」に対する訳語がSQL Serverでは「復旧」、Windows Vistaでは「回復」となっているなどMicrosoftのこだわりも見え隠れする。用語の表記方法や訳で困ったとき、参考にしてみるのも良いかもしれない。 【関連リンク】 ・マイクロソフト ランゲージ ポータル ・スタイルガイド ダウンロードページ ・Server検索結果