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itmediaとtechnologyに関するwebmarksjpのブックマーク (6)

  • 床に敷いた絵が立って見える 凸版が裸眼立体視で新技術

    凸版印刷は2月12日、特殊な眼鏡など不要で印刷物の模様を立体的に見ることができる「ステレオ印刷ポップアップ3D」を開発し、13日から発売すると発表した。 斜め方向から見ても立体的に見えるのが特徴で、キャラクターを描いたシートを床に敷けば、キャラクターが立って見える。斜めから見ても立体的に見える印刷技術の開発・商品化は世界初という。 凸レンズを並べて形成したレンチキュラーレンズに、特殊な設計を施した3DCG画像の印刷物を組み合わせた。従来の技術は、印刷物を壁に立てかけ、正面から見ないと立体的に見えなかったが、床などの平面に置いて斜めから見ても立体的に見える。 平らに並べたPOPやの表紙、映画館の広告のほか、博物館や美術館の収蔵品を印刷して公開する――といった利用を見込む。 価格はA4サイズで1000枚印刷した場合で1枚当たり1000円程度で、CG制作費用が別途必要。2008年度に1億円の売

    床に敷いた絵が立って見える 凸版が裸眼立体視で新技術
  • デジタル時代は「1日43時間」?

    テクノロジーのおかげで、家庭では1日に43時間分の作業ができるようになった――Yahoo!とOMDの「デジタル時代の家庭」調査で明らかになった。 この調査は16カ国で4500以上の世帯を対象に行ったオンライン調査と、7カ国での家庭内での聞き取り調査とテクノロジー利用調査で構成される。 調査によると、各家庭が所有するテクノロジーデバイスは平均11台(米国では12台)。テクノロジーにより家族とつながっていられると回答した割合は70%に上り、携帯電話で1日中子どもと連絡を取っている保護者は29%だった。 またマルチタスクにより、1日に24時間分を超える日常活動が可能になったことが示された。米国の回答者は平均で、睡眠、労働、通勤に加え、電子メール、MP3プレーヤー利用、テキストメッセージング、テレビ視聴などの日常的な活動を1日に43時間分以上行っていた。そのうち、4.5時間は家族と過ごし、3.6時

    デジタル時代は「1日43時間」?
  • 見えてきた“高度BSデジタル放送”の姿

    最近、話題の「高度BSデジタル放送」――アナログ停波と同時期(2011年)に開始される予定の“次世代衛星放送”だ。東京・世田谷のNHK放送技術研究所で開催されている「NHK技研公開 2008」の内容から、NHKが考える新しい放送サービスの姿を探ってみよう。 高度BSデジタル放送は、2011年に終了するBSアナログ放送の“跡地”と、世界無線通信会議で日に追加割当された4チャンネルを合わせた計7チャンネルを活用する新しい衛星放送。2006年9月の情報通信審議会で具体的な検討が始まり、放送事業者や機器メーカーが参加する電波産業会(ARIB)を中心に仕様の策定作業が進められている。 NHKは、ARIBの放送方式案募集に対して伝送容量の拡大を図った符号化方式やHDTVを超える映像フォーマット、マルチチャンネル音響技術など幅広い提案を行い、これらは2008年1月にまとめられた中間報告の“暫定方式案”

    見えてきた“高度BSデジタル放送”の姿
  • ITmedia アンカーデスク:若者にしか聞こえない音 〜聴覚はけっこういい加減?〜

    毎年、愉快な発明や発見に賞を与える「イグ・ノーベル賞」(2002年に、犬の言葉を翻訳するという「バウリンガル」が受賞して話題になったアレ)で、2006年の平和賞を受賞した発明をご存じだろうか? 最初はこの発明、若者を撃退するためにイギリスで作られた「Mosquito(モスキート)」という商品に利用されてたんだけど、若者たちは逆にこの技術を、大人たちには関知できないコミュニケーション手段として利用し始めたのだ。そこがおかしいというので、大きな皮肉として平和賞が与えられた(イグ・ノーベル賞のこうした人の悪いユーモア感覚は、実に愉しい)んだけど、その世代対立の基盤は、なんと聴覚にあるのだった。 一言で言うとこのモスキート、「年を取ると高周波の音が聞こえなくなる」もしくは「若者にだけ聞こえる高周波の音がある」ことを利用していたのである。つまり、若者にだけ聞こえる、ものすごーくイヤなかん高い音(17

    ITmedia アンカーデスク:若者にしか聞こえない音 〜聴覚はけっこういい加減?〜
  • 「インク不要」の印刷技術

    米マサチューセッツ州の新興企業ZINK Imagingは1月30日、インクカートリッジやリボンを使わなくても、フルカラーのデジタル画像が印刷可能な技術を開発したと発表した。 技術の中核となっているのが「ZINK」紙。紙に埋め込まれた染料の結晶がZINKプリンタが発する熱に反応、紙の上にイメージを作り出すという。 ZINKの印刷技術ではカートリッジが不要なため、小型化が期待できる。同社はモバイル印刷市場をターゲットとしており、今年末には提携企業が同社技術による携帯プリンタを市場投入する見通しという。

    「インク不要」の印刷技術
  • 「ニコニコ動画」のコメントシステム、特許を出願

    ドワンゴの戀塚(こいづか)昭彦さんが昨年11月のイベントで、コメントシステムの“当たり判定”について解説した際の資料 ドワンゴが、ニコニコ動画のコメントシステムの特許を出願していたことが分かった。出願日は2006年12月11日で、ニコニコ動画実験サービス開始の前日。 今年6月26日に公開された特許公報によると、名称は「表示装置、コメント表示方法、及びプログラム」。動画と投稿コメントを同期させながら、複数のコメントが書き込まれた際に、コメント同士が重ならないようにするための仕組みを出願している。

    「ニコニコ動画」のコメントシステム、特許を出願
    webmarksjp
    webmarksjp 2008/07/12
    ニコニコ動画
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