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ニュースと科学に関するwhiteball22のブックマーク (7)

  • 日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。 元素は物質を構成する基的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。 92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、

    日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 大型の海洋発電装置が海底に沈む NHKニュース

    東京の海洋開発会社が佐賀県沖合に設置した、風力や潮の流れを利用した大型の発電装置が先月中旬、海底に沈んでいたことが分かりました。 海底に沈んでいたのは東京の海洋開発会社、三井海洋開発が去年10月、佐賀県唐津市の加部島の沖合、およそ1キロの海域に設置し、実用化に向けて性能の確認を行っていた発電装置です。 海に浮かべて、海面より上に出ている高さ47メートルの風車で風力発電を行い、海面より下に22メートル分潜った水車で潮の流れを利用した潮力発電を行います。 三井海洋開発によりますと、12月18日の定期的な確認の際に、装置の姿が見えないことに係員が気付き、船を出して調べたところ、海底に沈んでいるのを確認したということです。 前日の17日は、現場付近に暴風雪警報が出され、気象台によりますと、海上は、波の高さが5メートルのしけになっていたとみられますが、会社側は装置が沈んだ原因は分からないとしています

  • 山中・京大教授にノーベル賞 iPS細胞の作製 - 日本経済新聞

    【パリ=竹内康雄】スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル生理学・医学賞を、生物のあらゆる細胞に成長できて再生医療の実現につながるiPS細胞を初めて作製した京都大学教授の山中伸弥iPS細胞研究所長(50)と、ジョン・ガードン英ケンブリッジ大名誉教授(79)の2人に贈ると発表した。日人のノーベル賞受賞は10年に化学賞を受けた根岸英一・米パデュー大学特別教授と鈴木章・北海道

    山中・京大教授にノーベル賞 iPS細胞の作製 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):歩くたんぱく質、撮った 金沢大が顕微鏡開発 - サイエンス

    高性能の顕微鏡で撮影した歩くたんぱく質の観察画像(左)とモデル図=金沢大安藤敏夫研究室提供  2の「脚」を持つたんぱく質の分子が歩くように動く様子を撮影することに、金沢大学の研究グループが成功した。ナノレベル(1ナノメートルは100万分の1ミリ)での動きを観察できる高性能の顕微鏡を開発し、分子の形と動きを同時にとらえた。この研究成果はナノテクノロジーの発展にも大きく貢献しそうだ。10日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。  撮影されたのは、細胞内で物質輸送を担う「ミオシンV」というたんぱく質。2の脚で歩くことは推測されていたが、その仕組みなど詳細は不明だった。  金沢大理工研究域数物科学系の安藤敏夫教授と古寺哲幸(のりゆき)助教らの研究グループは、極細の針で試料をなぞって原子間に働く力を調べ、物質の微細構造を画像化する「原子間力顕微鏡(AFM)」を改良。針を安定的に高速で動かせるよ

  • 猛毒ガエルの駆除作戦、決定打はキャットフード オーストラリア

    オーストラリア、シドニー(Sydney)のタロンガ動物園(Taronga Zoo)で飼育される有毒性のオオヒキガエル(2005年4月26日撮影)。(c)AFP/Rob ELLIOTT 【2月18日 AFP】いぼだらけで人びとに忌み嫌われている猛毒性のカエル、オオヒキガエルの群れの退治法をついに発見したと、オーストラリアの科学者たちが喜んでいる・・・キャットフードだ。 オオヒキガエルは繁殖・生存能力が高く、なんでもべる。ペットや野生動物を死にいたらすほどの猛毒をもち、人間でもその被害に遭うことがあるため駆除しようと、ゴルフクラブで打ち殺す方法からガスを散布する、ひき殺す、果ては冷凍してしまうなど、さまざまな手が尽くされてきたが、どれも決定打にはならなかった。ところが、キャットフードひとつで、一気にオオヒキガエルの駆除に成功したのだ。 豪公共放送ABCの取材を受けたシドニー大学(Univer

    猛毒ガエルの駆除作戦、決定打はキャットフード オーストラリア
  • 謎の2粒子、正体は同じ!?阪大教授が新理論 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、電荷

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061115-00000001-san-soci

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