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知識と書籍に関するwhiteball22のブックマーク (2)

  • 本の値段はページ数と無関係? : もの知り百科 : 暮らし 社会 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大手出版社や出版業界にくわしい出版科学研究所に聞きました。価格は各出版社がそれぞれの書籍ごとに決めており、「ルールは全くない」(出版科学研究所)状態です。用紙や印刷代、著作者に支払う原稿料などコスト分を加味するのはもちろんですが、さまざまな要因で価格が決まっています。 文芸書の単行の価格帯は、おおよそ2500円から800円までの幅があるそうです。原稿料は著名な作家であれば高く、新人は安いという傾向はありますが、わざと高くすることで格が出てそのが売れる場合もありますし、高校生に読んでもらいたいという理由から1000円程度に設定することもあります。 に使う紙もさまざまで、単行の場合、「読み終わった」という読了感を出すため、製した時にある程度の厚さになるよう、軽くて厚みのある紙を使うこともあるそうです。 文庫の場合、値ごろ感が重要になります。単行の初版がせいぜい5000部なのに対し

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊

    東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。 1) 私の読書から――印象に残っている 2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3) 私がすすめる東京大学出版会の 1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったなを勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック「棒がいっぽん」などを推す教官がいて面白い。 2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある「○○全集」を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊
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