ブックマーク / kotobasm.hatenablog.jp (6)

  • 動画でふり返る昭和~平成初期(1) - ハードボイル道 ~酒と泪と哲学と昭和ネタの日々~

    あともう少しで平成が終わろうとしている。昭和が終わるときは、終わる終わると頭の中では思っていたが、実際に終わったときは社会全体がゆれていた。おもえば昭和から平成に変わる前後というのは、元号だけでなく、いろいろなものが変わった気がする。 削除・観られない時はこちら YouTubeを観てみると、結構な数の昭和をふり返る動画がある。昭和から平成に変わったあたりによく放送されていたものだ。それらの中からピックアップして、昭和後期から平成初期までに起きた出来事を振り返りたい。 上海列車事故(昭和63年)0:00~ 修学旅行中国に行った高知の高校が巻き込まれた列車事故。被害に遭った生徒は、僕と同い年のヒトたちだった。当時はまだ修学旅行海外に行くのは珍しいことで、補償の面などでも遺族のヒトは厳しい現実に直面したと聞く。 当時の中国というのは、実際の距離以上に”遠い国”というイメージがあった。事件当日

    動画でふり返る昭和~平成初期(1) - ハードボイル道 ~酒と泪と哲学と昭和ネタの日々~
    willbehappy777
    willbehappy777 2018/11/19
    逃げるが勝ちって事もあるんですよね。
  • アニメ「一休さん」の記憶 - ハードボイル道 ~酒と泪と哲学と昭和ネタの日々~

    最近、携帯電話会社のテレビコマーシャルで、アニメの一休さんを見かけるのだが、平成生まれのヒトで知っているヒトはどれぐらいいるのであろう。そもそも放送がはじまったのが昭和50年である。 一休さんの放送がはじまったころ 放送がはじまった昭和50年は、まだ放送局名がNET(日教育テレビ)と名乗っていたころである。このアニメが制作されたのは、”教育テレビ”であったからかもしれない。いうなれば子ども向け教養番組である。 局名が昭和52年に「テレビ朝日」となってからも一休さんは続き、昭和57年まで放送された。しかし放送当初は私も物心ついていなかったので第1話を観ていない。一休さんが出家した理由も知らず、放送中期のを観て楽しんでいただけであった。 一休さんとてるてるぼうず 放送が終わってから、一休さんのモデルは一休宗純であることを知ったが、アニメのあのてるてるぼうずがなんだったのかは、はっきりと覚えて

    アニメ「一休さん」の記憶 - ハードボイル道 ~酒と泪と哲学と昭和ネタの日々~
    willbehappy777
    willbehappy777 2018/10/19
    感慨深いですね
  • カルビーボテトチップス”キムタクごはん味” - KOTOBASM

    ポテトチップス売り場がものすごいことになっている。ちょっと前には台風の影響でじゃがいも不足とか言っていたのに、復活して今度は47都道府県のご当地名物の味が売られるようになっている。 先日スーパーに行ったら”キムタクごはん味”なるものが売っていた。長野のご当地チップスらしい。キムチとたくあんはわかるとして、ごはんの味をどうしようというのか。 しかし工場のヒトも大変だ。こんな企画したヤツのおかげでまた仕事が増えてしまったではないか。47の味だけではなく、カルビーはそれこそいろんな味のポテトチップスを発売しているわけで。 だいたいポテトチップスなんて”うすしお”と”のりしお”と”コンソメ”だけあればいいのではないかと思ってしまうのだが。もうどんな味を出そうがこの3つに取って代われそうな定番は生まれないだろうに。そういうわけにもいかないのか。 しかしどれだけ新味を出しても、キャラクターの”ポテト坊

    カルビーボテトチップス”キムタクごはん味” - KOTOBASM
    willbehappy777
    willbehappy777 2018/03/02
    そうだったんだ!オサム先生のキャラ大好きなのに知らなかったーー!
  • むかしのテレビ番組にあっていまはないもの① - KOTOBASM

    子どものころは当たり前のように観ていたけど、いまおもえばすごかったのだなあというもの。それが8時だよ全員集合である。なにがすごいのか。まずはこの動画を観てほしい。 まずひとつめに観客がいて、生放送をしているというところだ。停電であったり、コント中にボヤ騒ぎがあったりというのはあったが、あれだけの長い間放送して一度も客席から乱入者が出てこないのはすごい。 そしてもう一つが、コントをやっている後ろにバックバンドの面々がいて、コントをみて笑っているというのがすごい。なんというカオスな状況であろうか。いまとなってはお目にかかれない光景である。 いまや歌番組もカラオケが主流であるし、お笑いと歌が共存している番組もみかけない。アイドルと演歌歌手が同じ番組に出ているというのもこの頃ならでは。お茶の間で子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなでテレビを囲んでいたんだよなああの頃は。 今日のところはこ

    むかしのテレビ番組にあっていまはないもの① - KOTOBASM
    willbehappy777
    willbehappy777 2018/02/25
    ほんとだ、当たり前のように思って観てましたが、今となっては、ですね!
  • さみしいナ…(石立鉄男)【1975年1月の歌】 - KOTOBASM

    手元に一枚のCDがある。タイトル名は「DIMGRAY/ISHIDATE TETSUO VOICE」という。名前のとおり歌ではなく、ただ石立鉄男の声だけが収録されている。その数なんと99トラックもあるんだ。 笑い声から「大トロ握ってくれる?」とか「カルビ10人前!」まで。買う方も買う方だけどさ、こういうのを思いついてカタチにしたヒトの思考回路は、いったいどのようになっているのだろうか。 最近ではキムタクがそうだけど、”なにを演じても〇〇”みたいなかんじで揶揄されたりする俳優がいる。石立鉄男はその代表格ではないかな。裏を返せば、それぐらいインパクトのある俳優がいないと、ドラマというのは面白くない。 よく子どものころは、”おいチー坊!”なんてモノマネしたものさ。いまだにエースコックのわかめらーめんが愛されているのは味もさることながら、石立鉄男の出演したCMのインパクトも大きく寄与していると思うよ

    さみしいナ…(石立鉄男)【1975年1月の歌】 - KOTOBASM
    willbehappy777
    willbehappy777 2018/02/01
    彼のドラマ楽しく見てたなあ。
  • イジメる側のニンゲンにも技というものが必要 - KOTOBASM

    だいぶ前からこの人物にかんして僕は批判的だった。元・フジテレビアナウンサーで、先日の衆議院選挙に立候補して落選した長谷川豊のことである。いまや各方面から批判をうけているが、そうなるもっともっと前からである。8年も前のことだ。 こいつも、あのー、この間までやってた外人より、ずっと上手いですからね。あの、ちゃんと現場の事よくわかってますし。よく取材に行って、勉強してますから。こいつ(秋元優里アナ)のニュースJAPAN、たぶん良いと思いますよ」 ”外人”とはフリーアナの滝川クリステルさんのことで、長谷川がフジテレビの番組でこういう発言をしていたのを目撃してカチンときたのがはじまりだった。公共の電波を使って局アナが何人かいて、そういうなかで、人のいないところで欠席裁判じみたことをしていたからだ。 だってこれイジメでしょう?いうなれば。でもこの長谷川豊というヒトはきっと、こうやって誰かをターゲット

    イジメる側のニンゲンにも技というものが必要 - KOTOBASM
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