ブックマーク / shiomilp.hateblo.jp (2)

  • 書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども

    書店員を辞めました 退職エントリを書くことに小さな憧れがあったので、退職が決まったときから「どんなこと書こうかなぁ」とぼんやりと考えていたのだけど、でもよく考えてみるとネット上から職場に対して言いたいことなんて何ひとつなかった。 しかし、書店員を辞めた現時点で、や書店について自分が考えていることを書き残していきたい気もするので、今回は「ぼくがかんがえたといんたーねっと」について書こうと思う。 記事内容を要約すると、<インターネットがもっとコンテンツと出会う場に、そして創作活動をもっとドライブさせる場になってほしい>という話になります。 言いたいことがありすぎて少し散らかった印象になってしまいましたが、自分にしては珍しく熱っぽく書いた記事なので、時間のあるときに読んでくれると嬉しいです。 ちなみに、記事のタイトルを「潮見、書店員辞めるってよ」にしなかったのは、同世代の羨望と嫉妬を一手に引

    書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども
    willbehappy777
    willbehappy777 2018/11/30
    ホントそのとおり
  • 架空の夏を追う - 『そして父になる』 - 無印都市の子ども

    慶多くんの好きな季節はなんですか? 夏です。 今年の夏には何をしましたか? お父さんとキャンプへ行って、凧揚げをしました。 お父さんは、凧揚げお上手ですか? とても上手です。 是枝裕和監督作品『そして父になる』の冒頭は、私立小学校の入学面接のシーンから始まる。 面接官と向かい合ってお行儀よく座っている男の子は、「野々宮慶多です」「6歳です」「誕生日は7月28日です」と自己紹介をする。 慶多を挟んで座っているふたり(福山雅治、尾野真千子)が夫婦関係であることはなんとなく察せられるし、慶多がふたりの子どもであるということは誰の目にも明らかだろう。一瞥しただけで3人の関係性が分かり、しかも私立小学校の面接を受けていることから裕福な家庭であることが予想できる。 「面接」というシーンから始まることによって、視聴者は登場人物の情報を自然な流れで頭にインプットすることができる。 これほど多くの情報をワン

    架空の夏を追う - 『そして父になる』 - 無印都市の子ども
    willbehappy777
    willbehappy777 2017/09/16
    重いテーマです…。答えはあるのか無いのか…。
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