読売新聞の記事を使った小論文の問題。解答例を示しながら、課題文の読み方、小論文の書き方をわかりやすく解説。今年は、「問題レベル」は3段階で難易度を示すほか、「想定時間」「字数」も明示。毎月1日ごろに新しい問題がUP! ・9月号 NEW!! ・8月号 ・7月号 ・6月号 ・5月号 ・4月号 ・はじめに <バックナンバー> (2007年度) ・3月号 ・2月号 ・1月号 ・12月号 ・11月号 ・10月号 ・9月号 ・8月号 ・7月号 ・6月号 ・5月号 ・4月号 (2006年度) ・3月号 ・2月号 ・1月号 ・12月号 ・11月号 ・10月号 ・9月号 ・8月号 ・7月号 ・6月号 ・5月号 ・4月号 (2005年度) ・3月号 ・2月号 ・1
先日、大学の英文科で学ぶ学生と話す機会がありました。英文科に入ったとき、将来は通訳か翻訳の仕事をしたいと考えていたが、大学では通訳 や翻訳を学ぶ機会はなかなかないとのことでした。就職した後、機会があれば翻訳を学びたいということなので、そう思ったときにどのような点をどのように考 えていけばいいのかを話しました。どういう話をしたかを紹介しておきましょう。 翻訳は手段 まずはきわめて一般的な点について話しました。翻訳を目標にする人、翻訳者になりたいという人が少なくないのですが、ほんとうは翻訳は目標、目的ではな く、手段だと考えるべきです。たとえば、何かを伝えるための手段として取り組むべきものです。例をあげるなら、外国語で書かれたある作品、ある著者、ある 分野が大好きで、その素晴らしさを読者に伝えたいのであれば、他にも評論などの手段がありますが、翻訳が最適の手段になる場合もあるでしょう。 こ
毎日のように民間医療保険の広告宣伝で、「○▲病で入院・手術をすると200万円!」「先進医療は全額自己負担ですよ」「差額ベッド料もかかりますよ」といった情報が提供されると、「とてもこんな治療費は払えない」「やっぱり民間医療保険に入っておかなくちゃ」と思ってしまいがちです。 と同時に、「健康保険って、大した医療が受けられないのね」と、知らず知らずに思い込んではいないでしょうか。病院に治療を受けに来た若者が窓口で提示したものが、何と民間医療保険の保険証券だったという話を聞きますと、公的医療保険に対する無知、無関心もここまでかと驚かされます。 民間医療保険と公的医療保険の大きな違いは、前者が所定要件を満たした時に現金の給付をするのに対して、後者は医療費の一部を自己負担することによって必要な治療が受けられるというものです。 日本の健康達成度は世界トップ 日本は皆保険制度を採っており、大会社の社長だろ
このような情報を学生諸君に積極的に提供することが本当によいことなのか、教育的効果という意味では、正直いってあまり自信がもてなかったりする。 使い方によっては、教材の内容を理解しないでも、指導案がかなり簡単にできてしまう場合もある。 これは便利で大変よいことではあるが(いわゆる情報化の利点の一つとして、知識の共有を挙げることができるので)、オリジナルな教材を開発する能力が育たなくおそれも十分にあると思う。 一応、これを読むであろう皆さんは若いのだからあまり安易な方法に頼らないようにしてほしい。 理念的な説明は、学校ホームページの理想と現状に多少書いてあるので、興味があったらご一読ください。 文科省/ 最重要資料/ アメリカ系/ 教育評価/ 用語集/ 事例集/ 興味深いニュース/ 教科書/ メールマガジン/ 教育委員会/ 指導要領/ 指導要領補足/ 教育の情報化/ 親玉 文部科学省 いうまでも
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