ブックマーク / jp.ign.com (2)

  • とにかく遊んでほしいメトロイドヴァニア10選!シリーズの古典から発売して間もない作品まで

    メトロイドヴァニアというジャンルは近年、インディーゲームを中心に最もポピュラーなゲームジャンルのひとつと言えるだろう。しかし、メトロイドヴァニアとはどのようなゲームなのか。1986年に発売した初代『メトロイド』の時点で、その探索型横スクロールの基礎は確立されていたと言えるだろう。しかし、1997年に発売した『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』には様々な武器を入手できるシステムやプレイヤーキャラクターの成長要素が導入され、さらなる広がりを見せたこともまた事実だ。以降、世界中のクリエイターが独自のビジョンによって様々なタイプの「メトロイドヴァニア」を生み出した。 メトロイドヴァニアのひとつの起源を築いたシリーズの最新作『メトロイド ドレッド』。メトロイドヴァニアを「探索型横スクロール」と形容できるとすれば、『メトロイド ドレッド』の最大の達成はその過程をよりストレスフリーにしたことだろう。目的

    とにかく遊んでほしいメトロイドヴァニア10選!シリーズの古典から発売して間もない作品まで
    wold
    wold 2024/04/16
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』レビュー かつて監督自身が引き起こした巨大な「インパクト」にケリをつけた作品

    筆者は、『新世紀エヴァンゲリオン』にハマった世代だ。だから、ニュートラルに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を評価することはできない。主観的な印象としては、10点満点中で350万点ぐらいの作品なのだが、『新劇場版』から入り、『破』が一番好きだという観客にとっては意味不明で3点ぐらいの作品なのではないかと危惧もしている。 だから、レビューは、いわゆるニュートラルで客観的なレビューではないかもしれない。かつて、『新世紀エヴァンゲリオン』にハマり、人生の道すら踏み外してしまったかもしれない一人の人間として、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に向き合って絞り出した感想のようなものだ。 ネタバレを遠慮なく行ってしまうので、未見の方がレビューを読むことは推奨しない。まずは自分の眼で見に行くことを強くオススメする。 世界を終わらせる物語ではなく、生命を育もうとする物語を描く 初見の印象は、大満足で、期待

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』レビュー かつて監督自身が引き起こした巨大な「インパクト」にケリをつけた作品
    wold
    wold 2021/03/12
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