今日ニッポン放送の中川家・ザ・ラジオショーのタイムフリーで消されてて、初めて 「メッカ」という言葉が、日本のメディアで放送禁止になりうる用語である ということを知りました 日本のメディアの人が “メッカ” をセンシティブな用語と捉えていることに驚いてしまった 知らなかった... つい最近まで雑に使ってなかったっけ???そういう印象があります、知らんけど
anond:20230508222214 そもそもリアルタイム系のイベントは女性消費者の方がはるかに多くて、最もわかりやすいものだと映画館は女性客の方が多い。 これは根本的に男性は8:00~18:00は労働に縛られていて、リアルタイムの娯楽を楽しむことが許されていないから。 対して女性は平日の昼間でも娯楽を楽しむことが許されている人が多い。 これは別に女性が働いていないとか言う事ではなく、女性の仕事はパートタイムであったり、専業主婦であったりで時間の融通が利くことが多いから。 1日くらいなら家事を翌日にずらしたりすることがしやすい。要するに女性はフレックスタイムな仕事をしてることが多いわけ。 特に日本では1990年代以降この傾向がすごく強くなって、映画、TVドラマ、観劇、音楽系のライブイベントなどの娯楽は女性消費者主導になってる。 なので、男性にある程度人気のある娯楽は平日でも夜間にスケジ
はてなではほとんど話題になっていないようなので書いておく。 藤井健太郎氏がDMM TV用に制作したオリジナル番組「大脱出」が3/16に最終話を迎えた。 知っている人には説明するまでもないだろうが、藤井氏は「水曜日のダウンタウン」「クイズ☆正解は一年後」などの総合演出で有名なTBSのプロデューサーである。 個人的にも「水曜日~」は好きなので「大脱出」も前から気にはなっており、最終話を迎えたタイミングでDMM TV契約して一気に全話を見た。 これが予想を超えて非常に面白かった。ここ数年見た数ある映像コンテンツの中でもズバ抜けて脳汁の出る刺激的な番組だった。 ……が、悲しいほどにはてなでは話題になっていない。色んな人の感想や考察を読みたいとはてなを探してみても全然ホッテントリからは見つからないのだ。 そこで、この番組をはてなーの皆さんにも紹介させて欲しい。 どういう経緯でいちTBSの社員がDMM
「かわいい」だの「ビジュ爆発」「顔が良い」だのワーキャー言われて面白さとかけ離れた消費のされ方してんのが大変キツい。 面白くない芸人ならどうでも良いんだけど、最近はちゃんと面白い実力のある芸人達もそういう人気の出方するのがキツい。そういう売り方をする方もする方だけど。 美化甚だしいモデルの良さも削がれ切ったFAも、身内気取りで共演相手に飛ばされるお礼リプも、そういうどんどん面白さを殺してく元凶みたいな人らが「推し!」みたいなノリしてんのもたいへんキツい。
英語の小説を途中で投げ出してしまう原因のひとつは、書いてある情景描写がよくわからない(伝わらない)ことだと思う。 自分の場合、古い小説に出てくる昔のヨーロッパの景色はその知識がないから想像もしようがないのだ、で、そういう想像のつかない文章がずっと続くと疲れてしまって途中で読むのをやめてしまう。 やめてしまうのを回避するために最近いいかもしれないと思っているのは、小説の描写をAIで絵にしてみることだ。 例えば、サマセット・モームの『月と六ペンス』の一説 There was a high dado of white wood and a green paper on which were etchings by Whistler in neat black frames. The green curtains with their peacock design, hung in straigh
私は女性パートナーとめでたくお付き合い、同棲をしている者だ。 腐女子もそれ以外もリアルLGBTも、万人それぞれ性癖は人の数だけ、経緯は星の数ほど、これが真理だと思う。 (が、文章量がヤバくなっても困るので適当に言葉を使うことを許してほしい) 自分も彼女も、レズではなくまぁバイだろうという認識を自身に持っている。 いうて彼女はマジレズ感あるが……男性への物理興味が薄い(興味は精神に全振りらしい) 華やかで強い女性が大好き、おっぱいハンター。 助けて、ワイのおっぱいもげる。 自分は、趣味として男の子好きっ…!萌え…!!変態でゴメンナサイ!!! 自分も男の子の格好したいけど、あまりにも似合わなくて悲しい、仕方なく適当に女性のカッコしている。 屈折した性格だが、男女関係なく好きな人は好きなのだ。性には臆病な残念オタクだ。 彼女はもー最初に出会ったときから可愛くて……天才すぎて遠い人で……可愛すぎて
主張はタイトルの通りだよ。 なぁ、ゲイとBLが本当に対立構造にあると思うか? 『同性愛をカジュアルに消費されて現実のゲイは迷惑してる』という言説はもっともらしく振り回されてきたが、当事者がそれを細かく砕いて反論してやるよ。 長文読むのが嫌なら結論だけ先に書く。 現実の同性愛者を傷つけてるのは上の論を持って『同性愛表現は表に出てくるな』と堂々と主張しやがる差別者共の方だ。 今の日本にシスゲイとして生まれれば、今は大体思春期頃に『自分はマイノリティである』と自覚する人間が多いだろう。 昔よりオタク文化が一般的になり、その中には当然オタクも多い。 オナニー覚えたてのそんな俺達がマジョリティ向けだらけである漫画やアニメ・ゲームのキャラクターに何を感じるか。 『好きになったこのキャラが"自分と同じ側"だったらいいのに』だよ。 嘘だと思うか?冗談だろ。『ゲイが選ぶ本当に付き合いたいジブリキャラクター』
最近「おりた」という言葉を、金属バットのラジオで知った。 「わし〇〇おりたわ」とたまにツッコミの友保が口にしており、それは「もう行かなくなった」や「使わなくなった」という意味で、主に売れたからもう安いスーパーや食材を買わなくなったという場面に使われている。 おりた。 自分も考えてみれば貧乏を抜け出してからは色々おりたと思う。 箇条書きにしてみる。 ごつ盛り→カップ麺は今でも食べるが、もうごつ盛りは食べない。これは完全におりた。 激安スーパー→これは完全におりてはいない。基本OKストアだが、家から遠いので面倒な時はイトーヨーカドーで買う。 安いでかい総菜パン→とにかく安くて腹を満たせる物全般はおりたかもしれない ユーロホップや100円以下のチューハイ→これは完全におりた。もう二度と飲まない 改めて考えてみるとそんなにない。思い出せないだけで、きっと色々あるに違いない。 これからおりるばかりの
追記見てない間にたくさんブコメついてました。 タイトルに関しては申し訳ない。キャッチーにしたくて…… 「そういうとこだよ」系の指摘があったが、そもそも女は「そういうとこだよ」と見限るのが早いので、無理と思われていたら10年も友人関係続かないです。ましてやネット発の友人なんて、いくらでもフェードアウトできるしね。 それから、月1で必ず遊ぶ関係ってかなり強いと思うのです。会社の人と仕事終わりに飲みに行くのと違って、環境が各々違う人間が日程合わせるわけです。それなりに気を許してないと無理だなぁ…… 4人とも最初に会った時は高校生のオタクどもでしたけど、社会人になってからはオタクな話ほとんどなかったからな……タイトルでオタ友とは言ったものの、ほとんどオタク関係ない友達と私は思っていたので、今回のは余計に悲しい感じです。 まあ後は、披露宴呼ばれなくても結婚したよという報告くらい欲しかったな…というと
テレビは仮面ライダーとプリキュアくらいしか見ていないのになぜかお笑い番組に文句をつけるオタクのみなさんは知らないだろうけど ここ数年、お笑い界は物凄い勢いで価値観のアップデート(笑)が進んでいて コミカルな容姿、要するにデブスだからこそ面白がられてテレビに出ている田辺さんやあんりやかなでがデブ、ブスと男性芸人から罵られることは一切と言っていいほどなくなっている (ダウンタウンの浜田だけはそういうことを言う、そして浜田だから……と何となく許されている) 第七世代の芸人の中には宮下草薙・EXITをはじめ「乳首NG」を正直に表明して 水泳の企画だけど上半身裸になるのが嫌な人は海パン一丁ではなく半袖Tシャツを着用している場面もある コロナの影響もあって出川・上島ですらノリでキスをしたりズボンを脱がして局部を晒すようなこともなくなった 男性芸人同士の容姿弄りもほとんど見なくなったし タライの位置は痛
自分の差別心と向き合いたい。 バンドマンもお笑い芸人も女より男に評価されたがっているような気がする。 世間も、女ファンが多いバンドや芸人を見下して、男ファンが多いバンドや芸人を「本物」扱いしてる気がする。 でもそれは己の差別心がそう感じさせているのかもしれない。 あるいは認知が歪んでるってやつか。そうなってたら指摘してほしい。 彼氏に連れられて売れてないバンドの弾き語りライブに行った。普通のロキノン系バンドだった。正直私はあまり興味なかったが付き合いでついていった。 客は全部で10人。彼氏以外全員女だった。最前には常連っぽい妙齢の女性がいて曲聞いて泣いたりしてた。 ライブの後1人数分ずつ、ボーカルと握手や雑談ができた。 一言二言で交代していたのですぐに順番は回ってきた。 彼氏を見たボーカルは「今日は彼女さんの付き添いですか?え、彼氏さんが来たいって言って来てくれたんですか? 本当に?ありが
大人になったらわかるかと思ったけどいまだによくわからない。 その前はこうだ [PUMBAA] I'm a sensitive soul though I seem thick-skinned And it hurt that my friends never stood downwind And, oh, the shame! [TIMON] He was ashamed [PUMBAA] Thought of changin' my name! [TIMON] Oh, what's in a name? [PUMBAA] And I got downhearted [TIMON] How did ya feel? [PUMBAA] Everytime that I... [TIMON] Hey! Pumbaa! Not in front of the kids! [PUMBAA] Oh.
キングオブコント観て思ったけど、今のお笑い?コント?って純粋な笑い以外もドンドン入ってくるんだね 蛙亭は最終的に科学者がホムンクルスを受け入れてその手を握るエンドで普通に感動するし 空気階段の1回目は映画みたいな物語として成立してるし、2回目はメガトンパンチマンの可愛らしさにほっこりもする ニッポンの社長は小道具が全て使われるミステリの伏線回収の小気味良さを感じた 「笑い」以外でも「エンタメ」の面白さが加わるというのかな?そんな感じ 他に感じたことがあって、それはこれらのコントはあまりにも世界観の構築やキャラ設定が高度になってて、 観客の理解力を強く要求してくるなあ、ということだ マミィの2回目なんかは、「本当に言い争っている」「ドラマを演じている」をあえて曖昧にして 観客に「どっちだ?どっちだ?」と迷わせておくことを前提に笑いを構築しようとしている そいつどいつも、「パックの奴は本当に彼
シン・ゴジラにしても閃ハサにしても、先に「これ凄いぞ!!」という情報を浴びてしまう。 ネタバレが嫌なのでなるべく情報はシャットアウトしていても、「凄いぞ!」という熱気はトレンドワードやホットエントリでひしひしと伝わってくる。 そうすると、自分自身の価値観で感じる「凄いぞ!」の前に「どうやら凄いらしいけど、自分はそう感じれるだろうか?」という不安感が薄いベールのように被さってくる。 場合によっては「どこが凄いと思われてるんだろう?」という第三者目線になってしまい、物語に入り込めないなんて事になる。 映画や漫画、アニメにどっぷりという訳でも無いので「話題になってるから観る」という行動も問題があるんだろう。 たまたま夕方の放送で第一話を観てしまったエヴァや、何となく手にした小説版の閃ハサ、レンタルで適当に借りた中に混じってたメメントやマッチスティック・メンに感じた自分自身の「これは凄いぞ!」を再
1993年から1995年にかけて、日本テレビは紅白歌合戦の裏番組企画で野球拳をやった。 これに対しては『なんて低俗な』『女の裸で視聴率稼ぎか』といった抗議が殺到したらしいし、増田もかつてはそう思っていた。 その認識を改めたのは、1997年か1998年に雑誌に掲載されていた企画者インタビューを見てからだ。 もう20年以上前の話なのでうる覚えだが、企画者は次のように語っていた。 ・「音楽やスポーツで視聴率を稼ぐのは高尚で野球拳で視聴率を稼ぐのは低俗だというのは根拠があるのか」 ・「結局は紅白歌合戦だって、NHKと音楽関係者が自己満足のためにやっているオナニーにすぎない。そこに年末という雰囲気と公共放送の看板を被せて高尚なものに見せかけているだけ」 ・「相手が低俗なオナニーなのだから、こちらも『結局はこれと同じなんだよ』と限界まで低俗な番組をぶつけるために野球拳企画をやった。それが民放の人間の気
ルックバックの犯人像の話、はてな界隈(に限らないかもしれないが)で議論が盛んに交わされてたね 議論になっていないようなものもあったかもしれないが、とにかく話題の的になっていた あの侃々諤々(それと五輪開会式の小林賢太郎のごたごたを見ていて)を経て 見取り図のネタ「南大阪のカスカップル」ってあるじゃん、あれのことを考えた 動画こちら https://www.youtube.com/watch?v=TBwfdZtL3lw 個人的に好みではないがあれはとてもよく観察されてる(ように見える)ネタだなとは思っていて、というかまあタイトルそのまんまの人物像をよく造形して描写してるよね、と思わされる 喋り方とか動きとかシチュエーションとかあるな~っていう感じでほんとにいるいるああいう人、たくさん見るね、って感じで、 しかし一方で同時に「ああいった人物はこうであろう」という「そうではない人」の持っている「
はじめに断っておくと,自分は10年来のお笑いファンで,マヂカルラブリー(以下マヂラブ)をずっと推している. 彼らの単独ライブが開催されるとなれば必ず足を運ぶし,本拠地としている大宮ラクーン劇場の寄席も年に2桁回数は見にいく,という程度のファンだ. 件のマヂラブが,M-1グランプリで優勝した.日本一の漫才師になった. 当然嬉しいし,本当に彼らのファンでよかったという気持ちだ.今はTwitterでお笑いファン仲間と感想交換し合う最高の時間を過ごしている. しかし,Twitter世論を見る限りでは「マヂラブ(あるいはおいでやすこが)は漫才でなくコント」という意見がそれなりの勢力を持っているようだ. (詳しくはM-1グランプリ公式Twitterのリプ欄をご覧いただきたい.https://twitter.com/M1GRANDPRIX/status/1340652394300915712?s=20)
ヘタリアという漫画がある。戦時中ヘタレだったイタリアを指す2chの書き込みを元ネタとして、国家を擬人化している作品である。歴史上の出来事や国民性ジョークなどが主。 かつて腐女子の間でかなり流行った。アニメ化もされたし映画化もした。ミュージカルにもなってた。(役者が全員日本人だけど) 最近は特に動きもなかったが、twitterの作者アカウントで再始動カウントダウンが始まった。 ファンは歓喜しているが、同時に「この作品を今やると炎上確定では」という声があがっている。 どういうことかというと ・国の擬人化がステレオタイプ。欧米諸国はほとんどが白人男性のキャラとして描かれている ・国が成立するまでの課程も上記の白人男性の幼少期として描写(アメリカも) ・中国の他に香港と台湾がいる ・アニメ化したときに韓国の存在が消された といった具合で、ポリコレ方面とか中国とかから叩かれたり燃やされたりしそうな要
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