「骨の生まれ変わりのサイクル」に関わるのが、骨を壊す「破骨細胞」と骨をつくる「骨芽細胞」です。 まず、破骨細胞が古い骨のカルシウムやコラーゲンを酸や酵素で溶かします(骨吸収)。 次に骨芽細胞がコラーゲンをつくり出し、カルシウムを付着させる「のり」となるたんぱく質を塗っていきます(骨形成)。 ここに血液中のカルシウムが付着し、新しい骨ができるのです。「MBP」は骨の新陳代謝に大きく関与します。 「MBP」は「骨をつくる力」をバランスよくサポートする 健康な骨づくりには、骨芽細胞と破骨細胞がバランスよくはたらくことが大切です。 「MBP」の特長は、骨芽細胞を増やし破骨細胞の働きを調節すること。 ダブルの働きで、「骨をつくる力」をサポートします。 1.骨をつくる骨芽細胞を増やす 「MBP」は骨芽細胞を増やし、その働きを活発化させます。骨芽細胞が活発にはたらくと、コラーゲンの産出が促され、骨にカル