生きててよかった
[読了時間:2分] 最近、プログラミングを試みようとする人が急増しているようだ。やってみると意外と簡単、しかし本格的なアプリを開発しようとすると限りなく奧が深く、面倒な手順が山積みで挫折した人も多いのではないだろうか。 「完成に至らずとも、とりあえずモックアップくらいは作りたい」と思いつつも、開発環境を整えたりとやはり大変。そんな中、iPhoneやiPad上で操作環境や画面構成を開発し、動作試験までできるアプリ「Interface」が登場した。開発は米Less Code Limited社。価格は日本のiTunes App Storeで1200円。 「Interface」で作成できるのは、あくまでインターフェイスのみ。高性能開発ソフトと比較すればできることは少ないが、実際アプリが動作するiPhone/iPad上で直感に任せあれこれ試行錯誤しながら作っていける利点がある。では、実際どんな感じで
売り上げを左右する以前に、デザインが原因でアップルの審査落ちも起こり得ます。基礎データや注意点、素材サイトなど役立つ情報満載! iPad/iPhoneアプリのデザインは、不要? 重要? 2009年11月に登録数が10万本を超え、毎日増え続けるiPhoneアプリ(参考:AppleのApp Store、登録アプリが10万本を突破)。「そろそろ作り始めてみたいけど、どこから手を出せばいいの?」というデザイナの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 カヤック意匠部では、ネタアプリから本格的な楽器アプリまで、多くのアプリをリリースしています。そこで今回は、その経験を生かして、iPad/iPhoneアプリ制作を始めるに当たってデザイナが押さえておくべき基本的なポイントを、まとめて紹介します! 「デザインを一切しなくても、アプリは作れる」 と、いきなりですが、デザイナがいなくてもアプリは作れます。アップ
ひとりで作るネットサービス第44回は、粛々と自分の年表を作り上げていくことができるWebサービス「NENPYO」を作ったdaiskipこと福田大介さん(36)を取り上げる。広告代理店の営業職からデザイナー、そしてプログラマーへと、自分がやりたいことを実現するためのスキルを次々に身につけてきた福田さん。彼が目指す世界とはどういったものだろうか。 「3回ぐらい挫折しましたね。本を買ってきて“Hello World”を表示させてはみるのですが、その先に進めていっても僕のやりたいことじゃなかったんです」。福田さんはプログラミングを学ぼうとしていたときの経験をそう話す。デザイナーとして仕事をしていたが、自分でもWebサービスを作ってみたいと思っていた。ただ、何度か挑戦してみても、どうにも上手くいかなかった。 「職場にはエンジニアがたくさんいます。でも、『一から教えて』と頼むのも申し訳ないですよね……
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