技術をわかりやすく伝えるためのテクニックとしての「テクニカルライティング」を学べます。Developers Summit 2023の登壇資料。開発者・エンジニアの方向け。 https://twitter.com/naoh_nak
「起承転結」の型は、現代のビジネスシーンになじまない? 「では、起承転結を使って書きなさい」 そんな先生の声が、トラウマになっている方もいるのではないでしょうか。 学校の国語の時間に誰もが習った「起承転結」の型。問題提起から始まって、発展させて、展開させて、結論へと至る。この流れを作るのは、なかなかハードです。 もしもあなたが、作家やエッセイストでないのであれば、「起承転結」の型は忘れてしまっても構いません。「起承転結」は、多種多様な文章の型のなかでも、とくに使うのが難しい型だからです。「起承転結」は、読んで字のごとく「結論」を最後に書く型のこと。つまり、読み手を最後(結論)まで「読ませる筆力」が必要になるのです。 そもそも結論をあと回しにする型が、仕事で使う文章になじむわけがありません。もしも、部下から届いた報告書の結論があと回しになっていたら、その上司は、苛立ちながら「くどくど書くな!
door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 18回/全16回 キャリア 2024.02.02
ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 連載『悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング』では、論理的にわかりやすい文章を書くノウハウを伝授しています。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説しています。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 オリエンテーション ITエンジニアにとって「書く技術」とは? 文書の全体構成を組み立てられるようにする 内容を大きく分けて項目を立てる 適切な順番で項目を並べる 話の階層をそろえる 文章表現の基本ルールをマスターする 主語と述語を対応させる 修飾語と被修飾語をはっきりさせる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く