端から端まで目で追いたくなる、本当に全て1本の線で描かれたアート。 2009年に作った大学の卒業制作作品『赤い糸』が数々のコンペに入賞し話題となった奥下和彦氏の作品。 テレビ朝日『報道ステーション』オープニング映像も手がけ、2011年『グッドデザイン賞』を受賞しています。 失恋がきっかけに生まれた「一本の赤い糸」というアイデア。 一筆書きを極め続け、次々と生み出されていく作品群。 極めるとはこういうことなんですね。 via: The Single Stroke Artwork of Kazuhiko Okushita | Spoon & Tamago