仕事術とマーケティングに関するxyamashitaのブックマーク (1)

  • 「消臭プラグ」も発売当時、ブレイクしなかった。企業が商品PRでやりがちな“自分視点”の押し付け|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    画期的な製品だからこそ、伝えたいことが山ほど出てきます。 マーケティングの定石に従って勝負するなら、これらの特長の中から最もお客様に響くであろう2要素を選び、その価値をお客様に認識してもらうための施策を実施します。 開発当初、消臭プラグが掲げたメッセージは「電子パワーでくまなく消臭!」でした。 独自機能である電子の力を全面的に打ち出しましたが、なかなかブレイクには至りませんでした。 何が足りないのか。 メーカーとしてどのように訴えかければ、お客様に届くのか。 自問自答の日々が続く中、ふと「商品から考えるのをやめてみよう」と思い立ちます。 私たち企業側の人間はつい、自分たちの商品・サービスがいかに素晴らしいかについて熱弁を振るいがちです。 しかし、それは当にお客様が聞きたい話でしょうか。 「メーカーが伝えたいこと」と「お客様が知りたいこと」のギャップを埋めるべく、消臭プラグを使っているお客

    「消臭プラグ」も発売当時、ブレイクしなかった。企業が商品PRでやりがちな“自分視点”の押し付け|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    xyamashita
    xyamashita 2021/06/17
    お客様からのコメントを聞いていて「ふと気付」けるか。それに基づいて考えを如何に巡らせる事ができるか。
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