ドジャース大谷翔平選手が日本時間26日、元通訳の水原一平さんの違法賭博疑惑について声明を発表した。テレビ各局は速報で報じ、ネット上には大谷の話題であふれた。 米メディアなど海外も一斉に速報体制をとったが、日本のテレビ局も負けじとNHKや民放が現地と中継をつなぐなどして映像を流した。リアルタイムではない午前8時台の情報番組でも、フジテレビ系「めざまし8」やテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が追って取り扱った。 正午を過ぎた昼のワイドショーでも、大谷の声明の映像を用いながら、現地のファンやメディアの反応などを伝える様子がみられた。ネット上にもこの声明を中心とした大谷の記事が大量に朝から配信され、Yahoo!ニュース内では午前6時半から正午までの6時間で200件以上の関連記事が掲載された。 一方で、連日の「大谷報道」にへきえきとしている声も少なくない。特に昨日は、翌日に大谷が声明を出すと決
松本は「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづった。 『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。 同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂
取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 伊藤美咲 撮影: YOSHIHITO KOBA 2024年2月にリリースした8thシングル『BREMEN』が自身初のオリコン1位を獲得したボーイズグループ、OWV。メンバーの1人である中川勝就さんは兵庫県出身で、3月には阪急西宮ガーデンズにて同作品のリリースイベントも開催。 中川さんに、兵庫県での思い出やオススメのグルメ、今後の野望を語ってもらいました。 『よしもと新喜劇』を見て過ごした学生時代 ―― 中川さんはOWV唯一の関西人ですね。地元では、どのような幼少期を過ごされていましたか? 中川:僕はプデュ(PRODUCE 101 JAPAN)の時も「兵庫県民」として出演させてもらっていました。が、実は小学校に入るまでは父親の出身地である大阪に住んでたんです。 大阪は便利ですが、僕たち家族にとっては都会過ぎて。「もう少し落ち着いた地域に住もう
来年春から使われる中学校の教科書の検定結果が22日公表され、合格図書のなかに、大谷翔平選手の元通訳で賭博問題でドジャースを解雇された水原一平氏を取り上げた英語の教科書が含まれている事がわかった。 水原氏が登場するのは、中学3年生向けの英語の教科書。 Ms.KingとBobとKentaの3人が登場し、将来はアスリートをサポートする仕事をしたいというBobくんに対して、Kentaくんが水原氏の通訳としての仕事を説明するという内容だ。 Kentaくんは水原氏について、「彼は大谷選手がチームとうまくやれるように手助けしたり、私生活でも支えたりしているよ(He helps Otani fit in with the team and supports his private life.)」と説明したり、「エンゼルスは彼に敬意を表して最優秀通訳賞を贈ったよ(In honor of him their
【読売新聞】 【ロサンゼルス=後藤香代、ソウル=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を解雇された水原一平氏(39)の違法賭博疑惑で、米スポーツ専門局ESPNは21日、大谷選手が巨額の窃盗被害に遭ったとして、大
JR東日本はチケットレス化、モバイル化を推進するとして、「みどりの窓口」の閉鎖を各地で進めている。現在約220カ所ある窓口は、新幹線や特急の停車駅など利用が多い場所を除き、2025年までに140カ所ほどに縮小する計画。窓口を閉鎖した駅には、代替として「話せる指定席券売機」を設置している。JR東日本長野支社は「みどりの窓口とほぼ同等の機能」と説明。しかし、SNS上では窓口閉鎖に対して「利用客軽視」、「公共交通機関として終わってる」などと否定的な意見が投稿され続けている。有人窓口の廃止に不安や疑問を感じる人がこれほど多いのはなぜなのか。専門家に理由を分析してもらった。 (中島瑞穗) まずは「話せる指定席券売機」の性能について理解しておきたい。操作に不慣れな人はオペレーターを呼び出し、声による案内を受けながら操作できることが特徴だ。オペレーターは、利用者が操作する画面を遠隔で見ながら説明。学生割
ドジャースは大谷翔平投手の通訳を務めている水原一平氏を解雇したと米ロサンゼルス・タイムズ紙が20日(日本時間21日)に伝えた。 【写真】取材中も目はうつろ…大谷翔平の“疲労困憊”の様子が一目瞭然 同紙によると、水原氏は大谷の資金を盗用し、違法賭博に関与した疑いがあるという。ドジャース関係者は20日付で解雇したことを認めた。 大谷の代理人は同日、捜査対象とされている違法なブックメーカーに賭けるために、大谷の資金を盗んだとして水原氏を告発した。その額は少なくとも450万ドル(約6億8000万円)にのぼるという。 米メディアはこの件を続々と報道。米スポーツ局「ESPN」は「大規模な窃盗容疑の最中、ドジャースがショウへイ・オオタニの通訳を解雇」と報じた。水原氏が賭博で負債を負った先は、連邦捜査下にある南カリフォルニアのブックメーカー事業だったと、複数の情報筋が伝えた。 大谷は2017年オフにエンゼ
僕はフミコフミオ。食品会社の営業部長だ。中小企業なので新規開発営業だけでなく、既存のクライアントとの交渉も一部、任されている。僕と同じフミオという名前を持つ首相が、春闘の集中回答日に大手企業の「満額回答」「満額を超える回答」といった良い感じの回答が相次いでいることを受け、中小企業の賃上げの流れを期待したい、という内容のコメントを出しているのをニュース番組で見た。僕は大手の満額回答も、首相のコメントも、冷凍倉庫にいるような冷めた気持ちで受け止めていた。確かに、中小企業からの製造コストや労務コスト増大を転嫁した価格アップ要請を不当に排除することは禁止されており、悪質な企業は公表されることになっている。僕のXのポストにもそういうレスがついている。 ウチの会社からの値上げ要請を受け付けなかった大企業様が満額回答で賃上げしている様子を冷めた目で見ている。世の中小企業なんてこんなものではないかな。 —
大リーグ、ドジャースは開幕シリーズが行われる韓国に向かうのに合わせて公式SNSを更新し、この中で先日、結婚を発表した大谷翔平選手と妻の写真を初めて公開しました。アメリカのCNNテレビは、ドジャースが相手の女性について、元バスケットボール選手の田中真美子さんであることを認めたと報じています。 ドジャースは今月20日と21日に韓国で行われる開幕シリーズでパドレスと対戦します。 これにあわせて14日は、アメリカで韓国に向かう航空機に乗り込む選手たちの様子を写真や動画で公式SNSにメッセージ付きで投稿しました。 このうち、大谷選手については動画で航空機の脇を歩く様子や女性と一緒に撮影された写真を投稿し「大谷選手と彼の妻が韓国に向かう前の写真だ」と説明しています。 大谷選手は自身のSNSでも、山本由伸投手や通訳の水原一平さんとともに同じ女性と撮影した写真に韓国語で「待ち遠しい」というメッセージを添え
山本健人(外科医けいゆう, Takehito Yamamoto) @keiyou30 消化器外科専門医、医学博士|MD, PhD, #colorectalsurgery in Japan, #SoMe4Surgery|大腸癌|ダイヤモンド、時事メディカル等で連載|『すばらしい人体』『すばらしい医学』(ダイヤモンド社)シリーズ21万部超、『医者が教える正しい病院のかかり方』(幻冬舎)|講演・取材のご依頼↓ keiyouwhite.com/linktree 山本健人(外科医けいゆう, Takehito Yamamoto) @keiyou30 医療現場では「昔は〇〇が当たり前だったけど今は違う」ということが多くあって、例えば私の一般外科領域だと、 「昔は手術の後、毎日傷の消毒をしていたけど今は消毒しない」(よほどの例外を除き) が代表例なのですが、他の科ではどんなものがあるでしょうか? 良かった
皆様におかれましても、今年の確定申告に向けて申告書を鋭意作成中のことと思います。 すでに散々論じられていることとは思いますが、この度マイナポータル、e-Taxを使用して本当にストレスで禿げそうだったので備忘録と同様の辛さを味わう方を救いたいという目的でこれを残しておきます。 スマホアプリ「マイナポータル」がただのバナーである 普通アプリとして存在してたらアプリ内で操作してると思うよね!残念!Sarafiでした! スマホアプリ「マイナポータル」のQR"読取り"の位置が非常に分かりにくい 通常使用するユーザーの99%はそのままログインしてしまうのでは?"アプリ内(実際はブラウザだが)"をいくら探してもQR読取りマークがみつからない。ログインする前の起動画面の下にひっそりあるので探してみてください。 スマホで作成できると謳いながら、PC用画面で操作をさせられ続ける これは何かの試練ですか?お年寄
世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から11日で13年。事故当初から対応に追われてきた汚染水問題は、昨年8月に浄化処理した水の海洋放出が始まり、貯蔵タンクの限界という危機は回避された。ただ、毎日発生する汚染水を止めない限り、放出は続く。東電は「汚染水ゼロ」の計画を示しておらず、終わりなき放出となりかねない。(小野沢健太) 「海洋放出に反対であることはいささかも変わりはない」。処理水の放出が始まった昨年8月24日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)は会長声明で政府や東電を批判し、「全国の漁業者の不安な思いは増している」と懸念を示した。 全漁連の不安は的中し、中国が日本産水産物の輸入を全面停止。これまでに東電が支払った風評被害の賠償額は40億円超に上る。東電の小早川智明社長は放出開始時、「理解を得る取り組みは、廃炉が終わったときに結論が出る」と述べた。処理水の放出を含め、事故収束作業を完了さ
これまでの災害で明らかになった数々の課題や教訓。決して忘れることなく、次の災害に生かさなければ「命を守る」ことができません。防災・減災につながる重要な情報が詰まった読み物です。 「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日本大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」 この映像を撮影し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く