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ワイルドターキー蒸溜所 バーボンウイスキーと言えばこの「ワイルドターキー」を思い浮かべる人も決して少なくない代名詞ともいえるバーボン。 その誕生は、1855年にワイルドターキーの蒸留会社「オースティン・ニコルズ社」の設立に始まります。 当初はコーヒーや紅茶そして酒類の卸売業を生業としていました。 現在のワイルドターキー蒸留所は1869年、ケンタッキー州のローレンスバーグに「リピー蒸留所」として設立されます。 ブランド名のワイルドターキーという個性的なネーミングは、当時のマスター・ディスティラーであったトーマス・マッカーシーさんが仲間と共に七面鳥狩りに行った際、持ち込んだバーボンウイスキーが大変好評を博し、仲間の一人が狩りにちなんで「ワイルドターキー」と呼んだ事から付けられました。 ワイルドターキーが出来るまでの物語り。ジミー・ラッセル氏も登場します。
こんにちは。ZeekなGoeです。 当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m 以前当ブログでも、お伝えしましたがニッカウヰスキーの看板商品である「竹鶴」が 3月末で終売となりますね。(年数表記物は終売、ノンエイジはリニューアル) ノンエイジはリニューアルということになっていますが、中身は変わるので 実質終売と言っていいでしょう。 いまやネットでも価格が高騰していますね・・・(´・ω・`) 正直、年数表記物は諦めていますが、ノンエイジならまだ手に入りそうですね。 以前、Twitterでノンエイジを入手したことをツイートしましたが、たまたま通った 個人商店の酒屋に立ち寄ったところ、1本(700ml)が3750円という良心的な値段で 販売していました。 なかなか見つけられないお酒を見つけられるとテンションが上がりますね(・∀・) とりあえず、終売前に購入できたので、一安心です。 今回
今回紹介するウイスキーはキンクレイスです。 このウイスキーは1975年に完全に閉鎖されてしまった、キンクレイス蒸留所で造られていたウイスキーです。 <キンクレイス蒸留所について> グラスゴー市内のゴーバルス地域にストラスクライド・グレーンウイスキー蒸留所があります。この蒸留所は巨大な倉庫群、樽の製造、修復などを行う工場、ブレンド設備を合わせもった工場群で、キンクレイス蒸留所はその中のモルトウイスキー蒸留所として1958年に建設されたのでした。しかし、本来の役割はグレーンウイスキー蒸留所です。このグレーンウイスキーの生産拡大のため1975年にキンクレイス蒸留所は閉鎖されてしまうのでした。 <キンクレイスとは> このモルトウイスキーは全てグレーンウイスキーとブレンドされる、ブレンデッドウイスキーとして使用されていたので、オフィシャルのシングルモルトのボトルとしては一度も販売されたことがないので
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