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ブックマーク / joker1007.hatenablog.com (6)

  • neovimの棚卸をして、LSP対応やらファインダーの変更やら色々やった - joker1007’s diary

    最近Javaばかり書いてるもんでInteliJしか触ってなくて、neovimを放置してたのだが、やっと重い腰を上げて今風なエディタにするべく、全プラグインを見直しつつ設定を刷新した。 init.lua化 まず、普通のvimと共通の設定を作るのを諦めて、設定ファイルをinit.luaに全面的に書き直した。今となってはneovim以外を使うことは余り考えられないし、それが使えない状態だったら素のvimでええわという感じで割り切った。 設定をinit.luaに移行する時にやらなければいけないのは基的に以下の3つ。 set number みたいな設定値をvim.opt.number = trueという形に置き換える。set nonumberみたいなのはvim.opt.number = falseになる。 keymapの設定はvim.keymap.set('n', 'L', '<cmd>tabne

    neovimの棚卸をして、LSP対応やらファインダーの変更やら色々やった - joker1007’s diary
  • Electronでメディアファイル用のファイルブラウザ「BlackAlbum」を作った - joker1007’s diary

    Electronで動作する動画ファイル及びJPG in Zip向けのファイルブラウザを作ってみました。 構成としてはElectron+React+Reduxで、gulpfile以外はbabelを使って書いてます。 そこそこ今風な感じを目指して、一部flowtypeとかも取り入れてますが、割と適当な感じで使ってます。 実は以前Node.jsで同じもの作ってたんだけど、せっかくちゃんとデスクトップアプリとして作れるようになったしReactにも慣れたのでElectronと今の技術で作り直してみたのがこれです。名前も同じだったりする。 https://github.com/joker1007/blackalbum https://github.com/joker1007/blackalbum/releases/download/v0.2.0/BlackAlbum-darwin-x64-0.2.0.

    Electronでメディアファイル用のファイルブラウザ「BlackAlbum」を作った - joker1007’s diary
    yahihi
    yahihi 2015/10/20
  • Capybaraが2.1.0になって、また微妙に挙動が変わったので調べてみた - joker1007’s diary

    久々にブログ書く。 何気なくbundle updateをしたらcapybaraが2.1.0になってて、テストが落ちるようになった。 また挙動が変わったらしいので、ググって確認してみる。 Introducing Capybara 2.1を参照すると大体分かるけど、一応日語でざっくり書いておく。 セレクタによるマッチの厳密性が変更になった capybara2.0から、findメソッドでDOMを探した時に複数マッチすると例外を吐くようになったが、 2.1.0からはマッチングのルールをconfigureで指定できるようになった。 Capybara.configure do |config| config.match = :prefer_exact end マッチングの種類は以下の四つ :one :first :prefer_exact :smart :one 2.0と同じルール。複数マッチすると

    Capybaraが2.1.0になって、また微妙に挙動が変わったので調べてみた - joker1007’s diary
    yahihi
    yahihi 2013/04/26
  • Shibuya.rbで「俺のRails開発環境」という題で発表してきた (資料補足) - joker1007’s diary

    ちょっと前にいつだったか、自分の開発環境についてまとめた記事でも書こうかと思っていたんですが、 ついでだからShibuya.rbでLTのネタにしてしまえと、話をしてきました。 ちなみに、今回のShibuya.rbは何か話したい人が居たらどうぞって感じだったのですが、 いつのまにかLT大会になってましたw 俺のRails開発環境 View more presentations from joker1007 内容としては至極一般的な環境だと思いますが、 資料アップしたところ結構反響があったので、 やっぱ人の環境は皆気になってるのかなーと。 後は、これからRails始める人とかかな? 資料の補足 インテグレーションテスト cucumberを使ってるのは慣れによる所も大きいですが、 今は業務上の理由でコード書く人とテストケース書く人が分離しているので、 request specは使ってなかったりし

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    yahihi
    yahihi 2012/05/18
  • nginx-gridfsを使ってcarrierwaveで作ったサムネイルを表示する - joker1007’s diary

    RailsやSinatraで画像をアップロードしたり、DBAmazonS3に保存したりするためのライブラリとして、carrierwaveがあります。 あまり一般的では無いかもしれませんが、carrierwave-mongoidという拡張ライブラリを利用することで、 MongoDBのGridFSに画像を格納することが出来ます。 その場合、画像を表示する時に一番てっとり早いのは、 Rails上でGridFSに接続してバイナリを読み出し、send_dataでそのままクライアントに返す方法です。 しかし、この方法はRailsの処理を丸々通るので、画像のように細かくアクセスが多いものには不向きです。 そこで、次の手段がRackミドルウェアを使う方法です。 以下のようなミドルウェアを作成し、Rackのスタックに積んでおきます。 # config/initializer/carrierwave.rb

    nginx-gridfsを使ってcarrierwaveで作ったサムネイルを表示する - joker1007’s diary
  • RubyでTDDをやる際に、ちょっと便利になるVimの設定 - joker1007’s diary

    先日のTDDBC繋がりで、Vimネタを一つ。 Railsを書く時は、rails.vimがRSpecのシンタックスハイライトや、 関連ファイル間の移動を面倒見てくれますが、 Railsの世界から出ると(ディレクトリ構成、命名規則が変わると) rails.vimが使えなくなるため、そのあたりの機能が動いてくれなくなります。 なので、素のRubyコードを書く時や、 Sinatraなどをもっとシンプルなディレクトリ構成で開発している時に、 RSpecのシンタックスハイライトを行う設定と、 実装とSpecを手早く切り替えるためのプラグインを紹介します。 RSpecのシンタックスハイライト rails.vimではautoload/rails.vimの中で呼ばれている、 シンタックスハイライトを実現している部分から、 RSpecに関係する所だけ設定を持ってきて、vimrcに書いてしまえばシンタックスハイ

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