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考え方に関するyam1226のブックマーク (126)

  • 考えるということの本質 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 50/1.5 C-Sonnar, RDPIII @Oxford, UK この間、少々驚くべきことに、僕にの推薦文を書いてもらえないかという話があり、パワーブロガーのちきりんさんの新刊を読んだ。「自分のアタマで考えよう」というだ。 これが大当りで、引き受けて良かったと思う、とても素晴らしいだった。 そこいらのPOPで使われることになると思われるその推薦文にも書いたとおり、これまで何度これと同じことを人に言ってきたかという内容が、彼女のしなやかで自由な、そして実に平易な文体で無数に書いてあるのだが、これがもうなんとも言えず、コクがあり面白い。 僕が何年か前に自分でも調べて、いつかブログに書こうと思ってたが放置していた、少子化問題についての彼女ならではの考察などは、そうなんだよ、と思うとともに、とても楽しめた。一言で言って、いくら生みやすくして一人一人が頑張っても、親の

    考えるということの本質 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    yam1226
    yam1226 2011/11/06
    考えるということの本質に関する彼女の考察に一つ至言があり、それも紹介しておきたい。今、出先のため手元に原稿(ゲラ)がないので正確には覚えていないが、「考えるとはインプットをアウトプットにつなげること」
  • クリステンセン教授からの手紙:日経ビジネスオンライン

    破壊的イノベーションという陥穽が優良企業をいともたやすく衰退へ導く──。「イノベーションのジレンマ」の著作で日でもよく知られる米ハーバード大学ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授から、大震災後の復興に取り組む日のビジネスリーダーに向けて1通の手紙が届いた。日に助言を、という誌の求めに快く応じてくれたものだ。 クリステンセン氏はここ数年、いくつもの大病を患って闘病生活を強いられていた。2007年11月に突然、心臓発作に襲われた。その2年後には悪性腫瘍が見つかる。昨年7月には脳卒中で倒れて言語中枢の機能に障害が残るという三重苦を味わった。いまだに残る障害にもかかわらず、丁寧に打ち込まれた長文の手紙の内容は、極限的辛苦を味わった者同士だけが共感できる「原点」の教えだった。 (訳・構成=ニューヨーク支局 水野 博泰) 今回の自然災害と、その結果として引き起こされた福島第1原子力

    クリステンセン教授からの手紙:日経ビジネスオンライン
  • 手の抜きかたを考える - レジデント初期研修用資料

    戦争中に大量に作られた「戦時標準船」というものに関するお話。 戦争を継続するには莫大な物資が必要で、輸送に使う船は、戦争が始まるとすぐに足りなくなるから、 戦争中には「戦時標準船」という、大量生産品の船が大量に造られて、日米ではその考えかたが異なっていた。 日は手を抜けなかった 日の戦時標準船は、最初の頃は高品質すぎて、全然「手抜き」になっていなかったのだという。 戦時だから、たしかに見た目は粗末になったけれど、船体は3次元曲面で描かれていて、 中身は従来の高品質な船舶そのままだったから、大量生産を目指して「手抜き」を心がけたはずなのに、工期の短縮は達成できなかった。 戦争の後半、いよいよ物資が足りなくなって、改めて「手抜き」を目指して図面が引かれた船には、今度は安全装置が備わっていなかった。 船には欠かせない安全装置である「二重底」は省かれていたし、性能が低くて安全性の低い船舶を、

  • 「なくてはならない」会社でなくてはならないのか? : スローガンを持って生きよう 伊藤豊(スローガン社長)ブログ

    yam1226
    yam1226 2010/07/28
    自分たちが顧客だとして、不可欠に感じるサービスや商品があるとします。しかし、不可欠であるということは、なくなると困る、代替品がないということでもあり、不自由でもあるわけです。
  • みんなが主観的であれば全体として客観的になる - モジログ

    1人1人が思い切り主観的であっても、それがたくさん集まれば、全体としての多様性によって客観性を確保できる。全体として多様性があれば、どれがいい意見なのかをみんなが「眺められる」ので、いい意見が勝ち残りやすい。 いっぽう日のように、1人1人が主観をあまり出さず、場にあわせよう、「空気」を読もうと考えていると、いったん有力化した意見に全員が「飛び乗る」ことになる。これだと、全体の意見が「初期状態」に強く左右されてしまい、多様性の中からいい意見が選ばれていくという「競争」のプロセスを経ずに、たまたま支配的になった意見がそのまま勝ち残ることになる。 つまり、1人1人が客観的であろうとするあまり消極的になってしまうと、むしろ全体としての多様性が失われ、客観的でなくなるのだ。重要な意思決定においてこれが起きてしまうと、危険ですらある。 関連エントリ: 自由とは「多様性を許容する設計」である http

  • 始まりの時 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト オバマ大統領が第44代大統領に就任し、その就任演説をしたのが2009年1月20日です。深夜でしたが日でも生中継され、その就任演説を聞いた人も多かったでしょう。 オバマ大統領の演説はいつも素晴らしいのだが、その中でも強く印象に残ったのがトーマス・ジェファーソン、ジョン・アダムス、ジョージ・ワシントンなどのアメリカ建国の父たちについて触れた部分です。 ・・・・・・・今日のこの日、自分たちが何者で、どれだけ進歩してきたかを改めて心に刻んで記念としましょう。アメリカが誕生した年の、極寒の月のことです。凍てつく川辺で消えてしまいそうな焚き火を囲んで、いくばくかの愛国兵たちが身を寄せ合っていた時のことです。首都は見捨てられ、敵軍は前

    yam1226
    yam1226 2010/06/26
    私たちは”始まりの時”について忘れるべきではないのです。/貧しく、不安に震えながらも、未来のために勇気を振り絞って前進していた時があります。何年の時を重ねてもそれを忘れたくはないのです。
  • 行動選択を速くする考え方 | nanapi[ナナピ]

    行動選択を速くする考え方 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。[お知らせ] 公式記事を書いて報酬をもらおう!投稿コンテスト開催中! はじめに 年齢、収入などから、あなたの1時間の価値を決めます 1時間の価値を決めることによって、 お金と時間の交換をする行動を論理的に選択することができます。 例えば、A店は遠いけど安い、B店は近いけど高い、という買い物をする場合に使えます。 A店で買うと総額1000円、B店で買うと総額1400円の買い物で、 A店には往復1時間30分、B店には往復1時間かかる場合、 (同じ買い物をした差額)/(買い物にかかる時間の差) でどちらが得か選択できます。 (1400-1000)/(1.5-1)=800 [円/時間] A店ではなくB店で買う場合、 時給800円の仕事をしたことと同じことになります

  • 人は男に生まれるのではない。男になるのだ。 - My Life After MIT Sloan

    って、ボーヴォワールが「第二の性」の中で言ってたフレーズのパクリ。 「人は女に生まれるのではない。女になるのだ。」と彼女は言って、 「女性らしさ」が社会的に作られたプロトコルに過ぎないと主張したのだ。 一方、現代社会では、女性も男性が多い世界で生きていくのに、逆に「男」を演じないとならないことが多々ある。 コミュニケーションのとり方や仕事の仕方・動き方だけではなく、話す内容まで。 男が大半を占めるコミュニティでは、話の内容がグラビア女優のことであっても、 えっ?って顔をして、相手に女性を意識させるようなことが憚られる場合も多々ある。 このような状況に適応していくうち、マンガ「働きマン」の主人公、松方弘子のように 「先輩、それって男目線ですよ」と後輩男子にまで言われるようになる。 しかし、こうやって「男」を演じるのって男性も一緒なんだな、と気が付いたのは、大学生のある時期だった。 男の人だっ

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ソフトマネー>

    <ソフトマネー> 「ほぼ日」に連載をしてくれていた末永徹さんから、 ずいぶん前に聞いたことが、 いまでもとても役に立っている。 それは、「ソフトマネー」という概念だ。 マネーには、ハードマネーとソフトマネーがあるという。 ハードマネーというのは、文字通り「お金」のことだ。 貨幣のかたちをしていなくても、 たとえば、預金通帳に記載されていれば、それはお金だ。 つまりは、いくら、とハッキリしたお金が、 ハードマネーだと思えばいい。これはわかりやすい。 いっぽう、「ソフトマネー」というのは、 たしかに価値があるのだけれど、 明確に数字として表現できない。 たとえば、いまこれを書いている部屋には、 テレビ番組が流れていて、 高校生たちが、懸命に野球の練習をしている姿を 映しだしているのだけれど、 「この経験は、大きな財産になる」というような ナレーションがついている。 その「大きな財産」は、いくら

  • 言葉の力 - 内田樹の研究室

    ツイッターで「言葉の力」と題する原稿を書いたとつぶやいたら、「読みたい」というリクエストがたくさん(三通)あった。 専門的な媒体に書いたので、ふつうの方の眼に触れる機会は少ないであろうから、リクエストにお応えして、ここにその一部を抄録することにする。 力とは外形的数値的に表示できるものではなく、ほんらいは内在的・潜勢的な資質であろうという話のあとに、こんなふうに続く。 たとえば「胆力」というのは、つよいストレスに遭遇したとき、その危地を生き延びる上で死活的に重要な資質だが、それは危機的状況にあっても「ふだんと変わらぬ悠揚迫らぬ構え」をとることができるという仕方で発現される。 つまり、外形的に何も変わらない、何も徴候化しないということが胆力の手柄なのである。だから、「チカラ」をもっぱら外形的な数値化できる成果や達成によって計測することの望む人の眼に「胆力」はたぶん見えない。 当然ながら、彼ら

    yam1226
    yam1226 2010/05/16
    (言葉の力とは)言葉がつねに過剰であるか不足であるかして、どうしても「自分が言いたいこと」に届かないことに苦しむ能力を言うのである。
  • 日本で資格は取るな - 統計学+ε: 米国留学・研究生活

    孝行さんがブログで 「60日で取れるとっておきのお得な資格 (洋泉社BIZ)」 の書評を出しておられる。 を読んでいないので詳しくは知らないが、要約すると 「資格を取ることで直ちに職を得られるものと言うのは 少ないですが、その資格を取得するためにがんばったと 言うプロセスは後々の人生においても、非常に役立つ」 ということが主張されているらしい。 別にこの意見を否定するつもりはない。 しかし、日人には 「資格取得は効率の悪い差別化である」 という視点が余りにも欠落しているように思う。 資格は誰でも公平に受験することが出来るため、 情報で優位を築けない人が差別化のために 仕方なく用いる手段だ。 人が頑張るのはあくまで、 良い仕事に就くとか、お金を稼ぐとか、良い業績をあげるとか、 何らかの目的のためであって 頑張ることが目標の人は単なるマゾだ。 同様にして「頑張って目標を達成するプロセス

  • 体系的な説明よりも雑多な説明のほうが理解しやすい - 諏訪耕平の研究メモ

    受かりたい大学ができたら、とにかくその入試問題を解く。英語が話したいなら、とにかくネイティブとひたすら会話する。先人達は空を飛びたいから航空力学を学んだのだし、天気を知りたいから気象を分析したのです。学校で学ぶ勉強は、偉大な先人達ががむしゃらに学んだものを帰納的に整理して、演繹的で並べたものです。 この「遅延評価勉強法」って定期的に話題になる気がしますね。それぐらい質をとらえているということかもしれません。これと直接関係あるか分からないんですが,あるとき僕は, 「体系的な説明よりも雑多な説明のほうが理解しやすい」 ということを確信して,色んな人に言って回ったことがあります。あんまり理解してもらえませんでした。体系的な説明ってのは教科書に代表されるような,整理された説明。授業とかもある程度こういうものかもしれません。プレゼンとかにおいても,事前にすごい準備されていて,当日はメモをひたすら朗

    体系的な説明よりも雑多な説明のほうが理解しやすい - 諏訪耕平の研究メモ
    yam1226
    yam1226 2010/04/14
    「体系的な説明よりも雑多な説明のほうが理解しやすい」
  • 株式会社ミシマ社のblog | 習慣が仕事をつくる

    October 2021 (2) September 2019 (2) August 2019 (2) November 2018 (1) October 2018 (1) August 2018 (2) June 2018 (1) May 2018 (1) April 2018 (1) March 2018 (2) June 2017 (2) May 2017 (1) April 2017 (1) March 2017 (3) February 2017 (3) January 2017 (5) December 2016 (1) November 2016 (2) October 2016 (4) September 2016 (1) August 2016 (4) July 2016 (2) June 2016 (2) April 2016 (2) March 2016 (2) Fe

    株式会社ミシマ社のblog | 習慣が仕事をつくる
  • 「電子書籍の衝撃」の衝撃 - 小飼弾

    電子書籍の衝撃は、思わぬ形で思わぬ者を襲いました。 ディスカヴァー社長室blog: 電子版と紙のを読み比べ!『電子書籍の衝撃』刊行記念キャンペーンのお知らせ ●田中 『電子書籍の衝撃』の刊行を記念し、4/7(水)正午~4/15(水)正午までの約1週間、デジタルブック版『電子書籍の衝撃』を110円で販売キャンペーンを行います! いや、賢いヒトであれば「思った形」かも知れません。 アクセスが殺到した同サイトがエラりまくったのです。 この事件を、「所詮Webサイト構築の素人のやってること」と賢しく切り捨てるのはあまりに容易です。思わず嗤ってしまった関係者も少なくないでしょう。しかし弾言しておきます。電子書籍が普及した際に、そこで笑っているのは同社を含む「かつての素人たち」であると。 Amazonも、電子機器に関してはずぶの素人でした。初代Kindleは、いかにも素人が作ったデカくてゴツくて「な

    「電子書籍の衝撃」の衝撃 - 小飼弾
    yam1226
    yam1226 2010/04/08
    イノベーションを起こすのは、いつだって「明日を待てない素人」なのです
  • 博士に進むのはプロ野球選手を目指して進むのと同じだと良く言われるけど - 発声練習

    博士に進むのはプロ野球選手を目指して進むのと同じだと良く言われるけど、もしそうであるならば、亡くなった木村拓さんのこの言葉は当に示唆的だと思う。 読売ジャイアンツ:NPB新人研修 木村拓也コーチ講義内容 自分は「こういう選手になろう」と思ってここまで来た選手じゃない。こうやるしか思いつかなかった。それが「ユーティリティープレーヤー」、「何でも屋」で、それでもこの世界でっていける。「レギュラーになる、エースになる」だけではない。巨人の藤田宗一投手は、中継ぎ登板だけで自分と同じ歳までやっている。それで飯がえる、それがプロ野球。「俺が一番うまい」と思って入団して、一番得意だった事がうまくいかない。それもプロ野球。その時にあきらめるのではなく、自分の話を思い出してほしい。投げ出す前に、自分自身を知って可能性を探るのも必要ではないか。

    博士に進むのはプロ野球選手を目指して進むのと同じだと良く言われるけど - 発声練習
  • 人生はコールオプションだ。みんなやりたいことをやれ! : 金融日記

    方々のブログやツイッターで話題になっていたソフトバンクの孫さんの新入社員へのスピーチを聞いてみた。 孫正義LIVE2011(全編) このスピーチ2時間もあるんだけど、なかなか面白かった。 10時から見始めて、ようやくさっき終わったよ・・・ 孫さんというのはやっぱりすごいひとなんだなー。 で、彼のスピーチから学んだことは、人は死ぬ気でがんばればすごいことができるもんだなーということと、とにかくリスクをがんがん取った方がいいということ。 僕は常々思っていることなんだけど、人生ってのはコールオプションなんだよ。 外資系証券会社のトレーダーは、もうかればボーナスがたくさんもらえるし、損してもなんにもお咎めなし(最悪、首になるだけ)ということで、金融危機のときは、トレーダーの仕事はコールオプションだと随分と非難されたんだけど、実はそんなこといったら人生そのものがコールオプションなんだよね。 だって、

    人生はコールオプションだ。みんなやりたいことをやれ! : 金融日記
    yam1226
    yam1226 2010/04/06
    ]サラリーマンの場合、大きなリスク取って失敗しても、意外と全然首にならないし、むしろ出世したりするぐらいなんだよね。 なかなかみんなリスク取らないから、そういう失敗の経験ってのは実はすごく希少価値があっ
  • 論理学は思考の「高地」トレーニング」である/ロジック・アズ・ブロックバスター

    論理学の良いところは、トレーニングの効果が絶大なところだ。 たとえれば、論理学は一種の「高地」トレーニングなので苦しいが、これによって思考の「心肺機能」がアップする。 思考が「息切れ」しにくくなる。そして「登坂力」が増す。 微細な違いに気付く力や、筋が混み入った話への感受性も高まる。 学術書の類や、日語とは思えない悪文を読むのに、きつい坂道を上るような苦しさを感じている人は、最もその効果を実感できるだろう。 しかし論理学を学ぶ人はあまり多くない。 独習は不可能ではない。 というより、自分で問題を解かないことにはどうにもならないので、習うにしろ、自分一人で取り組まなくてはならない時間が多い。 科学哲学者の内井惣七氏は、論理学の学習について、次のように言っている。 ・問題を山のように解かないと、論理学が身に付くはずがない。ぼーっと、を眺めてマスターできるのは、フォン・ノイマンみたいな悪魔だ

    論理学は思考の「高地」トレーニング」である/ロジック・アズ・ブロックバスター
  • 後輩に希望を語れているか - 諏訪耕平の研究メモ

    113 名前: ハンドニブラ(長屋)[] 投稿日:2010/04/04(日) 12:44:45.38 社会人二年生なんだけど、親戚で集まるたびにいっつも中学生や高校生の子に言うんだわ。お決まりのフレーズ 「社会に出たら厳しいんだぞ」「社会じゃ嫌なことたくさんあるんだ」。「たまに志にたくなることもあるぞ。絶対厳しい目に会う。100%辛い目に会うんだ」と。 うん毎回言うね。社会人の俺としては「別にそこまで大変なわけじゃ、、、」状態。親戚の人たちにも当然社会人はいるわけで、俺と同じ様子で視線を送ってた。言われる子達もリアクションの取り方に困ってんのが一目瞭然なんだわ。 であんまり度が過ぎるんで、ある時うちの親父がキレちまったわけだ。そんな事言い聞かせて脅してどうするんだ、大概にしろ、とこういうわけだ。それに同意した親戚の何人かが熱くなってる親父を落ち着かせながらもやはり同様のことを諭すように言い

    後輩に希望を語れているか - 諏訪耕平の研究メモ
    yam1226
    yam1226 2010/04/05
    後輩に対して脅すだけじゃなくて,希望を語ってやる。そういう意識が少し低いかもしれません。それは/自分も不安だからなのでしょう。/後輩に希望を語ってやる。/先輩の一つの役目なんじゃないかと。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson467 どうにもならないものを受け入れる力 7 「どうにもならないものを受け入れる力」とは、 どんな力だろうか? どうにもならないことは、 まさに「どうにもならない」のだし、 正解はないし、 たとえ正解めいたものがどこかにあったとしても、 まだまだ未熟な自分には到底つかめそうにない。 しかし、今回、読者の多数のおたよりをいただいて、 今後つらいことが起きたとき、 自分自身のために、 あらためて、これだけは刻んでおこうとおもうものが、 5つほどある。 ●初動を誤るな。哀しみはあとから満ちてくる。 ●生活の基礎を怠るな。特に「ごはん」だけはべろ。 ●最適をイメージする。 ●ネガティブな心がわいたらいち早く抜け出す。抜邪心。 ●それまでの自分の良さと連続性のある今日を生きる。 「初動を誤るな。哀しみはあとから満ちてくる。」 どういうことかというと、 哀しみというものは、 ショックな

  • ニーズは後付 - 経営戦略コンサルの洞窟

    会社の中で好きなことをする、というのは結構難しいんだけど、言われたことやるのでは満足度は高くはならない。 特にコンサルなんてやってると、下手に顧客ニーズなんて考えたりする。それがまあボスニーズ、会社ニーズなどニーズ中心にする思考ができるわけです。好きなことやっていいよって言われても何していいのかわからなくなる(定年後にやることなくて困るのと一緒だね) で、それをやりすぎるとニーズが見えないと動けなく自分から動けなくなってしまうし、なんとなく疲れてやらされ感が出てくる。 会社で採用とか研修とか好き好んでやっている人がいる。この人達はきれいごとでは、会社の将来の人材を採用するとか、研修でコンサルのレベルを上げるとか言います。 が、それは二次三次的な理由で、当は自分がやりたいだけなのです。採用であれば、自分が評価者気分に浸れるし、研修だって自分の講義したい・させたいことを自分でやったり・人にや

    ニーズは後付 - 経営戦略コンサルの洞窟
    yam1226
    yam1226 2010/03/02
    少し意識を変えて自分がやりたいこと中心で、結果を誰かのニーズに後付けする、というやり方/結果クライアントのためにも下手に気を使ってくれるより、よっぽど実は付加価値でるんじゃないかと。