勤労感謝の日前後の7日間に開催される“働き方の祭典”「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2015」の中で株式会社リクルートホールディングスの小安美和氏が「2025年の働き方」についてプレゼンしました。小安氏は「子育てをしながら働きやすい世の中を、共に創る。」iction!プロジェクト事務局長を務めています。今後10年で多様性のある働き方ができる日本を作らなければ、就業人口が大幅に減少する悲観シナリオを選ぶことになると警鐘を鳴らします。そのために今、解決すべき3つの課題についても解説しました。 10年後、2025年の自分を想像できますか? 皆さん、こんにちは。リクルートホールディングスの小安美和と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は2025年、10年後を皆さんと一緒に考えるという場です。今2015年なので、10年後は2025年になりますが、「私は10年後の自分の姿が