タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • これが日本初の保険適用アプリ、「Join」の実力は…

    「時間との勝負」である脳血管疾患治療にスマートフォンアプリで挑む。東京慈恵会医科大学付属病院が導入した「Join」は、こうした狙いで開発されたアプリだ。今後、医療現場でのスマートフォンやアプリの活用が拡大していくと見込まれる中、単体のソフトウエア(アプリ)として初めて保険適用となったことでも注目を集めている「Join」とは、一体どんなものなのか。その効果を聞いた。 「一度、このアプリを使った医師は、必ず次も使いたいと話す。他の病院に異動しても、その病院にアプリを導入したいと言うほどだ」。東京慈恵会医科大学先端医療情報技術研究講座准教授で、脳神経外科医の高尾洋之氏はこう話す。 東京慈恵会医科大学付属病院で導入した「Join」は、複数の医療関係者間でコミュニケーションをとるためのアプリだ。チャット機能を持ち、CTやMRI、心電図など各種の医用画像や手術室内の映像をリアルタイムに共有することもで

    これが日本初の保険適用アプリ、「Join」の実力は…
  • 第1回 「成果指標では改善体質を作れない」関家 一馬氏[ディスコ社長]

    特集は、現場の見える化の基準を適切に見直し、成果を上げた事例とその着眼点を掘り下げている。まず第1回は半導体切断装置最大手、ディスコにおいてなぜ基準の見直しが必要だったのかをトップに聞いた。第2~第4回は同様に事例編として1社ずつ取り組みを紹介していく。第5~第9回のノウハウ編は、見直しに必要な5つの視点を解説する。 ※  ※  ※ ディスコは半導体切断装置で国内最大手。生産部門から管理部門まで、あらゆる現場で改善に励む「PIM(パフォーマンス・イノベーション・マネジメント)活動」を2004年から展開している。 関家一馬代表取締役社長兼技術開発部長(写真1)はトップ自らPIM活動を盛り上げる行動派。同社では活動の改善事例や現場での悩みごとを共有する15のPIM活動推進委員会が毎月1回開催される。関家社長はその全てに顔を出すようにしている。 そんな関家社長は、PIM活動が始まってから2年

    第1回 「成果指標では改善体質を作れない」関家 一馬氏[ディスコ社長]
  • 1