『engage(エンゲージ)』をご利用のお客様へ 一部のSNSやネット記事にて、当社が運営するサービス『engage(エンゲージ)』への不正アクセスについて言及がありますが、不正アクセスやそれによる情報漏洩が発生した事実はありません。 当社は今後も、求職者、ならびに利用企業が安心してサービスをご利用いただけるよう、努めて参ります。
『engage(エンゲージ)』をご利用のお客様へ 一部のSNSやネット記事にて、当社が運営するサービス『engage(エンゲージ)』への不正アクセスについて言及がありますが、不正アクセスやそれによる情報漏洩が発生した事実はありません。 当社は今後も、求職者、ならびに利用企業が安心してサービスをご利用いただけるよう、努めて参ります。
こんにちは、MNTSQというリーガルテックの役員をしている堅山といいます。 今回のエントリでは、機械学習プロダクトにおけるアルゴリズム開発の現場で、スクラム的な手法をとりいれたらうまく行ったよ、という話を紹介したいと思います。あくまで、「的」なので、完全にスクラムなんや、という感じではないのをご了承ください。 さて、MNTSQでは、大量の契約書をNLPや機械学習を用いて解析しているのですが、解かねばならないタスクがたくさんあります。契約書からの範囲抽出(タイトル、契約締結日、契約期間、契約者 etc...)や、第一条、第二条といった条文の構造の分析、各条項のリスク分析など、多岐にわたり、これらのタスクを高速に実装していく必要があります。(詳しくは以下の前回のエントリをみてください!) 解決したい課題 初期の開発においては臨機応変にスケジュールや優先順位を引いていたのですが、進めていくうちに
「なかむら@漫画厨(@nakamura_comic)」「なぎ@異世界に転生したい(@nagi_comics)」「えま@旬な漫画をつぶやくネコ(@ema_comics)」――こんな名前のアカウントがTwitterのタイムラインに流れてきたことはありませんか。 一般人を装い、オススメの漫画を紹介していたこれらのアカウント。しかし、実際は電子書籍サイトがプロモーション目的で運用していたものだったことが分かりました。いわゆる「ステマ(ステルスマーケティング)」に該当するのではとネットでは指摘されており、運営会社は2月20日、編集部の取材に対し「誤解を招く表現となってしまったこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。 問題となっていたアカウント 筆者のタイムラインに流れてきていたツイート。プロモツイート機能を使っているため、ツイート下部に「プロモーション」という表記が付いているが、ツイート自体に
"最も使われているサービスのひとつを iOS Native から React Native に作り変えた" というアナウンスメントを出し話題となった Shopify で、まさにその内容を扱った React Native の meetup があり、参加してきたので内容と所感をまとめました。 React Native is the Future of Mobile at Shopify 発表内容 検証/導入フェーズ 技術スタック React Native がもたらした効果 途中でやめたこと 追加で登壇者に聞いたこと その他の発表 React Native for Web @twitter その他もろもろ React Native is the Future of Mobile at Shopify React Native で書き換えた話はしばらく前にアナウンスしていたのですが、Shopify
会社ブログとの連携用にはてな垢作ったけどずっと放置してたのと、今年の目標最低毎月1本と会社Slackで宣言したのでやっていきます。 起源?母体?SRELoungeには一度だけ聞きに行かせてもらいました。そのときのパネルディスカッションや懇親会で聞いたり話したりしたことが衝撃的というか自分にとってすごく得られるものが多かったので、本イベントの告知があってからもずっと楽しみにしてました。 (早めに会場についてTully'sで悠々とお茶を飲みながらOpen&ヨガ講座待ち...のはずが皮肉なことにこのタイミングでアラートを受けてKeynoteにも間に合わなかったのが悔しい...) とりあえず当日参加したセッションのメモから思うところをピックアップしてまとめます。 イベントを通して思ったこと 自分は目の前の小さなことに拘泥して、全然大きな流れを意識できてなかったなぁと痛感、とりあえず順番にやっていこ
この記事は、Slack Advent Calendar&JX 通信社 Advent Calendarの最終日です。 メリークリスマス! 素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。取締役の小笠原(@yamitzky)です。 突然ですが、みなさん、ダークモードは好きですか? ダークモードは昨今のソフトウェアのトレンドで、Slack のデスクトップ版も今年の 9 月にダークモードに対応しました。 slackhq.com しかし Slack をダークモードに設定すると、透過背景・黒文字なカスタム絵文字が見づらいという問題がありました。Slack が仕事のワークフローの中心にある JX 通信社にとって、これは死活問題です。 そこで、Slack の闇の魔術(ダークモード)に Python で対抗し、これらの絵文字が見えるようにしたいと思います! 方針 基本方針は簡単です。黒背景に黒文字だと見づらいのが原因
「どんなに忙しくても、時間を惜しんでブログを書いてます」。こう語ってくれたのは、10X 代表・プロダクトマネージャーの矢本真丈さん。彼にとって「ブログを書く」意味とは? 全2本立てでお届けします! [1]PMは、未来を生きる人であれ。まだ解決策のない「負」に気づく訓練法 [2]若手PMこそ、「書くチカラ」を磨け。 ブログを書いて、誰もが納得するストーリーを描け ― 矢本さんのブログを参考にしている若手PMも多いです。矢本さんがブログを書き続けているのはなぜでしょうか。 ブログを書くことで、誰もが納得できるストーリーを描く実践が積めるからです。 そもそもPMや経営者は、人を説得して動かし、そのパワーを練り上げてプロダクトや事業の成果に返さなくてはいけない。 ただ大抵のアイデアやストーリーは最初は自分自身の経験の中から得るものが多く、Heuristicなものが多い。それだけでは客観的に「他者が
誰一人見捨てない!!! どうも、かわしんです。Celery は見捨てるんです。 この記事は Pythonその2 Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。 やや強めのタイトルですが、AWS SQS を使った非同期ワーカーでまともな実装は ndkale しかないという内容です。Celery は論外です。 github.com 前半はディスってばっかりなので、ndkale のことだけを知りたい場合は途中の「大本命 ndkale」から読んでください 前提としての欲しい機能 まず、諸々をディスる前に非同期ワーカーとして欲しい機能をあげておきます。 正しく SQS を使って信頼性のあるタスク実行をする 即時再実行をする 複数のキューを使い分ける。また同じタスクでも動的に利用するキューを切り替えたい Dead Letter Queue も使えると嬉しい まず Celery を
「JX通信社Advent Calendar 2019」11日目の記事です. 昨日は, @shinyoke さんの「PySparkはじめました - 分散処理デビューする前にやったこと」でした。 こんにちは. 同じくJX通信社でデータ基盤エンジニアをしています, @maplerと申します。 はじめに 今回はちょっと美味しい話をします。 昼時間になったらよくある話 「今日昼飯どこにいきますか?」 「わからない。。」 JX通信社オフィスがある飯田橋周辺美味しい店たくさんありまして、どこでランチを食べればいいのかわからない。 ちょうど2年前、Moves App というライフログアプリを一年半ほど利用してたので、そのデータを利用して自分の飯田橋ランチマップを作ってみようと思います。 やったこと GeoPandas と GeoPy で位置情報の解析 Mapbox + Plotly で位置情報の可視化 S
この記事は、GraphQL Advent Calendar 2019の5日目の記事です。 GraphQL APIのキャッシュ層をCloudflare Workersで作成する方法を解説してみます。 サマリ GraphQLではRESTful APIにおけるGET系のものであってもPOSTで送信するという規約があります。そのため、URLだけを見てそのクエリの取得内容を知ることはできません。結果として、RESTful APIのようにGETである特定のURL、特定のクエリパラメータのときはキャッシュされたデータを返す、というようなことを実装することが難しい、という問題があります。 今回は、この問題を解決するためにCloudflare Workersを利用してCDN上にGraphQL APIサーバーのキャッシュレイヤを作成してみたので、その方法を紹介したいと思います。 作成したコードはGitHubに
「JX通信社Advent Calendar 2019」10日目の記事です. 昨日は, @rychhrさんの「Pure WebSocketsをサポートしたAWS AppSyncでWebとiOS間のリアルタイムチャットを作ってみた(1)」でした. 改めまして, こんにちは. JX通信社でシニア・エンジニア&データ基盤エンジニアをしています, @shinyorke(しんよーく)と申します. JX通信社では, データ駆動での意思決定および施策実施をより円滑に進めるため, データ基盤の構築・運用を進めながらトライアル的に様々なFrameworkやツールの検証を行っています.*1 このエントリーでは, 私がシュッとPySparkで分散処理をする...前に, 手元で試したときの感想とその知見 のお話を残していきたいと思います. なお, 分散処理そのものの知見・ノウハウではなく, する前にPySparkに
この記事は JX 通信社アドベントカレンダー、GraphQL アドベントカレンダーの4日目です こんにちは、JX通信社の小笠原(@yamitzky)です。普段はエンジニア部門の統括をしています。 弊社の NewsDigest ではアプリ向けのバックグラウンド API として GraphQL を使っています(サーバーは gqlgen、アプリはライブラリなし)。 tech.jxpress.net GraphQL の技術スタックとしては Apollo というライブラリが有名だと思うのですが、弊社では使ったことがありませんでした。そこで、今年の 9 月に箱根で開催した開発合宿にて、Apollo Client(React) と Apollo Server の検証を行いました。 Apollo Client を使うときに唯一鬼門だったのが、Apollo の持っているキャッシュ機構です。本日は、Apoll
AWS Compute Blog Using Amazon RDS Proxy with AWS Lambda Update – June 30, 2020: Amazon RDS Proxy support for MySQL and PostgreSQL is now generally available. Update – April 8, 2020: We have announced Postgres compatibility with the Amazon RDS Proxy. Version 10.11 and 11.5 are supported in the preview. The AWS Serverless platform allows you to build applications that automatically scale in response
Slack の Home タブを使って君だけのオリジナル New Relic ダッシュボードを作ろう!JavaScriptNewRelicSlackBoltslack-api はじめに ・・というわけで、DeAGOSTINI(デアゴスティーニ)風のタイトルを付けてみましたが、これは New Relic Advent Calendar 2019 の 4 日目の記事です。 この記事では「New Relic のエージェント、REST API / Insights Query API あたりと Slack の新しい UI 機能を組み合わせて、ちょっと楽しいことができるよ!」ということをお伝えします。 Slack 使っていますか? New Relic を利用されている開発者の方の中でコミュニケーションや情報の共有は Slack を利用しているという方も多いのではないでしょうか?事実、先日 Slack
この記事はJX通信社 Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 昨日は、たっちさんの「Kubernetes Admission Webhookでリソース作成を自在にコントロールする」でした。 こんにちは、サーバーサイドエンジニアの @kimihiro_n です。 今回は長年動かしてた Scala のマイクロサービスのリビルドを行った話をしようと思います。 TL;DR 新しい言語を投入するのにマイクロサービスは便利 Scala で感じていた問題点を解消しつつ Go へ移行できた 消費メモリが大きく減って安定稼働できるようになった 予防線を貼っておきますと、Scala より Go のほうがいいよね、といった本旨ではありません。 Scala で書いたマイクロサービス 弊社のマイクロサービスの一つにカテゴリ分類専用のサービスが存在します。 カテゴリやキーワードを登録しておくとル
TypeScript 3.7 の beta 版が公開されてから 3 週間ほど立ちました。この 3 週間、Twitter や GitHub の Issue 上で、Prettier が TS 3.7 beta の新しい構文をサポートしていないことについて言及しているのを目にすることが多々あったので、状況を解説してみます。 まず、TypeScript 3.7 で追加される新しい構文は(おそらく)、Optional Chaining、Nullish Coalescing、Assertion Functions、あと class の declare field の 4 種類があります。(それぞれの詳細は https://devblogs.microsoft.com/typescript/announcing-typescript-3-7-beta/ と https://github.com/micr
※好評につき増席※【CTOmeetup】CTO・テックリードのその先は… https://flexy.connpass.com/event/149487/ に参加してきたので、そのときのレポート 登壇者の方 ファシリテーター 株式会社 一休 執行役員CTO 伊藤 直也 様 グリー株式会社 取締役 上級執行役員 最高技術責任者 藤本 真樹 様 株式会社メルカリ 執行役員CTO 名村 卓 様 ヤフー株式会社 取締役 常務執行役員 CTO 藤門 千明 様 パネルディスカッション1:「CTO・テックリードのその先はどうしたいのか?どうなりたいのか?」 自己紹介兼、今回のテーマについて 伊藤さん 「CTO になって最初はマネジメントしていなかった しかし、組織体制に問題を感じて、それを壊そうと思ったところが発端です。」 藤本さん 「人数もだけど、プロダクトの数も仕事の仕方に関わるかなとも思っている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く