7月22日　ウチの夫は仕事ができない　第３話 司さんの上司である黒川さんが実は女性だと知った沙也加が、一人悶々とする様子がすごく可愛らしかったです。沙也加がそんなことを考えているとは全く気づかないのも、司さんらしいなと感じました。 さて、今回は夫婦の間で嘘をつくことについてがテーマでしたね。なんでもかんでもただひたすら正直に生きればいいというわけではないので、嘘もあってもいいのではないでしょうか。元カレにばったり会ったことを最後には打ち明けた沙也加は誠実だと思うし、その彼のいるパン屋さんでアルバイトをするのはやめた選択も素敵だと思いました。 それに対して戦隊もののヒーローになりきっていた司さん。どれだけおとぼけなんだと笑ってしまいますが、仕事でも少しずつ認められるようになってきて良かったですね。藪宏太さんの演技も素晴らしかったです。

東京タラレバ娘にグサグサドキドキ これまでの簡単なあらすじ、内容紹介（気になる伏線・見どころなど）。 タラレバ女子会ばかりやっている30歳独身女３人組。そこへ現れた金髪男KEY。いつも的確でグサグサささる言葉を３人に吐く毒舌野郎。だけど、倫子との展開にドキドキきゅんきゅん。うまくいかなくてもどかしい！！クールな毒舌男の過去に何があったのかも気になるところ。 登場人物は最後にどうなる？ ３人共タラレバは卒業できず。相変わらずタラレバ女子会開催中。 でも、それぞれの幸せを見つけHappy end！ KEYと倫子は相変わらず言い争いもするけど、言いたいこと何でも言い合える素敵なカップルに。 小雪とかおりも素敵な男性と… ラストシーンはどうなる？（ハッピーエンドか？バッドエンドか？）。 相変わらず女子会をしている３人。 でも、そのタラレバは幸せなタラレバ。 旦那の愚痴に彼氏の愚痴に仕事の愚痴。 そ

東京タラレバ娘　倫子（吉高由里子）はKEY（坂口健太郎）と結ばれて欲しい！ これまでの簡単なあらすじ、内容紹介（気になる伏線・見どころなど）。 主人公の倫子（吉高由里子）は売れない脚本家で３０歳で彼氏ナシ。 仕事もうまくいかず、恋愛もしばらくご無沙汰です。 高校時代からの親友である香（榮倉奈々）と小雪（大島優子）と日々女子会三昧ですが、このままでは幸せからは程遠い。 好きになっタラ、いい男が現れレバ、とタラレバばっかり言っていたら、いつの間にか３０歳。 周りの友達は結婚、出産で幸せを手に入れているというのに、３人はいまだ独身で彼氏さえいない。 しかも、イケメン金髪モデルのKEY（坂口健太郎）から「タラレバ女」と命名され、オバサン扱いされてしまいます。 そんなKEYと倫子は、ひょんな事から一夜を共にするのですが、恋愛関係には発展せず。 香も元カレのセカンド彼女、小雪は一見優しそうなサラリーマ

カルテットの最終回・世吹すずめ（満島ひかり）になんとか幸せになってもらいたいです。 これまでの簡単なあらすじ、内容紹介（気になる伏線・見どころなど）。 カラオケ店で偶然出会った４人は同じく偶然全員が楽器の奏者だったことで、４人でカルテットを組むことになります。しかし軽井沢の別荘で４人で生活しながらカルテットの活動を始めるうちに、次第に実は４人がカラオケ店で出会ったことが偶然ではなかったことがわかります。 なぜ４人が出会うことになったのか、それぞれの過去や秘密が少しずつ明かされていきます。 登場人物は最後にどうなる？ 別府司（松田龍平）は巻真紀（松たか子）が好きで、世吹すずめは別府に気持ちがあるようですが、結局最後にはカルテットの４人の中では家森諭高（高橋一生）も合わせて誰もカップルはできないのではないかと思います。４人ともまったく関係のない外の人間と付き合うようになり、４人はカルテットとし

ブリジット・ジョーンズの日記　恋に仕事にSNSにてんやわんやな12か月（上）亀井よし子＝訳 3年前の秋、英語の原作本をロンドンの知人に送ってもらい読んだ時から、このシリーズを担当されている亀井先よし子先生の訳をずっと待ち続けていた一人です。 読み始めてまず驚くのが、ブリジットと結婚したマークが事故で亡くなっているんです。そして、ブリジットは現在51歳、2児のシングルマザー。そして、いつもブリジットを支える長年の良き友人は今も健在。 今回は、SNSを使った20歳も年下の男の子との恋愛模様が描かれているのですが、ちょっと現実味がないような気がしました。イギリスと日本のお国柄の違いでしょうか。2児のシングルマザーがベビーシッターに子供たちを預けてデートに出かける姿は日本では見られないのでは。でも、二人の掛け合いを楽しく見守る感じでドキドキしながら読めました。 そして、ブリジットに助言をくれたり、

「年上のヒト。」１巻　小田原みづえ・著 主人公の井上陽（ひな）は社会人になったばかりの18歳。そんな陽が好きになったのは、14歳年上の会社の上司である藤野さんでした。陽と藤野さんの、年の差恋愛を描いた少女マンガです。 優しくて仕事もバリバリこなす大人の藤野さんに憧れる陽の気持ちは、とてもよく分かります。同年代の男の子はあまり好きじゃないと思っている陽ですが、その代表格として同期の石川さんが登場します。この石川さんが大の合コン好きで、次々に色々な女の子と遊び感覚で付き合う軽薄なキャラクターだったのが、分かりやすくて笑えました。 過去に７歳年下の彼女にこっぴどくフラれて以来恋愛に臆病になり、陽との年の差を気にする藤野さんですが、無事にカップルになれてよかったねーと言ってあげたくなる展開でした。 藤野さんの見た目が若すぎて30代男性に見えないところが少し気になりましたが、陽の揺れる感情描写がすご

お知らせ。 進撃の巨人他色んなの感想記事があります。記事名などネタバレ注意。 【おしらせ はてなブログも10個やってます。 読んでみて下さい。】 【PR在宅ワークで、隙間時間にお小遣い稼ぎ。マンガやテレビの感想も募集してます。】 探偵ナイトスクープの感想です。 旦那の働く姿がかっこいい・澤部佑探偵 結婚3年目の依頼者。小中学校の同級生の夫とは、大恋愛の末に結婚。かっこいいから、大工の仕事現場を覗いていた。見つかって、恥ずかしいから現場に来るなと言われる。 それからは、おぼろげなヒント（町名など）で日々、夫を探す毎日。他府県の仕事の時はホテルに泊まって探す。 今日は姫原に仕事に出ている。探す時に目立つように、赤い服を着せている。そうすると、袖の赤い人発見。 探偵が旦那に事情を説明。旦那の本音は、「来てほしくない」。その様子を見ている嫁。（怖い） 夫婦で直接話す展開へ。妻の主張。仕事場に行けな

『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン):仕事に生きるな、愛に生きろ。 日本の小説のほとんどが働く人をテーマにして、仕事・恋・家族の関係に悩む様子を描くようになりました。しかし、そんな内容は現実世界で私達が直面している出来事ですから、わざわざ小説にするようなこともないと思います。 もう現実世界だけでお腹いっぱいなのです。その点、『灯台守の話』は海外小説らしい奇抜さと明確なメッセージを突きつけてくる1冊です。主人公のシルバーはなんと崖に斜め突き刺さっている家に住んでいて、寝る時には命綱をつけなければならないという状態。現実世界ではありえない光景ですが、それをやってのけるのが文学なのです。ですが本書のテーマは非常に普遍的で、母を失ったシルバーは灯台守ビューに引き取られ、彼の話を聞いているうちに、自分の人生に疑問を抱きます。そして、やがて徐々にではありますが、自分の人生を歩んでいくのです。自

モシモノふたり　５月２５日（立石諒・板野友美） 今回のゲストは水泳メダリストの立石諒さんと元AKBの板野友美さんで、見た目にはありえそうなカップルで期待して観ていました。 が、自分もそうですが実はバリバリ体育会系の人って異性と話したり接する機会がないので意外と恋愛とかダメなんですよね。 立石さんもそういうタイプでした。なので板野さんの目を見られないし、どうしたらいいのか困っている姿に共感できて面白かったです。 しかも相手が元AKBアイドルなんてなおさらですよね！板野さんがお風呂に入っている時の立石さんの悶々とした気持ちや ゲーム対決で可愛い板野さんに頼まれて、あっさりOKしてしまって結局罰ゲームになってしまった立石さんの姿は本当に見ていて微笑ましかったです。 やっぱり体育会系の男性って自然で素直でカッコいいと思いました。 ありがとう寄稿。 KEIからの手紙を元に追いかけているKでもあるので

専業主夫。なんと甘美な響きか。 それはクレオパトラの瞳。マリアナ海溝の深淵。石油王の薬指。 人生を彩る時間という名の魔法をその身に凝縮した生命体。 人類史に燦然と輝く至高の存在。 人生は何かを成し遂げるには短すぎる。成人してしまうと労働という監獄が、時間を奪いとるために口を開けて待っている。 ああ、学園生活に華はなかったが何より時間があった。 ただ苦痛がそれより多すぎて日々は暗黒、時間は無為にすぎていった。 大学を卒業しても就職しなかったのはその失われた時間を取り戻すため。 人生を取り返すんだ。俺は奪還屋GetBackers。気分は上々。 取られたら取り返せ・・・。 というわけで専業主夫になりたい。 安倍首相が一億総活躍を唄い、女性の活用を叫ぶ昨今だ。 もう男は仕事という名の戦場から退避すべき時が来たといっていいだろう。 男が今まで担ってきた役割を今後は女性も請け負っていく時期が来ているん

お仕事のお供に甘いチョコレートと癒しアイマスクをプレゼントしようと思います。 最近彼氏ができたものです。彼は数年前に仲間と起業して、就職の斡旋サイトの仕事をしていて、就業時間も場所も好きに選べるノマドワーカーです。勤務先もあるのですが、会議などでいろんなとことに移動することが多く、パソコンと毎日動き回っています。朝早くから長いときは明方までパソコンに向かっていることがあり、本人は慣れたというのですが、目を酷使していることとても心配です。なのでアイマスクをプレゼントしようと思っております。 アイマスクなら持ち運びが便利ですし、今パソコンにつないで温めることができるUSBアイマスクというものがあるみたいで、これだったらパソコン1つあれば発熱できます。約30秒つなげておけば温まるそうで、温度も3段階に調節可能なので、症状によって選ぶこともできます。休憩時に甘いチョコレートとアイマスクでリフレッシ

月９。ロングバケーション最終回 10年前のドラマロングバケーション。才能ある若きピアニストだけどなかなか芽が出ない瀬名くんと、結婚式当日に婚約者に逃げられて、行く場所がなくなってしまった三十路女性南が、同じマンションに暮らし、最初はなんとも思っていなかった2人が、同じときを過ごすうちに大切な存在に気づくストーリー。最終回はコンクール本選に出場し、優勝すればロンドンに留学する瀬名くん。 ロンドンで才能を開花し南に自分をアピールできる貴重なチャンス。一方、瀬名くんのことが好きだと分かり、応援しロンドンに行ってもらいと思いつつも、離れてしまうことに複雑な心境の間で悩んでしまう南。コンクールでは今までの思い出、南への気持ち、思いを込め、結果は瀬名くんが優勝。しかし南は自分が重荷になってしまうと自ら身を引いて優勝パーティーから去ってしまう。南がいないことに気づいた瀬名くんは、会場付近を捜すが、見つけ

なんだかんだで仕事はよい感じ？ 夜は、やみいち行動に行く。明日は出勤だったりするのだが…その辺りが、普通リーマンと違うところ。 会社で恋愛とか結婚の話になったが…だるい。ああ、結婚したいなぁ。

お知らせ。 進撃の巨人他色んなの感想記事があります。記事名などネタバレ注意。 【おしらせ はてなブログも10個やってます。 読んでみて下さい。】 【PR在宅ワークで、隙間時間にお小遣い稼ぎ。マンガやテレビの感想も募集してます。】 misonoと岸田健作は付き合ってた、たんぽぽ川村のブルーシートの家とフロガネーゼ、村本の自作自演・波風立たせたくない芸人（アメトーーク）感想。 波風立ちまくりの感想の後半。 misonoさんと岸田健作は付き合ってた…。 波風Diaryのすさまじさ。初めてのアルバムに元カレのイニシャルを乗せる。だけど、印税は300円。結果的に「誰もついてきていない」と近藤春菜さんが吠える。 岸田健作さんと付き合っていた発表。なぜ、そんなことをするのか？別れてからも仕事をすることがあって、隠して一緒に仕事をしているのが耐えられず、本人の了承の元で、発表。 近藤さん曰く「辞めろ」。メ

幸せとは何なのか？ この不景気において一応、定職につき、年に2回、大好きな芝居をして…よく考えれば、ずいぶんな幸せ野郎に思えるが、それでも、ひりひりしながら、心が、働き続け、同世代が結婚とかしちゃっているのをみて、「嗚呼、また、おいていかれるな。」とか、思っていて、自分では、全然、幸せに思えない日々。 幸せになるには、諦めが必要なのじゃないか。 恋愛は、もう、諦めたのに近いが、完璧に結婚をあきらめたかと言えば、そうでもなく。ただ、こんな自分（収入）に人を幸せにできる訳もなく、演劇も、好きでやっているが、それだけに没頭する訳でもなく、ブログも書くけど、アルファブロガーには、程遠く、仕事も嫌だけど、次に、やりたい仕事がある訳でもなく…休日ごとに、ひぃひぃ言いながら、家にいて、家に帰れば、ゲームをして、寝る。 煮え切らず、何もできず、いつか、人生を振り返った時に、後悔をするのだろうな。今ある、苦

仕事を辞めて、そんで、沖縄に行って、パフォーマンスをしようかと思います。まだ先の話ですが…。

※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。 「あかり（本田翼）じゃないとダメなんだ」 二人のアオイは二人そろってそう言いますが、極論そんなことはあり得ません。今回どちらかが恋に破れる訳ですが、敗者は今後誰とも一切恋愛しないという事はないだろうし、誰かと恋して結婚をするかもしれません。葵（福士蒼汰）と翔太（野村周平）を比較してみると、葵は元カノがいた訳できっとこの恋に破れても恋愛するだろうなぁと安易に想像できますが、翔太はあかり一筋だっただけに次の恋が大変だろうなぁと思います。そんな翔太でも無難に結婚したりできそうな気もしてしまいました。 冒頭で少し冷めたことを書きたくなるほど、最終話は全開のHappyEndでした。特に葵とあかりの関係性というのは他の相手では築けないものが描かれていて、お互いこの相手でないとダメなんだろうなぁと思います。それでも結婚となると別、あかりと翔太

恋仲8話感想。 ※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。 恋仲とは、「恋する二人、でも付き合っているとは限らない関係」だそうです。そろそろどちらの「あおい」と結婚するのかが気になるところではあります。 今回のテーマは「覚悟」でした。あかり（本田翼）にプロポーズした翔太（野村周平）、仕事も恋愛にも覚悟がある翔太に引け目を感じる葵（福士蒼汰）。同僚に「スペックじゃない！愛だ！」と慰められるも、将来を見据えあかりを想う翔太に愛ですら負けているかもしれないと落ち込みます。 あかりの同居人で友人である恵里香（馬場園梓（アジアン））は翔太のことをあかりの立場で考えてみます。ただ「幸せ」ではないかと言う恵里香、翔太は高校時代からあかりに一途で、今時めずらしい人間国宝だと言います。「思うより思われる方が女は幸せになれる」ベタな言葉ですが、想いの丈は測れなくても覚悟の重さは量れるのではな