結構昔ですが、学生時代に一番読んだ漫画がシティーハンターでした。 普段はスケベでどうしようもない主人公冴羽遼しかしいざ銃を持つと裏世界No.1のプロのスイーパー！！ この二面性に憧れていました。 周りにいるキャラクターも個性多岐で急展開する話にいつもワクワクしながら読んでいました。 女性にだらしない冴羽ですが、それを止めに入るのが牧村香です。 この掛け合いが好きなので、外伝的な作品のエンジェルハートよりはやはりシティーハンターが一番です。 描かれる依頼人がいつも綺麗と可愛いを兼ねそろえたキャラクターが多いのでそれを見るのも楽しみでした。 他のキャラのバックグラウンドもしっかり作られているので見ていて読みごたえがあり今でも読んでいる作品です。 アンケートを行いました。 ジャンプ感想を、もう10年以上やっている私です。週刊少年ジャンプ50周年ということで、ネットアンケートを行ってみました。「人

とっても美味しいと評判の菜の花食堂の料理教室で、「靖子先生」が教えてくれるのは、美味しいレシピなのですが、ささやかな謎と悩みの答えも教えてくれます。 ちょっとしたヒントから真実を見抜く「ミス・マープル」のようです。短編集ですが、それぞれの章の名前が食材、料理の名前を使っています。 書名の「きゅうりには絶好の日」の他に「ズッキーニは思い出す」「カレーは訴える」「偽りのウド」「ピクルスの絆」どの章もどんな話なのか？読んでみたくなる題です。 著者は食文化への興味から「江戸東京野菜コンシェルジュ」の資格を取得しています。 「カレーは訴える」の章では、地域のバザーに「ドライカレー」の店を出すことにしたのですが、なぜか「ご飯はいらないのでカレーだけ欲しい」とのお客さんがいて、 たくさん買っていきました。 ご飯は家にあるのを使うので・・ということかとも思ったのですが、どうも違うようです。実は「ドライカレ

最後までクラッシック音楽がテーマであるというイメージを崩さずに、でもすごく親近感のもてるドラマでした。 幸恵が家族とおりあいをつけていく場面はしみじみ共感しましたし、也映子と理人の交際再開はすごくキュンとするシーンでした。がばっと理人が也映子を抱きしめる時に、後ろで幸恵と庄野が息を飲んで応援しているパントマイムみたいな様子が笑えてよかったです。眞於先生の結婚式で演奏するシーンでも涙が出るくらいの感動と一緒に笑えるドタバタエピソードもあって、すごく感情が揺さぶられました。 「大人の音楽教室は何者にもならない人のためのもの」と言いつつ、着実に進化を遂げた3人の幸せそうなエンディングは納得のいくもので、心がホッコリしました。

継国縁壱は、竈門炭治郎の夢の中に出てくる、圧倒的な強さを持つ剣士である。 始まりの呼吸である「日の呼吸」の使い手であり、その強さは鬼の祖である鬼舞辻無惨さえ死を恐怖するほどだった。 天賦の才を持ちながらおごり高ぶることをせず、物静かなおだやかな人物だった。 鬼に妻子を殺されたときに鬼殺隊と出会い、自身の剣を鬼殺隊の隊員に教えたことにより、現在の鬼殺隊を作ったといっても過言ではない。 あと少しで無惨を殺すところまで追いつめることができたのに逃げられてしまい、さらに兄が鬼に堕ちてしまったことにより、彼の人生は狂っていく。 唯一の救いは炭治郎の先祖である炭吉とその家族に出会えたことだが、それも束の間だった。 炭吉に己の剣技をすべて見せた後、縁壱は姿を消してしまう。 残りの彼の人生は鬼に堕ちてしまった兄を捜して殺すことに費やされたのだろう。 しかし、やっと兄を捜し当ててあと少しで殺すことができたの

私が一番好きなキャラクターは、炎柱の煉獄杏寿郎です。 なんと言っても生き様がかっこいい。 「俺は長男だから我慢できる」と主人公の炭治郎は、いつも謎の長男力を発揮しながら困難を乗り越えていきますが、煉獄杏寿郎の長男力は、炭治郎のそれを上回ります。 初めは、弁当を食べながら「うまい！うまい！」と叫び続けるなど、変人ぶりが目立っていましたが、いざ戦闘となると、その圧倒的な強さと的確な采配を見せつけました。 特に、炭治郎が負傷した際、いつもの全ての語尾にビックリマークが付いているような語り口から、穏やかな口調になって的確に止血の指導を始めたところがとてもかっこよかったです。 無限列車での戦闘では、命をかけて炭治郎達や乗客を守り抜いた姿に心を打たれました。 10月には、煉獄杏寿郎が活躍する映画が公開されます。ぜひ色んな人に見てもらって、彼の魅力を知って欲しいです。

猪突猛進！彼の決め台詞通り、伊之助は何事も恐れずひたすらまっすぐに進みます。罠にかかろうとも、怪我をしようとも気にしません。初めはただの単純おバカだに見えますが、心のうちに秘めている優しさとか、どんな絶望的な状況でも全く気にせず自分らしく生きていく姿など、話が進むうちにどんどん惹かれていく魅力的なキャラクターです。 その筋肉質な体や乱暴な言動からは想像もできない女顔という事実を隠すために、イノシシの頭を被ってるという可愛い一面も持っています。 イノシシに育てられた伊之助は、自分は家族に捨てられたと思い込んで生きてきましたが、後に真実を知り、自分が本当は愛されていたことと、今は仲間がいてくれることに気づき孤独から抜け出します。物語を通して、大ききく成長していく伊之助の姿は絶対に見て欲しいです。

今また再放送で見たいドラマは『パパはニュースキャスター』です。田村正和さん演じるプレイボーイなニュースキャスターに子供ながらに惚れ惚れしながらドラマを見ていた記憶があります。 独身生活を満喫する田村正和さん演じる鏡竜太郎の元に突然次から次と娘を名乗る３人の「愛」が登場し、ドタバタ共同生活を始めるというお話。個性的な3人の愛ちゃんが魅力であるのと同時に、「娘」たちに翻弄されるチャーミングな田村正和さんを堪能できる貴重なドラマだと思います。 子供嫌いなプレイボーイ鏡竜太郎が娘たちを受け入れていく様子や、アドリブかセリフかわからないぐらいテンポの良い田村正和さんと娘たちのやり取りなど見所満載で今見ても十分楽しめるドラマだと思います。

東日本大震災を背景にしたドラマであり、主人公の万木朝顔が行方不明となっている母のことを父の平とともに想い、過去の出来事の辛さと向き合いながら、新しい家族とともに強くたくましく前を向いて生きていくというストーリーで、応援されているような気持ちとともに、震災当時の私自身のことを思い出して、大切な人を思い浮かばせずにはいられない、涙なしには見られませんでした。 朝顔は監察医として新米でありながらも、それぞれ運ばれてきたご遺体に真摯に向き合い、その方の最期がどのようなものであったのかという手がかりを見つけ出すという非常に難しい仕事をしていて、このドラマを見るまでは、今まであまり知らなかった仕事でありましたが、このように陰ながら人々の生活、遺された家族の気持ちに寄り添ってくださる方がいるということに大変勉強させてもらいました。 朝顔が辛い過去と己の中で戦う中、その気持ちに優しく寄り添う夫役の風間俊介

このドラマを初めて観たのは小学生の頃でしたが、今でも内容を覚えているくらい好きなドラマです。というより、このドラマ以外ほとんど最終回まで逃さず観られた試しがありません。 やまとなでしこは、松嶋菜々子演じる神野桜子が堤真一演じる中原欧介と出会い繰り広げられていく恋愛ドラマです。 桜子はどの時代にも一定数いるような、高飛車でお金持ち好きのちょっとイヤな女なのですが、そんな彼女があるきっかけで貧乏な欧介と知り合い、色々あって彼がお金持ちだと勘違いしてしまう事で2人の恋は深まります。 ドラマが進んでいく中で、欧介が貧乏である事がバレて桜子が愛想をつかしたり、それでもまた出会ってしまったりと怒涛の展開ばかりなのですが、なんといっても桜子が本当の愛に気づいていく過程が見ものです。幼いながらに、恋愛って素敵なものなんだと教えてくれたこのドラマが大好きです。

再放送してほしいドラマは、1983年から3シリーズに渡って放送された「金曜日の妻たちへ」です。私はこの作品を見たことはありませんが、現在60歳の母が、20代の子育てに奮闘しているときに放送されていたと聞きました。 不倫をテーマにしたドラマのため、当時母は父から「見るなんてけしからん」と言われ、見たくても見られなかったと言っていました。現在も多くの不倫をテーマにしたドラマが放送されていますが、母が私と同じ年代だった頃はどんな不倫ドラマが描かれていたのか、とても気になりました。また、あれから30年以上経ちますが、未だに再放送があれば見てみたいとぼやいている不倫ドラマ好きの母のためにも放送してほしいです。ちなみに、父はあの当時とは思考が変わり、楽しく現代の不倫ドラマを楽しんでいます。

私が高校生のときに見ていたドラマなんですが、池袋ウエストゲートパークを再放送してほしいです。 あまり再放送をしているイメージがないです。 このドラマですけど、キャストがえげつないほど豪華です。 長瀬智也さんに窪塚洋介さん、坂口憲二さんに山下智久さん。 渡辺謙さんに妻夫木聡さん、加藤あいさんなど、挙げればキリがないです。 主役を張れる俳優が勢ぞろいしているんです。 石田衣良さんの小説が原作なんですが、当時の若者文化を鮮烈に描いています。 当時はチーマーだとか不良文化が盛んだった時代。 彼なりの解釈で描かれているのですが、けっこうダークな面が表現されています。 多感な時期だったこともありますが、感情移入して見ることができました。 ストリート文化って今は少し廃れていますが、この時代はとてもかっこよかった。 そういうところにも注目して、今の子にも見てもらいたいです。

2020/02/11放送された10の秘密を見ました。今回の話もドキドキする展開でした。白石圭太（向井理）と仙台由貴子（仲間由紀恵）の関係性の悪化がとても怖くなってしまいました。 そして今回の衝撃だった事としては、瞳が燃やしてしまったとされる家で逃げ遅れたと言われていた女性は、翼の母親で殺された可能性があるという事です。この展開は予想していませんでした。また一つパンドラの箱が開いてしまいました。ただの不注意での事故ではなくて殺人事件だったかもしれないとのことで今後の展開が見逃せません。おそらく、ここに最近出てきている男性が犯人なのかなと思っていますが謎解きや登場人物だとの行動に注目だと思いました。

速水もこみちさんが、好きな人の奴隷になりたくて仕方ないやばすぎる男性を演じていて、笑いが止まらなくなるドラマです。 松井愛莉ちゃんのことを好きすぎる速水さんが、なんとしてでもいい愛莉ちゃんを手に入れようと、必死になって奔走する姿は見ていてたまりませんでした。 イケメンでその上社長でお金持ちなのにとっても気持ち悪くてやばい男性、そんなギャップ感がとても面白かったです。 特に今回は温泉旅行に行ったことで2人の距離が急接近したので、見ていてドキドキしました。 一途に愛莉ちゃんのことを思い続ける速水さんは、気持ち悪いはずだったのになぜかだんだん魅力的に見えてくるのでなんとも不思議です。 愛莉ちゃんが社長に発する毒舌なセリフも面白かったです。

今回はM-1の決勝に勝ち進んだミルクボーイ、ぺこぱ、かまいたちの三組がゲストというかなり豪華な回でびっくりしました。 もともとお笑い芸人さんたちがたくさんでている番組なのに、さらにゲストで人気芸人三組も出たので、ボケまくりツッコミまくりで、1時間ずっと笑ってみたいられました。 特に、三組のファンが集まってコンビのいいところを紹介するというコーナーが面白かったです。 芸人さんのファンということもあってか、一般の方達なのにみんな本当にキャラが濃くて笑えました。 ファンだから知る意外な一面など、テレビで見ているだけでは分からない芸人さんたちの素顔などがしれたことも結構嬉しかったです。 特にぺこぱのお母さんが強烈で面白かったです。

「家、ついて行ってイイですか？」は涙をこらえきれないような感動回も少なくないのですが、この日の放送は出演者も含めて涙なしには見られない放送でした。北海道・小樽の凍てつくような豪雪の中で出会った一人の初老の「浜ちゃん」の生きざまに心を奪われました。 最初はアパートに年金で暮らす一人暮らしの寂しいご老人かなと軽い気持ちで見ていたのですが、愛する奥様を一時も忘れずに思い続けるひたむきさと無償の愛に感動したしました。上京して出会った奥様が若くして病気で亡くなったこと、それ以来独身を貫き奥様を愛していること、遺品を時の流れに逆らわずに大事にしていること、そのすべてに偽りのない愛情が溢れていた。悲しいことに、放送日の数日前にアパートで孤独死している事が発覚し、オンエア自体が最後の浜ちゃんの遺書のようなものに感じられてなおさら感慨深い気持ちで一杯だ。 非常に悲しい結末でやりきれないですが、浜ちゃんが愛す

この日の放送内容は、作詞家、松本隆さんについての特集でした。 「この名曲の歌詞全部同じ人が作ってます　松本隆ってすごい！　完結編」 と題し、メインの石橋貴明さんとゲストの田中裕二さんとで、松本隆さんの詩を取り上げていました。 松田聖子さんの曲など、誰もが知る曲についてお二人が語る様々な思い出や知識を大変興味深く聞いていましたが、吉田拓郎さんの『外は白い雪の夜』についての田中さんの話は、特に引き込まれるものがありました。 1番と3番が男性目線、2番と4番が女性目線で書かれた、まるで映画のようなストーリー。 誰もがその様子をすぐにイメージできるであろう物語に惹かれました。 以前から知ってはいた曲で、単純に良い歌だなとしか思っていませんでしたが、この日の放送を見て詩を意識したことで、なんて魅力的な曲なんだろうと気づくことができました。 この番組は、こうして深く掘り下げてくれることが多いのが魅力だ

もの凄い展開の早さについて行けません。 お母さんがあっという間に亡くなってしまいました。 でも、お母さんの亡くなり方が悲しさを感じさせなかったので救われました。 生前自分で話していたとおり、気のあった家族などといつものように普通に会話をしているときに眠るように逝ってしまいました。 悲しいし、ショックだけど、あのような亡くなり方ならば、穏やかな気持ちで受け入れられる気がします。 八郎さんとも正式にお別れ。 嫌いになって分かれたわけではないからなのかもしれませんが、元夫婦ってこんな雰囲気なのでしょうか。 他人行儀な不思議な空気です。 最後、八郎が去って行くとき、どちらかに「やり直せないか？」と言って欲しかったけど、何もなく去ってしまいました。 素敵なカップルだったので、残念です。

元日の夜に放送されたバラエティ番組で約４時間放送されました。 仲良い芸能人がペアになって格付けし合うのですが、その中でもGACKTと鬼龍院翔のやり取りが最高におもしろかったです。 ペアのどちらかが格付けチェックに挑戦するのですが、GACKT・鬼龍院チームは全て鬼龍院のミスによって最終的に三流芸能人まで降格させられてたのが面白かったです。 その際、GACKTは鬼龍院に対して「ミュージシャンが１番間違えてはいけない問題だろ！髪型を坊主にしてこい」って放った発言が最高でした。 個人連勝60以上のGACKTが鬼龍院のせいで、簡易椅子とボロボロのスリッパ姿にさせられてのを見ると、視聴者側の私も何とか鬼龍院に「頑張って当ててくれー」って、いつの間にか応援していました。 次回以降の放送で、果たしてこの２人の組み合わせがあるのか楽しみです。

毎年恒例の紅白歌合戦ですが、たくさんの歌手が出場するなかで星野源が最高でした。おげんさんファミリーとして歌った歌はドラえもん。限られた楽器でしかもひとつのマイクでせーので演奏が始まります。生演奏の素晴らしさが際立ち狭いなかで歌う姿は最高でした。そして流れるようにNHK の屋上から新曲Same Thing を披露しました。 寒空のなか前編英語で歌詞が過激とされていたのですがこれはNHK なのでソフトな歌詞になってはいたものの意味を変えない歌詞に変更。寝転がり仰向けで歌う姿はとても気持ち良さそうでした。何気なくみていたら気がつかないかもしれませんが、ドラえもんで局の垣根を越えて、前編英語詞で国境を越えて衣装のダウンジャケットがピンク色、紅でもない白でもないどちらでもなく真ん中を行く氏姓。おげんさん自体か女性の姿形ではあり、お父さんが高畑充希で逆さま男女の垣根も越えている、令和の時代にふさわしい

やりすぎコージーは前々から大好きでしたが、中でも「Ｍｒ．都市伝説 関暁夫 外伝」のシリーズは特に大好きです。まさに予言とも言えるような内容で、その番組内容が現実になっているのが怖いながらも面白い内容です。 お金を持たなくなる社会、体内に埋め込まれるマイクロチップ、人間と宇宙人との関係、そして人間と宇宙人との掛け合わせであるヒューメアリアン。本当とも思えない内容が当たって現実になっています。自分たちが宇宙人なのか、自分たちも宇宙人変え合わさっていったのか。今回は今までの総復習をしつつも、関さんがインドに行き、宇宙人と人間との関係、そして、人間に知恵を入れた存在について迫っていく内容です。人間の起源と宗教、人類の未来について考える内容です。