12月3日、4日と2日間に渡り開催された世界の第一線で活躍するクリエイター、アーティストが集まるイベント「FITC Tokyo 2011」に潜入してきた。本稿では、このイベントを前後編に分けてレポートする。 FITCはカナダ/トロントをベースに世界11カ国で開催されている世界規模のイベント。日本での開催は第3回目であり、初の2日間開催となる。ちなみに筆者は実は日本に初めてFITCを持って来た超本人で、今回は縁あってレポーターとしてイベントに参加するということで胸躍らせながら開催地である新宿コクーンシアターに向かった。 1日目のプログラムはAdobeエバンジェリストによるFlash/HTML5最新動向を皮切りに、Flashアニメーターポエ山氏、マーカーレスAR技術を紹介するロシアのエンジニア、日本を代表するクリエイター中村勇吾氏やWebエンジニアMr.DOOBらを招いたCBCNET栗田氏のモ
![世界のクリエイティブを体感する「FITC Tokyo 2011」レポート(前編) | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba4ca2e814500c0480d5a8f1a1aff3d6f8822e9e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2011%2F910_fitctokyo2011-report.png)