独ハノーバー(Hanover)の動物園で12日に生まれたラマの赤ちゃんピッパ(Pippa)。同じ飼育施設のカピバラと遊ぶなど、元気に成長しているようだ(2012年8月23日撮影)。(c)AFP/Emily Wabitsch
上野動物園(台東区上野公園、TEL 03-3828-5171)で飼育しているカピバラの「マオ」が9月、同居するオスのバクの「サム」にかみついてけがをさせた。 今年7月、埼玉県こども動物自然公園から来園したマオ。環境に慣れさせるために、初めは放飼場での同居は行わず金網越しでの飼育となっていたが、9月に他の動物と同居を開始。しかし、その直後にバクにかみついてしまう事件が発生した。 同園教育普及課の井内さんは「マオがプールに入っていたところ、サムがそのプールに入ろうとした。カピバラは争いを好まない動物で、それまで飼育していたカピバラの『タン』はサムに対して素直にプールを空けていた。サムはマオに対して当然譲ってくれるものと思っていたらしい。バクの側にも油断があったことは否めない」と事件の状況を振り返る。「埼玉では、マオはカピバラの群れの中で暮らしており、バクのような大きな動物に近寄ったことはなかっ
以前、ハトがエサに群がって揉みくちゃになってる中にカメラを置いたら、迫力ある面白い映像が撮れた。 それに味をしめて、今度はリスザルとカピバラで同じことをやってみようと思う。 こういう動画が撮れました。 (T・斎藤) 生きるとは、早く食べることか やって来たのは長崎は長崎バイオパーク。 ここは園内のほとんどの動物たちにエサをあげることができるという、とても素晴らしい動物園である。 やりかたは実にシンプル。 上の写真のように動画が撮れるカメラを置き、レンズの前にエサを置く。 動物たちは躊躇なく接近してくるので、広い範囲が写せるよう、なるべく広角なレンズを使用。(機材:EOS7D + EF-S10-22mm) 前回はこのやり方でハトを撮った。 見てないかたはまずはそちらから見て頂きたい。 (⇒ こちら) まったく同じことをリスザル相手にやってみる。 さて、どんな動画が撮れただろうか?
動物園や水族館で生活をする動物たちをインターネット中継するという「いきものネット中継」が10月11日(月)に行われました。当日配信された映像は、特設サイトに期間限定で掲載されています。 ▽ http://www.ikimono-live.jp/ 「いきものネット中継」は、COP10(国連地球生きもの会議)の開催を記念し、絶滅の恐れがあるいきものたちをインターネット配信するというプロジェクトで、10月11日に行われました。配信された映像の一部はアーカイブとして特設サイトに掲載され、10月末まで閲覧することが可能です。 配信されている動物は、全国各地の動物園や水族館で生活する32種。愛媛県立とべ動物園のホッキョクグマや長崎バイオパークのカピバラなど、人気の動物たちが勢揃いしています。中には2匹のレッサーパンダが遊具でじゃれあうといった可愛い様子も収められており、思わず頬が緩みっぱなしに。普段動
12日に公開されたカピバラの夕(右)と母親の風=熊本市動植物園10日に生まれた子シバヤギはオスで、「勝(しょう)」「利(とし)」と名づけられた=熊本市動植物園 熊本市動植物園(熊本市健軍5丁目)は12日、2月に生まれたカピバラの赤ちゃん「夕(ゆう)」の一般公開を始めた。同園でのカピバラの誕生は3年ぶり。ミミナガヤギ3頭とシバヤギ2頭も3月に相次いで誕生し、同園は春の出産ラッシュを迎えている。 夕の母親は2009年11月に来園した2歳のメスの風(ふう)。来園時には妊娠していたとみられるが、飼育係の池田智則さんも「全然気づかなかった」。2月21日夕方に産気づき、生まれたという。性別はまだわからない。「夕日に包まれるようにおおらかに育って」と「夕」と名づけられた。当分は午後1時ごろから約2時間程度、公開予定。 動物ふれあい広場「タッチ愛ランド」でも今月、6日にミミナガヤギ3頭が、10日にシ
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