【検証】なぜ、有名になればなるほど、アーティストの物販はダサくなっていくのか？ - 私地獄
「有名なバンドほど、物販はダサくなっていくのか？」ということを確かめたく、色々な方から意見をいただき、記事にしたものです。めちゃくちゃ長いし、重いです。 はじめに 先週の木曜日に水道橋で取引先の人と食事をし、外に出てみると同じようなダサい恰好をした人たちがぞろぞろと歩いている。 なんだ？と思った。身に付けているTシャツは、ヨーカドーであれば1980円で買えてしまうようなデザインで、決してお洒落とは言えない。けれど、高校生くらいの人から、社会人、私の母よりも年上であろう人も平然とした顔で、そのダサいTシャツを身に付けている。 Twitterで「東京ドーム」という単語を検索してみると、ワンオクのライブであることがわかる。ONE OK ROCK。曲はかっこいいのに、グッズがダサい。私がワンオクのライブを見たにはもう7年くらい前のときで、その時はフレットに埋め込んで赤く光るベースが面白すぎて、ゲラ
あの名台詞を添えて送りたい。ナンシー関の美男美女カード | For M
1985年、『ホットドッグ・プレス』の「ナンシーの漢字一發!!」で原稿デビューし、消しゴム版画とともに、テレビやお笑いに関する切れ味鋭いコラムで多くの人々に愛された、ナンシー関さん。「私は、見えるものしか見ない。しかし、目を皿のようにして見る。そして見破る。それが“顔面至上主義”なのだ」と主張しました。辛口な批判のようにも見えるその独自の視点が、多くの人々を得心させたのは、暖かいまなざしがあったからではないでしょうか。急逝から13回忌を迎えた2014年には展覧会を開催。消しゴムハンコをモチーフとした雑貨も発売されました。 様々なアイテムの中でも特に、バブル期のトレンディドラマのような雰囲気が漂う、美男美女カードは、アラフォー世代にはぐっとくるはず。使い方にルールはありませんが、例えば、お気に入りの映画やドラマの名台詞を書き添えて、しばし、その世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。 ひそやか
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