英ロンドンの繁華街オックスフォードストリートを、股間にマスクを着けて歩く男性。英国では、新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、商店やスーパーでのマスク着用が義務付けられた(2020年7月24日撮影)。(c)Tolga AKMEN / AFP
ベトナム・ハノイのカフェで携帯端末を使う人々(2013年11月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/HOANG DINH NAM 【4月21日 AFP】自閉症の子どもを持つフランス人の母親が、異なる言語を話す、または言葉が全く話せない相手との意思疎通を可能にするスマートフォン(多機能携帯電話)用アプリを開発した。仏IT企業ソジェティ(Sogeti)が20日、発表した。同様のものとしては世界初とみられるという。 マリー・スピッツ(Marie Spitz)さんが開発したのは、「トーク・ディファレント(Talk Different)」と呼ばれるアプリ。700種類の画像、色、アイコン、音声を用いてメッセージが作成できる。これは、重度の自閉症のために言語能力が制限されている娘のポーリン(Pauline)さんと会話するためにスピッツさんが実践している代替意思伝達手段に基づくものだという。 スピッツさん
ニューヨーク(New York)で販売されるバレンタインデーのチョコレート(2008年2月13日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Stephen Chernin 【6月18日 AFP】チョコレートを買って1日分のカーボンオフセットを達成する? ブレスミントで乳ガン研究に寄付する? それとも、キャンデーを買って動物保護に貢献する? こうしたさまざまな付加価値のあるお菓子が昨今、注目を浴びつつある。 ニュージーランドのチョコレートメーカー「ブルームズベリー(Bloomsberry)」は2年前から、排出権取引などを手掛けるベンチャー企業テラパス(TerraPass)と、自然食品小売り大手のホールフーズマーケット(Whole Foods Market)と提携し「気候変動チョコレート(Climate Change Chocolate)」を販売。 風力タービンをデザインした板チョコのパッ
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