ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 「太陽系から最も近い太陽系外惑星」、実際には存在していなかった | スラド サイエンス

    このほど発表された研究によると、太陽系から最も近い太陽系外惑星として話題になったケンタウルス座α星Bbは実際には存在せず、観測データ上にのみあらわれた「幽霊」だったことが明らかになった(ナショナルジオグラフィック)。 ケンタウルス座α星Bbはドップラー法という手法によって発見されたが、データがまばらだったために誤って「存在しない惑星を出現させてしまった」という。 2012年にこの惑星の存在が報告されたときには、推定質量が地球程度だったこともあり、画期的な発見と評された。ケンタウルス座α星系は、地球からの距離がわずか4.3光年で、『アバター』や『トランスフォーマー』などのSF作品の登場するキャラクターの故郷に設定されている。

    yoji200
    yoji200 2015/11/10
    少し不思議
  • 宇宙空間に長期滞在すると皮膚が薄くなる? | スラド サイエンス

    ドイツ・ザールランド大学のKarsten Koenig教授が率いる研究チームがNASAとESA(欧州宇宙機関)との要請に基づき、宇宙空間に長期滞在した場合の皮膚の変化について調査したそうだ。宇宙から帰還後の皮膚の状態について、宇宙飛行士からの不満が非常に多かったため行われたのだという(CNET、Slashdot)。 研究チームは宇宙で約半年間滞在した3人の宇宙飛行士に対し、宇宙に行く前後の皮膚の状態をレーザーを使用した断層撮影を行って調査した。その結果、これらの宇宙飛行士は共通して約20%皮膚が薄くなるという症状があった。調査によると、3人ともコラーゲンの生産が活発化しており、老化とは真逆の反応が起きていることが分かったという。

    yoji200
    yoji200 2015/07/29
    老化とは真逆の現象きになる
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