ブックマーク / honeshabri.hatenablog.com (3)

  • 「読んでもらうため」に書くのはドーパミンが出るから - 本しゃぶり

    なぜブログ記事を書くのか。 俺は「読んでもらうため」である。 その理由を掘り下げてみた。 何のために書くか この記事を読んだ。 phaは思いつきを言葉に落とし込むことが面白いため、書いたところで目的は達成している。だから誰にも読まれなくても文章を書くらしい。 「あれはこういう風に説明できるんじゃないか」とふと思いついて、それを言葉にする、という瞬間が一番楽しい。それを読んでくれる人がいればこしたことがないが、賞賛を求めて書くわけじゃない。 これを読んで俺が思い出したのは『ヒストリエ』の1シーンだった。 『ヒストリエ』6巻 工房の職人たちが最も楽しんでいるのは「製作」であった。これではその理由として、「素材が最適用の姿に形成されてゆく、その工程がたまらない」と語られる。やはり「自分の手で形にする」のが楽しいのだ。 このような回答はいかにも職人的で様になる。しかし、俺自身はどうかというと、この

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    yttck2014
    yttck2014 2020/06/07
    ブクマも同じ構造。星ください
  • ひとりぼっちの残酷すぎる成功法則 - 本しゃぶり

    孤独な人間は努力してでも友達を作った方がいいのか。 研究結果は無慈悲にも「そうだ」と答える。 成功するための方法を『ひとりぼっちの〇〇生活』から学ぼう。 『ひとりぼっちの〇〇生活』6話 クラス全員と友達に 「中学卒業までにクラス全員と友達にならなくてはいけない」 これは今期アニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』の主人公、一里ぼっちに課せられた試練である。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 TVアニメ「ひとりぼっちの〇〇生活」公式サイト ぼっちは孤独な少女である。友達と呼べる存在は幼馴染の八原かいのみだ。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 しかし小学校卒業を期に、その唯一の友達とも離れてしまう。 「このままでは、ぼっちはダメになってしまう」 そう考えた八原かいは、ぼっちに一つ約束をさせた。それが冒頭に書いた「中学卒業までにクラス全員と友達になる」というものである。もしこの約束が守れなければ絶交すると付

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    yttck2014 2019/05/27
  • フォロー外から失礼する技術 - 本しゃぶり

    「フォロー外から失礼する技術」こそ現代人が会得すべきものである。 その一言で世界を変えるために。 SNS時代に求められる能力 一億総SNS時代と呼ばれる現代、日では数あるSNSの中でもTwitterが人気である。しかしその使い方は人それぞれだ。見知らぬ人と積極的に繋がる人もいれば、リアルの知り合いとしか関わろうとしない人もいる。そんな混沌とした環境の中で生まれたのが「フォロー外から失礼」という概念だ。 繋がりが無い相手にリプライを飛ばすことの何が失礼になるのかよくわからないが、8年以上も使われている*1ことから完全にマナーとして定着してしまったと言っていいだろう。そのためか、フォロー外から失礼することをためらう人は多い。だが、適切に行うことができれば、それは大きな力となる。 先月話題になった「映画『Hidden Figures』の邦題問題」を覚えているだろうか。 なぜマーキュリー計画の映

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    yttck2014 2017/07/03
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