おいしいですね
過去に月100時間の残業を経験しました。そのときの心と体の変化を思いだして書きます。今は過重労働に晒されていないので、なんとか元気です。 学生のときの友人と仕事の話をしていて「残業100時間」って言うと本気でドン引きされて本気で心配されたことが何回かあり、残業100時間の異常さを痛感しました(新卒で入った会社が己に与える影響は計り知れない)。 月に残業100時間というのは、 すべての平日で4時間残業(4h×20日=80h) 土曜日は3回出社(8h×3日=24h) 休日は、土曜1+日曜4=月5日だけ これで時間外労働が100時間ぐらいになります。平日は毎日9時-22時で働きます。家に着くのは22時45分です。職業はプログラマ。 寝られない 帰宅して、夕飯を軽く食べて風呂入って寝るんですが、寝られないんですよ。目が冴えるというか、脳がギンギンに冴えている状態なんですね。12時間もパソコンで知的
ヤマト運輸は言わずと知れた日本が誇る「現場力」企業である。「宅急便」という日本発のイノベーションを開発し、日本を支えるプラットフォームとして定着させ、さらに進化を続けている。 中興の祖である小倉昌男氏が、それまで採算が合わないというのが常識だった小口荷物に着目し、「宅急便」をスタートさせたのは1976年。初日の取り扱い個数は、わずか11個。それが現在では13億4千万個(2010年度)にまで拡大した。 その「宅急便」ビジネスを支えているのが、自律性、自発性に富み、創意工夫に長けた現場である。ヤマト運輸は日本全国に69の主管支店、そしてその傘下に約6000もの「センター」が存在する。網の目のように張り巡らされた「センター」こそヤマト運輸の最前線の現場であり、「宅急便」の生命線である。 今回はそのひとつである横浜市都筑区にある都筑仲町台センターを訪問してきた。このセンターは港北ニュータウンを抱え
商品をより魅力的に伝える。それがコピーライティングの技術です。 実際の商品・サービスはすごく良いものだったとしても、その良さをすべての人に口頭で伝達していくには限界があります。 資料:キャッチコピーのチェックリスト(無料) そこで、DMやチラシ、広告等、色々な方法で大勢の人へ広めていくわけですが、そのときにきちんと商品・サービスの魅力が伝わらないと、消費者があなたの提供する商品やサービスを手にとることはないでしょう。 そこで必要なのが、より魅力的に魅せる文章。つまりコピーライティングの技術です。 例えば、あなたは下記のどちらの効果が高いと思いますか? →上記「A」「B」で比べたとき、効果は「B」の方が3倍程度、高い結果となりました 「A」は美容整形を受けたい人の心情を表しており、コピー的にもキャッチーな印象ではありますが、具体性に欠けるところがあります。 一方、「B」はつまらないコピーに感
この記事は7年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。ブラック企業ってよく目にしますが、どうしても違和感があるんですよね。 なんでそう感じるんだろうと考えていったら、少しその原因が分かった気がしました。 働くって何だろうね。 前提条件 まず自分のスタンスを明確にしておきます。 私は今会社員として会社に所属していて、月々決まった給与をもらっています。 また、この文章は私の個人的な見解であり、所属する会社、団体には一切関係がありません。 みんな大人なので分かってるということで一つよろしくお願いします。 ブラック企業という批判 「ブラック企業」という言葉は今や広く知られています。 wikipediaにも載ってるんですね。 ブラック企業 – Wikipedia ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体と
当方工学系学生。就活が目前に迫っているが、正直ここで誰か殺してくれないかなと思っている。 就職して楽しいことなんて何もないし、苦しいことばかり。納期に追われ、残業代も出ず、上司に悪態をつきながら毎朝頭を抱えて出社する。SNSからはそんな話しか漏れ聞こえてこないのに就活にやる気を出せという方がおかしい。優秀な超優秀な学生なら「ものづくりの楽しみ」だとか「新しい領域に挑戦」だとかいうプロジェクトXなノリで人生を生きていけるのだろうが、凡人以下の能力しか持たない私がそんな夢の夢の夢のような希望を抱けるわけもなく、ただ単に社会の歯車として取り込まれていくだけだろうという、そんな想像しかできない。 結婚以上に就職は人生の墓場である。学生の立場から社会人のアカウントを眺めるとそんな感想しか出てこない。誰か、ウキウキと仕事に向っていく様を見せてくれ。誰か、「社会人は楽しい」と言ってくれ。
2013年05月15日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15-24:15)にて、タレントのマツコ・デラックスが、女性の人生設計について語っていた。 話の発端は、視聴者の投稿で、30歳近い実家暮らしの女性が「掃除・洗濯・料理などを母親に任せきり。仕事以外は一日中寝ている」という現状で、その様子に疑問を呈していたことだった。 いい年した「ぐうたら女性」の性根は変わらない マツコ・デラックス:タイムリミットが近づいているわね。 夏目三久:私くらいの年代ですね。 マツコ・デラックス:実家暮らしでそれをやっちゃってると、もう無理だよ。結婚して急に気分入れ替えて、掃除して…とか、無理よね? 有吉弘行:うん。 マツコ・デラックス:無理だよ。でも、今、めちゃくちゃ多いよ。だからお父さん安心してっていうのは変な話だけど、娘さんだけじゃないよ。 有吉弘行:あぁ。 マツコ・デラッ
昨日、ふと目が覚めた折のTL、漫画家たちが・・・ 以下は平成25年1月25日未明、日本有数の漫画家たちが、「いかに藤子不二雄A『まんが道』で連載を落とし干されるシーンが自分にとってトラウマおよび教訓となっているか」を語る一資料である。 (※アカウントは皆有名ですから、いちいち説明しません) CHICAUMINO: 今日やっと今年のカレンダー買った。おそいよう〜 3ヶ月をいっぺんに見れるやつ。 小さい卓上の posted at 03:52:55 Thermari: @CHICAUMINO まだ1月ですからだいじょうぶ。うっかりすると島流しになった人みたいに今日が西暦何年の何月何日か忘れてしまいますから、カレンダーは大事ですよね。 posted at 03:52:59 CHICAUMINO: @Thermari カレンダー大事ですよね… ぼうっとしてしまうと、ぜんぶ忘れてしまいそうになるので、
人の教育の話。 人をマネジ、教育する際に、自分のモノサシ基準で動いてる人が多いように思えるんですが、これがどうなのかなぁと悩んでいます。 そもそも「人 」っていうのは「十人十色」と昔から言うように、同じ考え方の人間はほぼ皆無だと思っています。それがどんなに親しい人でも、限りなく距離がゼロになる事は無いはずです。それは生まれ持った性格と育った環境で「世界」という物をどう捉えているか、視点が様々だからと思います。 そんな中、人材育成として人に物事を教える行為は、自分の価値観を押し付ける行為に成り下がっている場合が多いんじゃないか、と思ったのです。 例えば何かミスを起こしてしまった部下がいるとします。 具体的に書いてみますと、、 Aさん(女性):入社2年目 大学でデザインの勉強をし新入社員として入社。同期はほとんどが営業畑でデザイナー志望が少ない中、元々持っていた才能が今年から開花
Startup Datingでインタビュー連載を始めてみることになりました。さて連載の初回は、2011年に新卒としてクックパッドに入社し、現在UIデザイナーとして活躍する片山育美さん(@monja415)。片山さんが現職に就くまでの道のりや、クックパッドのUIに関する考え方、片山さんが手がけた具体的なUI改善の事例やヒントなどをたっぷりお伝えします。 美術大学で勉強、もともと職人になりたかった もともと絵を描くのが好きだし得意、高校のときから職人になりたいと思っていたと話す片山さん。美術大学に進学し、ファイン系とデザイン系でデザイン系を学ぶことを選択。ファイン系とは、絵画や彫刻などいかにも“アート”というもの。ファイン系が芸術だから、どこか自分の中で完結してしまうところがある。でも、職人って誰かのために技術を使える人なんじゃないか、と。情報デザイン学科を専攻し、サービスデザインやUXと言わ
とある六畳間で印刷物を作ったりWEB的な何かをしていたり、物思いをしてみたり、嫁様の目を盗んでtwitterとかしてたりします。
皆さん、お久しぶりです。 えなみんです。 かれこれ一ヶ月ほどブログをお休みしていました。 週の終わりに「書き溜めしよう、書き溜めしよう」と思いながらもついぞ、月末になってしまいました。 実際のところ、現場に入ってからそこまでキツイのか、と言われるとそんな事はなく。 確かについていくのに必死ではありますが、まだまだ序の口、といったところです。 ただ環境の変化に体が中々順応してくれない為に、一週目の後半で胃を壊してしまいました。 フリー期間が長いと、単純な通勤すらも苦痛で、ストレスが溜まっていたようです。 今でもストレスが溜まると胃にきます。 癖にならないようにしたいところですが、胃がやられたぐらいでへこたれるわけにもいきません。 ここは根性の見せ所、そして若さで乗り切るところなのかな、と。 今日は現状の報告を踏まえ、今感じている事をつらつらと書きます。 1.フリーランスでやっていけなかった?
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2012/02/14(火) 15:31:37.43 ★29歳男性の過労自殺認定 システムエンジニア 残業137時間、気分感情障害発症 ・2010年11月に自殺したシステムエンジニアの男性=当時(29)=について、渋谷労働 基準監督署(東京)が過労による精神疾患が原因だったとして労災認定したことが14日、 分かった。遺族代理人の弁護士が記者会見して明らかにした。 弁護士によると、男性は09年に東京都渋谷区のIT企業に入社し、ウェブ開発業務を担当。 10年9月に納期が厳しい仕事に従事するようになってから、睡眠障害などの症状が出始め、 同年11月に自殺した。11年7月に遺族が労災申請していた。 労基署は男性の10年10月の残業時間が137時間に上り、同月ごろから気分感情障害を 発症したと認定した。 会見に同席した男性の父親は「労災認定
2012年が始まりました。明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、そして、2012年に向けてやっていきたいことをまとめておきたいと思います。 2011年は自分の人生の転機であり、はてなの転機になりました 25歳ではてなを創業してからちょうど10年目にあたる2011年は、僕自身にとって、そしてはてなという会社にとって大きな転機になりました。 僕自身にとって一番大きかったのは、人との関係を見直す事になったことです。人生最大の転機とも言えるような年になりました。そして会社にとっては、これからの成長に向けて準備が整う年になりました。 絶望の淵から 2010年の暮れ、はてな社内は今から思うとかなり危機的な状況にありました。新サービスのローンチに失敗し、がっかりする気持ちが社内に蔓延していました。経営と現場、そして取締役会との間に意識のギャップがあり、お互い
みなさんこんにちは、カッシーです。 先日6月8日に26歳になりました。充実した26歳にできるよう頑張っていきます! 今回は手軽に実践できる効率アップTIPSをご紹介したいと思います。 WEB業界のデファクトスタンダードっていうよりは僕が実践しているものがメインです。 こういう効率アップTIPSとかは共有してどんどん仕事の効率を上げれば ・コストダウン(人件費) ・定時に上がってアフターを楽しむ ・費用は下がるし仕事は早くできるしモチベーションは上がるはいいこといっぱい! なんでどんどん情報をシェアしたいですね! もしこんなのものあるよーって方はコメントなりtwitterなりメッセージ頂けると嬉しいです。 目次 ・WEBサイトの新規作成キットを利用する ・拡張機能を利用する ・コード共有・アセット ・よく使う単語は辞書に登録 ・素材や過去のデータは整理しておく ・効率の高いファイルの送受信
「なぜブログを書くべきなのか、ブログを書くとどのような良いことがあるのか」という問いに対してはさまざまな答えがあると思います。 今思いついたものだけでも ちょっとうろ覚えになっていることをブログにまとめることで、思考が整理できる 仕事につながる、自分をプレゼンするツールになる WordPress や MovableType 等の勉強になる 書く習慣をつけることで、文章がうまくなってくる などでしょうか。 アフィリエイトバナーを貼っているのであれば、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるかもしれません。 しかし、この記事は元々「Web業界への就職を目指す」Webスクールの授業の時に話した内容をそのままテキストに起こし、一部追記したものですので、基本的に「仕事につながる、自分をプレゼンするツールになる」という部分に焦点をあてています。 建築家「フランク・ロイド・ライト」が仕事を得るためにやったこと
ぐうたらプログラマの不定期更新日記。 最近さっぱり記事を書いていませんが、近々再開予定です。サークル名に合わせてタイトル修正しましたが、まだどちらにするか悩んでいます。 皆様大変お久しぶりです。日本に帰国後、色々と忙しくしていた隠者でございます。 まぁ、ツイートをごらんになった皆様はご存知のように、昨日、常駐先での業務を完了し、同時に退職となりました。 当時、十数人の創業10年目の技術者集団に、2年以上にもわたり勧誘を受け、ぜひ一緒に仕事をしたいという言葉に誘われて、入社を決意したのが2002年末。当時は、「会社なんかいつ無くなっても仕方ない」といい続けてきた技術集団を、きちんとした会社にしなければと感じた最年長の経営にいた技術者が、「ビジョンがある」という営業出身者に代表権が移ってから10年。 結局、会社への変革はできず、技術者の稼ぎから行った投資が実らず、いつの間にか当時の技術者が一人
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