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子育てとコミュニケーションに関するyuma_sunのブックマーク (3)

  • 父が子育て身代金を減額した話 - wHite_caKe

    すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯をべないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためてべなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。

    父が子育て身代金を減額した話 - wHite_caKe
  • こどもが心を開く親の話し方

    最近、夫に強く薦められて読んだの紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べるです。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私もの復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ

  • 親も人の子「子どもの心のコーチング」

    自分の親業を再確認する読書と相成った。 実用書を読む理由は二つある。ひとつは、知らないことを知るためで、もうひとつは、知っていることを確認するため。書は後者に値し、わたしの子育てがコーチング手法に沿っていることが分かった。やり方がよければ「よい子」が育つとは限らないが、(そもそも"よい子"という言葉の胡散臭さは承知の上)、自分で考え・生きていける大人になるための手助けにはなる。書は、まさにそのための良書。読者に問いかけるような章タイトルで、思わず「答え」を知りたくなり、先を促す仕掛けになっている。たとえば、こんな感じ。 子どもが朝起きるのは誰の仕事? 「人の役に立つ喜び」をどうやって教えるか? どうやって「愛すること」を教えるか? 最初の問いかけは、親子の共依存を的確に示している。「起してもらう」子どもが母親に依存していることは明白だが、この問題はむしろ母親。「子どもを遅刻させたくない

    親も人の子「子どもの心のコーチング」
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