※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています Mac OS Xの「ディスクユーティリティ」は、HDD(ハードディスク・ドライブ)及びSSD(ソリッドステート・ドライブ)装置の初期化、パーティションの区分管理、FirstAidというボリュームエラーのチェック及び修復といった機能を有しています。 また、USBメモリやSDカードの初期化も行うことができます。 これらメディアの初期化の際には、削除データの復元が出来ないよう安全に消去するという機能もあり、Macを廃棄する際、外付けHDDやUSBメモリなどを廃棄する際に、安全にデータを消去したいときにも利用できます。 Mac OS X 10.11(El Capitan)では、「ディスクユーティリティ」のユーザー・インターフェイス(UI)が大きく変わりました。 OS X 10.10(Yosemite)までは、[ディスクを作成]ボタンがありました