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  • 「草食化」は関係ない…若者の未婚・晩婚が増えるワケ(FNN PRIME) - Yahoo!ニュース

    社会的お膳立てシステムの重要な柱である「職場結婚」の減少要因についても、荒川さんは次のように分析する。 「当時は、企業が社内結婚を推奨していました。しかし、これも1992年に職場でのセクハラ裁判の結審などもあり、職場での恋愛がしづらい環境になっていきました」 最近では、「髪を切ったんだね」と言っただけでもセクハラと認識されてしまうこともあると聞く。 「『デートに誘う』ということ自体が、セクハラだと捉えられてしまうかもしれない時代。むしろそのリスクを回避するため、たとえば飲み会は男性社員だけで行うなどの『ハラミ会』(ハラスメントを未然に防ぐ会)なるものまで登場しています」 女性とお近づきになるどころか、反対に距離を置かざるをえない。これでは、職場での恋愛結婚が減少するのも納得だ。 ここまで、お見合いや職場結婚など、「社会的お膳立てシステム」について話を聞いてきたが、荒川さんは「結婚は経済」

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  • 「残業が減っても男はテレビ見るだけ」の衝撃データ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    今、日の働き方が大きく変わろうとしている中で、動向が注目されているのが、「女性活躍推進」、そして「男女不平等の是正」の問題です。 世界経済フォーラムが発表する男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数(2017年版)」で日は144カ国中114位になるなど、国際的にも遅れが指摘されています。 そうした議論について回るのが、「男は仕事をし、女性は家庭を守る」という、いわゆる「性別役割分業意識」です。 この考え方は、「サラリーマンと専業主婦からなる核家族」という戦後日の家族のあり方を支えてきましたが、時代の変化とともに「変えなくてはいけない」と言われ続けています。 この意識は、「長時間労働」の問題とも密接に関連しています。なぜなら、日において長時間労働を行うのは、「男性」に偏っているからです。私たちの調査で残業時間を見てみても、男性と女性では平均で月10時間程度の差があります。 一方で、男

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