この記事は、Kubernetes3 Advent Calendarの6日目の記事です。 Kubernetesのoperatorがansibleでも書けるようになっていますね。 インフラエンジニアであるところの私にとっては、とても嬉しいところで、golangは手も足も出ませんが、ansibleならどんと来いって気持ちになれます。 Ansibleでoperatorを書く記事は、結構出回っていて、特に Ansible Operator Overviewは、デモ用の環境で、実際に手を動かしながら、ansibleのoperatorを作成できるのでオススメです。 ↑ のデモを一通りやった方が、実際にoperatorを作ってみよう、となったときに役立ちそうなTipsをご紹介します。(一部デモと内容重複もあります) この記事では、↑ のデモでも使っているoperator-sdkを使っています。operat