![「マイナカードのAndroidスマホ搭載」レビュー、対応機種やはじめ方、使い方をチェック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01cb273879451127138d6db956392f3f0b799841/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1499%2F787%2F01.jpg)
インターネット上である投稿が話題だ。それは特定の中国メーカーのスマートフォンでかつ、特定の場面で「消しゴムマジック」に準ずる機能を利用しようとすると「利用できない」というものだ。 その場面とは、北京にある天安門広場だ。北京の有名な観光地であるとともに、中国の歴史的な行事などで幾度も舞台になった場所だ。過去に天安門事件が起こった場所でもあることから、反政府的なデモを防ぐ目的で多くの警備兵が配置されていることでも知られる。 前述の反政府的なデモ防ぐ目的から、インターネット上でも、検閲が厳しい場所としても知られている。中国のネットユーザが天安門広場に飾られる毛沢東氏の肖像画を消した画像でも投稿してしまえば、そのアカウントはあっという間に凍結されてしまう。 今回フォロワーのなしみるく様よりこの2枚の写真を提供いただきました。 @Hayaponlog お疲れ様です🙏 Huawei機で天安門の写真で
この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2024年4月27日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 第三者がフィッシングサイトなどを通じて入手した楽天IDとパスワードによって、My 楽天モバイルでeSIMの再発行を実施。モバイル通信サービスを乗っ取ってしまうという。 SMS認証で本人確認を行う他のサービスなども乗っ取られていくなど、さらなる犯罪に利用されてしまうことも予想される。 そもそも、楽天モバイルの仕組みは楽天IDとパスワードによって、eSIM再発行ができるなど、他社に比べてセキュリティが低いというのが以前から指摘されていた。 他社であれば、切り替えたい回線にSMSを飛ばす、あるいはeSIMを再発行する際、端末の紛失などでSMSを飛ばせない
「iPhone 15 Pro」で現代に復活したAndroidスマホ黎明期の“ある機能” Vision Proとの合わせ技で復権なるか(1/5 ページ) 米Appleが9月12日(現地時間)に発表した新型スマートフォン「iPhone 15」シリーズ。その中でも「iPhone 15 Pro/Pro Max」に搭載されるという機能「空間ビデオ」が面白い。要は、2つのカメラを使って3Dビデオを撮影することで、2024年初頭発売予定のMRヘッドセット「Vision Pro」で“その場にいるかのように再生できる”機能だ。 複眼カメラの新たな活用方法か、と感じる人も少なくないと思うが、実はむしろトレンドが一周して戻ってきたとも言えるのだ。
ソニーが5月11日、Xperiaハイエンドスマートフォンの新モデル「Xperia 1 V(マーク5)」を発表。日本を含む世界各国で発売する。通信事業者向けモデルは6月下旬以降、国内向けのSIMフリーモデル「XQ-DQ44」は7月下旬以降に発売予定。市場想定価格は19万5000円(税込み、以下同)前後だ。カラーはブラック、プラチナシルバー、カーキグリーンの3色。 Xperia 1 Vは先代「Xperia 1 IV」の流れをくむ最新モデル。デジタル一眼レフを所有する人や、スマートフォンで撮影した動画や写真のクリエイション活動を行う人、高画質かつ高音質でコンテンツを楽しみたい人、ハイパフォーマンスでゲームをプレイしたい人を主なターゲットとする。 アウトカメラは超広角(16mm/1200万画素/F2.2)、広角(24mm/4800万画素/F1.9)、光学ズーム対応の望遠(85-125mm/1200
Samsung Electonics(サムスン電子)は2月1日(米国東部時間)、新型スマートフォン「Galaxy S23 Ultra」を発表した。日本での展開は未定だ。 Galaxy S23 Ultraの概要 Galaxy S23 Ultraは、同社のフラグシップスマホ「Galaxy Sシリーズ」の最新モデルかつ最上位モデルとなる。Samsungのスマートフォンとしては初めて約2億画素のカメラセンサーを搭載しており、より精緻な望遠写真やクアッドピクセル撮影(※1)にも対応した。 (※1)クアッドピクセル:4つの画素をまとめて1つの画素としてみなすことで暗所撮影時の品質を高める技術(このモデルの場合は約5000万画素相当にして撮影) SoC(System-on-a-Chip)は、Qualcomm製の「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を搭載している。従来のGalax
PCのライターとしてキャリアをスタートし、今はPC、スマホ、自動車の半導体などを中心に取材して幅広い媒体でニュース記事や解説記事などを執筆している。 MediaTekと言えば、多くのコンシューマユーザーにとっては「お安いスマートフォン」に搭載されている安価なArm SoCを提供する2番手、3番手の半導体メーカーというイメージではないだろうか。だが、既にそれは過去の話になりつつある。 実はMediaTekは、プレミアムAndroidスマートフォン向けSoCのイメージが強いQualcommに匹敵するようなSoCをリリースしている。今の時点では中国市場限定だが、ゲーミング向けのような高性能Androidスマートフォンにも採用されている。 また、元々普及価格帯のスマートフォン向けに強かった事情もあり、ここ数年のコロナ禍でのデジタル市場拡大という後押しを受けてシェアを拡大し、iPhoneも含めたスマ
iPhoneに偏るケース市場に風穴を 1200種類×80機種以上のスマホケースを選べる「CASEPLAY」(1/2 ページ) スマートフォンケースの開発・販売の他に、「BlackBerry」シリーズや「Palm Phone」などの販売代理店としても知られているFOXが、新たにオンデマンド印刷でスマホケースを提供する「CASEPLAY(ケースプレイ)」を開始した。その概要についてお伝えする 新しいスマートフォンを買ったらケースを着ける。今や当たり前の光景だ。端末の購入と同時にケースと画面保護フィルムも買う人も多い。しかし、日本はiPhoneユーザーが多いので、ケースの種類、売り場面積もiPhone向けが圧倒的に多い。Androidユーザーは汎用(はんよう)ケースで我慢していたり、端末に付属のクリアケースを使っていたりという場合もあるだろう。 iPhoneユーザーはもちろん、ケース難民のAnd
Qualcommとソニーの協業で変わるスマホのカメラ体験 Snapdragon 8 Gen 2で実現したこと:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 11月15日から17日(現地時間)の3日間に渡り、米国ハワイ州で、Qualcommの「Snapdragon Summit」が開催された。コロナ禍でオンライン開催に切り替えていた同イベントだが、21年は小規模ながら現地開催を復活。2022年は名称をSnapdragon Summitに改め、世界各国から参加者が集った。渡航制限が厳しい中国のメディアや登壇者が少なかったことを除けば、ほぼコロナ禍前に戻ったと言っていいただろう。 そんなSnapdragon Summitで発表されたのが、次期フラグシップモデル向けのプロセッサ「Snapdragon 8 Gen 2」だ。同モデルは、AIの強化に加え、カメラの制御を担うISPも大きく進化させた。
9月29日、「Galaxy Z Fold4」「Galaxy Z Flip4」が発売となる。 個人的にはすでにアメリカ・Google FiでGalaxy Z Fold 4を購入し、使っているが、Android 12Lの出来がよく、折りたたみの大画面がとても使いやすくなった印象だ。Sペンを使って、写真をメールに添付するのがとてもやりやすくなった。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年9月24日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 アメリカ版をいち早く使っているものの「もうちょっと待って日本で買った方が良かったのかな」とも思い始めている。なぜなら、日本国内においてのサポートがかなり充実し始めてきているからだ。 今週、サムスン電子とNTT
多くのキャリアやMVNOが携帯電話の料金プランを見直し、選択肢も増えてきました。一方、ハイエンドスマートフォンを中心に、端末の価格は値上がりの傾向にあります。機種によっては20万円を超えるものも現れてきました。 そんな端末をお得に購入できる「残債免除プログラム(端末購入プログラム)」を、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアが提供しています。そこで今回は、各社の残債免除プログラムをまとめてみました。 ※記事内の価格は全て2022年7月28日の価格で税込みとなります。 残債免除プログラムとは何か まず、残債免除プログラムとはそもそも何かという点から説明していきます。 残債免除プログラムには大きく分けると「残債免除」と「残価設定ローン」の2種類の方法があります。 残債免除……機種を分割購入し、規定の期間(キャリアごとに異なる)が過ぎたら機種回収を条件に残りの機種代が免除
米Qualcommは5月20日(現地時間)、Android向けの2つの新製品「Snapdragon 8+ Gen 1」と「Snapdragon 7 Gen 1」を発表した。いずれも年内発売のスマートフォンに搭載される見込みだ。 8+ Gen 1は8 Gen 1より10%高速 Snapdragon 8+ Gen 1は、昨年12月発表の「Snapdragon 8 Gen 1」の強化版のような位置付け。設計は8 Gen 1とほぼ同じだが、製造はSamsungではなくTSMCが請け負う。CPU性能は最大10%、GPU性能も最大10%向上するとしている。ワット当たりの電力性能は20%向上するという。 Snapdragon 8+ Gen 1は、ASUSのゲーミングブランドROG、Black Shark、HONOR、iQOO、Lenovo、Motorola、Nubia、OnePlus、OPPO、OSOM
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